たいたい竹流(torgtaitai):どどんとふへようこそ!(Welcome to DodontoF !)
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どどんとふ:======= プレイルーム 【 No. 4 】 へようこそ! =======
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GM:それでは準備も完了したようなので、歓迎セッションを始めていきたいと思います。
唐沢 和樹:よろしくお願いします!
岩倉出雲:オナシャス!
GM:PC1・monaeさん
PC2・村田さん
PC3・キュウさん
PC4・しおさん

GM:こんな感じの順番でやっていきましょう
赤木 珱花:はい!
唐沢 和樹:了解デース!
GM:じゃあまずはさっくり自己紹介でもしていただきましょうかね!番号の大きい人順でお願いします
赤月清二:オス
岩倉出雲:つまりPC4の私からというわけですね
GM:そういう算段ね
岩倉出雲:(PC4の岩倉出雲です……貴方の頭の中に直接話しています……)
岩倉出雲:スタンダードなピュアソラ交渉攻撃レディです。情報収集はまかせろ!
GM:(こいつ直接脳内に……!)
岩倉出雲:浮遊霊のレネゲイドビーイングですが、一応実体はあります。
GM:浮遊霊とは
赤木 珱花:実体とは
岩倉出雲:普段は占いをしたりして人間観察しています。こっそり脳内に話しかけて人を危機から遠ざけたりもするぞ
岩倉出雲:自己紹介では基本的にはキャラの方向性やゲーム的性能を解説するのがメインだ
赤月清二:解説キャラ!ありがたいぜ!
岩倉出雲:キャラのロールをしつつ自己紹介をする場合もあるがそのへんは流れでお察し
岩倉出雲:性格とか他のキャラへの絡み方などを紹介するとスムーズだ
岩倉出雲:というわけでこのキャラは脳内に話しかけてチュートリアルをしたりするぞ
GM:実際ありがたい
赤木 珱花:からずやね……
岩倉出雲:これくらいでしょうか。よろしくお願いします。
GM:お願いします!GMに優しいキャラだぜ……
GM:お次はキュウさん!やっちまってくださいよォー!
唐沢 和樹:ケケケ……!
唐沢 和樹:不倫調査とかで生計を立てるケチな探偵・唐沢和樹……その正体は、UGN支部長である。
唐沢 和樹:「諸君、人々のために尽力しよう。よろしくな」(ダンディボイス)
GM:ダンディ
唐沢 和樹:「一緒に頑張りましょうね、太郎くん♡」(アニメ声)
赤木 珱花:ダンディ……?
赤月清二:この人大丈夫か・・・
唐沢 和樹:……と、自在音声と超聴力によって諜報活動を行うドブネズミです
GM:きたないコナン君
唐沢 和樹:シンドロームはハヌマーン/オルクス。味方の判定を助けたり攻撃力を上乗せしたりするサポート型です。
唐沢 和樹:直接戦闘能力は皆無なのでエネミーとの戦いはみなさんにお任せすることになるでしょう よろしくお願いします
岩倉出雲:超強力エフェクト妖精の手……こればかりは実際見てみないと実感しづらいであろう
GM:純粋サポート型の威力、じっくり拝見させて頂きましょう……
GM:それではお次!村田さんお願いします!
唐沢 和樹:ドブネズミらしいロールをしていきたいとおもいます いじょうです
赤月清二:見た目は普通のサラリマン!だがその正体はUGNエージェント!裏の仕事はバリバリこなすぞ!
GM:どっかの特命係長めいている
赤月清二:だが表のサラリマン稼業はうまくいかず同僚とも険悪な模様・・・今日もUGNのミッションで敵をぶん殴ってストレスを晴らすんだぜ・・・
GM:社会の歪み……
赤木 珱花:寝不足……
赤月清二:年は36・・・UGNの給料だって高くないし、今更転職なんてできないよぉ・・・
唐沢 和樹:絶対にゆるせないぜ……
GM:UGNは基本高給取りなので、中間搾取されてる可能性ウィ・・・?
唐沢 和樹:ケケケ……
岩倉出雲:まさか支部長が……?
赤月清二:とにかく敵を殴ってアヒャりまくるぜ!以上だ!
GM:単純明快!よろしくお願いします!
GM:ではお待たせしました、monaeさんお願いします!
赤木 珱花http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYvv-HFAw
赤月清二:ヤクザ!
赤木 珱花:「あかぎ ようか。桜ではなく、王へんの珱です。間違えないでね、ふふ……」切れ長の瞳で微笑む
GM:初見で読めなかったのはナイショだ
赤木 珱花:現役高校生。黒塗りの高級車が出迎えに来るタイプの帰宅部です!
岩倉出雲:ただものではない
赤月清二:フィーヒヒ!
赤木 珱花:ヤクザ親分の一人娘……だが実の娘ではありません。その事実を知るものはほんの一握り
GM:重要な情報・・・
唐沢 和樹:層に届きますよ……
岩倉出雲:知るものは皆……おっとこれ以上は
赤木 珱花:物心ついたときから発現していた忌まわしき力……親の愛情は、本物なのか?そんなコンプレックスを抱えています
赤木 珱花:それはともかく敵を素手でぶん殴ることしかできません!よろしくお願いします!
GM:ぶん殴るマンレディ!よろしくお願いします!
唐沢 和樹:殴るマンその2レディ
岩倉出雲:その2マンレディ
GM:それでは早速オープニングに参りましょう。まずは赤木さんからお願いします
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

GM:こんな感じで入力すると、ダイスが振れます。
赤木 珱花:侵食値+というやつですね!
GM:そういうこと!
赤木 珱花:29 + 1d10
赤木 珱花:だめだった
赤木 珱花:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

GM:+は半角でないとだめなのかな
GM:10+1d10
DoubleCross : (10+1D10) → 10+4[4] → 14

GM:テンキーでやるといいっぽいですね
赤木 珱花:スペース入れたらあかんかったんや!
赤木 珱花:ともかく 29+8 = 37 ですね
GM:ま、まあ次からそんな感じで!
赤木 珱花:右の数字欄を更新してみましたがこれでよいので?
GM:ですね!侵蝕値上昇は忘れ易いのでその都度やっていきましょう
GM:OPは特に希望など無ければ学校から下校する所で友人に声をかけられる……というシチュエーションになりますが
赤木 珱花:Oh、黒塗りの高級車がいそう……
赤木 珱花:大丈夫そうでしょうか
赤木 珱花:たまには歩きの日もあってもよいか
GM:ではそんな感じでいきましょう
GM:————
GM:WA市 某高校
GM:HRが終わり、教師が教室を出ると、生徒達も一斉に鞄を取り立ち上がる。
GM:その中には勿論、赤木珱花の姿もある。
春川裕美:そこへ近付く女生徒が一人。「ようか~」
春川裕美:クラスメイトの春川裕美。赤木さんと普通に接する人間の一人です。
赤木 珱花:なかなか友達もできづらいため、こういう友人はとても貴重です
赤木 珱花:こちらからも会話してしまってOKですか?
GM:どうぞどうぞ!ガンガンやっちゃってください
GM:多少会話が前後するぐらい何の問題も無いので、発言したくなったらするのが鉄則!です
赤木 珱花:「あら裕美。どうしたの?いつも以上に間の抜けた声」
赤木 珱花:……こういうこと言うから友達できないんじゃないかな……
春川裕美:「ひどっ!なんかいつも以上に邪険だよ!」
春川裕美:「むー……今日さ、一緒に帰らない?最近おいしいジェラート屋さん見つけてさ~」
赤木 珱花:「……そうね、たまにはいいわよね。家には連絡入れるわ」
春川裕美:「やった!ようか、いつも車で帰っちゃうから中々誘えないんだよねぇ。黒服さんもいるし……」
赤木 珱花:「気にしなければ道端の看板と同じよ。一緒に行きましょ。私も甘味は大好きなんだから」
春川裕美:「あはは、看板と一緒にしちゃ可哀想だよ~」などと言い合いながら下校して行きます。
GM:——通学路。周囲にはきみたちと同じくのんびり下校する生徒達がちらほら目に付く。
春川裕美:「……あ、そうそう、この前言ってた“ミスティックセイレーン”のチケット……」鞄をがさごそやる。
春川裕美:「じゃーん!手に入れちゃいました!」
GM:“ミスティックセイレーン”とは今人気急上昇中のアイドルユニットだ。赤木さんはこの事を知っていてもいいし、知らなくてもいい。
赤木 珱花:「……なんだったかしら。何か早口でまくし立てられた覚えはあるけれど、忘れちゃった」
春川裕美:「え゛え゛ーっ!あんなに説明したじゃん!今大人気のアイドルユニットだよっ!」
赤木 珱花:「そうそう、そうだったわね」またあまり真面目に聞いていない
春川裕美:「ライブチケットもそりゃもー品薄で、今回取れたのも奇跡みたいなモンなんだから!」興奮!
春川裕美:「いやーホント大変だったなー、たまたま二枚取れちゃったんだよなー、どうしようかなー」チラッチラッ
赤木 珱花:「あら、男でも誘うの?色事には縁遠いと思っていたけれど、密かに励んでいたのねえ」
赤木 珱花:わかって言っています
赤木 珱花:彼女に男の影などみじんもないことを
春川裕美:「き、キツイ……今日は一段とキツイよようか……」
GM:そんなやり取りを繰り広げていると、その内春川さんの言っていたジェラート屋が見えてきます。
春川裕美:「……あ、あそこあそこ!うわーやっぱり並んでる!」
赤木 珱花:「……私たちもそうとはいえ、たかがジェラートにここまでの人だかり……ぐぬ……」
春川裕美:行列を確認したと同時にダッシュ!「早く並ばないと売り切れちゃうよ!はやくはやくー!」
赤木 珱花:「ちょ、ちょっと……裕美!恥も外聞もない!」仕方が無く後を追います
GM:行列は結構な長さです。時間にして20分程待つでしょうか……
GM:最後尾には、背の高い喪服めいたドレスの女性が立っている。
春川裕美:「フー……この位置ならギリギリセーフかな!」
赤木 珱花:「セーフ、って何が……?」ゼエゼエ
赤木 珱花:あ、売り切れのことか
春川裕美:「なんとか二人前は確保できそうって事!ようかは何食べる?あたしはバレンシアオレンジとー……」
赤木 珱花:「クランベリー。これにするわ」
春川裕美:「抹茶とバニラミルクとココアチョコレートと……あ、クランベリーもいいな!」看板を見ながらはしゃぐ。落ち着きなどない!
喪服めいたドレスの女性:「……」ちらりと赤木さんたちを見やる。
赤木 珱花:いつ見てもこいつ面白いな、という気持ちと同類に思われたくないな、という気持ちがせめぎあっています
GM:複雑な乙女心……
赤木 珱花:なんだか前の女性の注目も集めているようで恥ずかしい
GM:そんなこんなではしゃいでいる間にも行列は進み、いよいよ次には買えるという所まで来ています。
赤木 珱花:「結局30分はかかったわね」
春川裕美:「結構長かったねー。でもほら、まだ大分残ってるよ!」ショーケースを指差す。
春川裕美:「うふふふ……何にしようかなぁ、グレープシャーベットかな、メロンソーダンかな……」まだ迷っている
喪服めいたドレスの女性:「あの……これ」
喪服めいたドレスの女性:「これと、これと、……これ。全部ください」
赤木 珱花:「!?」
春川裕美:「!!?」
春川裕美:「えっ……ええーっ!?」
喪服めいたドレスの女性:「……ありがとう」
GM:女性は山盛りのアイスを抱えると、ふらふらとその場を去って行きます。
赤木 珱花:「……ふ……ふふ……」目つきがいつにもまして鋭く!コワイ!
春川裕美:「ちょっ、ちょっと待ってよー!そんなのってないよ!」
赤木 珱花:「……」店主を見やります
春川裕美:「あんなに買うなんてずるい!あたし達の30分と期待感を返してよ!」
店員:「も、申し訳ありません……一度に購入される量は制限させていただいているのですが」
店員:「あのお客様が買われたのは、丁度その上限でして……今日の所は閉店という事に……」
春川裕美:「ぐぬぬぬ……ようかっ!」
赤木 珱花:「やってくれるじゃねえか……なあ……」ひとりごとです、気にしないで下さい
GM:コワイ!
春川裕美:「あの人、追いかけて売ってもらおう!最悪ドゲザしてでも!」
赤木 珱花:「……あら、大丈夫よ、そんなことしなくても」
春川裕美:「へっ?」
赤木 珱花:「ドゲザするのは、アイツに決まってるだろうが!!」追いかけるぞ!
春川裕美:「うわっ、ちょ、ちょっと待ってー!」後を追う!
GM:ドレスの女性はえっちらおっちら歩いている。追いつくのは容易です。
喪服めいたドレスの女性:「……。おいひい」アイスを頬張っている
春川裕美:「ま、待って!そこのお姉さん!」
春川裕美:「アイス、ちょっと分けてください!お腹空いて死にそうなんです!」
喪服めいたドレスの女性:「……?」
赤木 珱花:「……私たちも、楽しみにしていたんです。少しでも譲っていただけないでしょうか」
赤木 珱花:隣の人の惨状を見て、若干冷静になりました
GM:惨状w
喪服めいたドレスの女性:「……。あなた」ずい、と前に出て赤木さんの顔を覗きこみます。
喪服めいたドレスの女性:ヒールを履いている事もあって、赤木さんとの身長差は20センチ以上はあろうか。
赤木 珱花:「……」睨み合うのは慣れている!
喪服めいたドレスの女性:「『終わり』の匂いが……するわ」
赤木 珱花:「……ああ?」
喪服めいたドレスの女性:「かぐわしい、良い香り……」
春川裕美:「終わり……??」
赤木 珱花:「……な、何を」
赤木 珱花:ちょっと後ろに引いて、自分の手をくんくんと嗅ぎます
赤木 珱花:別に昼ごはんの高級焼肉弁当のにおいとかしないぞ!
喪服めいたドレスの女性:「……はい、これ」容器に山盛られたアイスを手渡します
GM:ゼイタクな!
春川裕美:「え?え?いいんですか?やったあああああ!!」
赤木 珱花:「え、あ……ありがとうございます、お金を」
喪服めいたドレスの女性:「お腹……一杯。お金は……要らないわ」
喪服めいたドレスの女性:「その代わり……それは、あなたたちで……終わりにしてね」
赤木 珱花:「は、はい……では、ありがたく頂きます」
喪服めいたドレスの女性:そう言うと、またふらふらと何処かへ去って行きます。
赤木 珱花:じゃあなんであんなに買ったんだよ!とは言わない
春川裕美:「いやーめちゃくちゃ良い人だね!めっっっちゃくちゃ良い人だったね!」早速バニラアイスに手を付けている。
赤木 珱花:「……あなたが幸せそうだと、私もとてもうれしいわ」
春川裕美:「えへへー、おいしい!」
赤木 珱花:疑問を覚えつつも、ジェラートの魅惑には勝てないので、食べます
赤木 珱花:「……おいしい」
GM:といった所でOPを終了します。何かやりたい事とかありますか?
赤木 珱花:ありがとうございます!大丈夫です!
GM:では購入はまだ出来ませんが、ロイスが取れます。
赤木 珱花:ユウジョウ!
GM:ロイスはどのタイミングで何個取っても大丈夫です。ただし上限は7つまでなので注意してください。
赤木 珱花:わかりました、ここはやはり二人分ともとりましょう
赤木 珱花:友人/春川裕美/面白い:○/恥ずかしい:/ロイス
赤木 珱花:行きずり/喪服めいたドレスの女性/好奇心:/警戒心:○/ロイス
赤木 珱花:こんな感じでOKですか?
GM:OKです!後は共有メモに現在取ってるロイスを纏めておくとベターです。
赤木 珱花:アイ!
GM:では次はPC4!岩倉さんのOPになります
岩倉出雲:ほいさ
岩倉出雲:36+1d10
DoubleCross : (36+1D10) → 36+3[3] → 39

GM:シチュエーションに希望はありますか?
岩倉出雲:特にはございませんな
GM:では普通に、道端で占いのお仕事をしていて貰いましょうかな
岩倉出雲:そんな感じで
GM:————
GM:WA市 とある道端
GM:岩倉出雲は日ごろそうしているように、路地で占いを営んでいる。
岩倉出雲:いかにも占い師~~~ッて格好で水晶玉を覗きこんでいるぞ
GM:かなり胡散臭い光景であるが、不思議と町の雰囲気には馴染んでいる……
GM:では岩倉さんが水晶玉を覗き込んでいると、不意に影が差す。来客だ。
岩倉出雲:「あら……いらっしゃいませ。ご用件は……?」
GM:あなたが顔を上げると、そこには喪服めいた黒いドレスの女性が立っている。
喪服めいたドレスの女性:「……ごめんなさい。少し……匂いに、惹かれてしまって」
GM:よく見ると、唇の端に白いクリームのようなものが付いている。
岩倉出雲:「匂い……ふふ、面白い方。お食事してこられたのかしら」
喪服めいたドレスの女性:「ええ……とても、美味しかったわ」
喪服めいたドレスの女性:「座っても、大丈夫かしら……?」
岩倉出雲:「どうぞ」
GM:では音もなく座ります。
喪服めいたドレスの女性:「……。あなた、凄く良い匂いがするわ」
喪服めいたドレスの女性:「『終わり』の……いえ。『終わり続けている』のかしら……?」じっと顔を覗きこむ。
岩倉出雲:「あなたも。不思議な星……」にこっと微笑みます
岩倉出雲:「(面白い人間ですわね……)」
喪服めいたドレスの女性:「……一つ、占って欲しいの……。私は、何処に向かうべき、なのかしら」
喪服めいたドレスの女性:「出来れば……沢山の出会いがあれば、良いのだけれど……」
岩倉出雲:「かしこまりました。……では」なんかそれっぽい感じで水晶玉に手をかざします
喪服めいたドレスの女性:じいっと見ている。
岩倉出雲:「……これから沢山の出会いがありますわ。どこに行くかは……その方々に委ねるのも良いでしょう」
岩倉出雲:「……貴方の信じる道を行けば、それが道となる。昔の偉人も、そのように仰っておりました」
岩倉出雲:ちなみにそれっぽいことを言っているだけで未来が見えているとかそういうわけではない
喪服めいたドレスの女性:「……そう。それなら、私は私のまま、進む事にするわ……」
喪服めいたドレスの女性:「……ありがとう。これ……」代金を机に置きます。
岩倉出雲:「……お題はよろしいですわ。」返します。
岩倉出雲:お題→お代
喪服めいたドレスの女性:「あら……そう、なの」戸惑っているように見える。
岩倉出雲:「面白いものを見せていただきましたので。それで十分ですわ」
喪服めいたドレスの女性:「私も……とても素敵な人に、会えた……」
喪服めいたドレスの女性:「……さようなら、終わり続ける人。また、何処かで……」ふらふらと去っていきます。
岩倉出雲:「あなたの道に、幸あらんことを。」
岩倉出雲:「(……あの方。オーヴァードかしら。不思議な方……でもこの街では見ない人)」
岩倉出雲:「また、何処かで会うことになるかもしれませんね。」
GM:という所で切りますが、よろしいですか?
岩倉出雲:オッケーです。
GM:ロイスのみ可。
岩倉出雲:客/喪服の女性/好奇心○/不安/ロイス で!
岩倉出雲:以上!
GM:了解!ではお次は赤月さんと唐沢さんの共同OPとなります。
唐沢 和樹:ケケケーッ!
赤月清二:アヒャ
唐沢 和樹:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+2[2] → 36

GM:特に希望など無ければ、赤月さんが支部に呼び出されて……という流れになりますが、いかがでしょう
赤月清二:(35+1D10)
唐沢 和樹:私はokです
赤月清二:ダイス合計:1 (1D10 = [1])
GM:あ、括弧はいらないです!
GM:普通に数字だけ入力すれば自動でやってくれます
赤月清二:あっはい
赤月清二:35+1D10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+7[7] → 42

GM:OK!
GM:————
GM:UGN WA支部 会議室
GM:赤月さんは唐沢さんの要請を受け、このWA支部の会議室に集合しています。
GM:室内には唐沢さんと赤月さん、そしてチルドレンの灰田瞳の3人。
GM:唐沢さんは、最近目撃されたFHエージェント“エンドロール”への対策を練る為、この会議を開いたのだ……
灰田瞳:「支部長!やっぱり他のメンバーの到着にはまだ時間がかかるみたいだわ」
唐沢 和樹:「ケッ、ウスラトンカチどもめ。まぁいい、今いるやつらで始めるぞ」
唐沢 和樹:モグモグとドーナツを貪り食いながら
灰田瞳:「そうね、時間も勿体無いし。赤月さんもいいわよね?」
赤月清二:「大丈夫じゃよ」
赤月清二:「エンドロールってやつらの情報はどの程度あるんじゃ?」
灰田瞳:「“エンドロール”と思しき女性の姿が確認されたのが、今から三日前」
唐沢 和樹:「女か。灰田ァ、美人か?オイ?」
灰田瞳:「黒いドレスに長身の女性……特徴としては当てはまるわ」
灰田瞳:支部長を不快そうに睨む「美人かどうかがそんなに重要?……まあ、資料によると美人らしいけど」
赤月清二:美人・・・フヒッ
赤月清二:危ない笑みを浮かべる
灰田瞳:「そんな事はどうでもいいのよ!問題は“エンドロール”が既にこの町に潜伏してる可能性が高いって事!」
灰田瞳:「これまでの傾向によれば、彼女は人気の多い所で目撃される事が多いわ。そしてこの町では、近々アイドルのライブがある!」
灰田瞳:「もしそこに“エンドロール”が現れたら、どんな影響が出るか予測出来ない。とても危険な状況だわ」
唐沢 和樹:「分かってねえなあ、そこは重要だぜ~~?」灰田さんのケツにタッチしながら。「ライブを観にでもきたってか?アイドルファンなんて、かわいいところあるじゃねえか」
灰田瞳:支部長の指を掴み、躊躇無く捻る!
唐沢 和樹:「うぎゃーっ!」
赤月清二:アイドル・・・何か来るって言う話はあったかのう・・・ワシの好きなパフームは今新潟にいるはずじゃが
灰田瞳:「次は腕ごとイクわよ。……とにかく、一刻も早く“エンドロール”を見つけ出して、捕まえる事!これが最重要課題よ」
唐沢 和樹:「ほ、ほんの冗談じゃねえか、イテテ……」
灰田瞳:「今度来るのは“ミスティックセイレーン”よ!今大人気のアイドルユニット!」
灰田瞳:「ジョーシキよ、ジョーシキ!私だって仕事が無ければ……ブツブツ」
唐沢 和樹:「で、動けるエージェントは?特に戦える奴。俺と、灰田と、赤月以外には」一瞬で真面目な顔に変わる
灰田瞳:「今動けるのは、イリーガルの赤木さんと岩倉さんね」資料を見ながら
赤月清二:「ヤクザの娘と占い師じゃろ?役に立つかの」
灰田瞳:「少なくとも今ここに居る中年どもよりは頼りになるわね」2人を交互に見る。
唐沢 和樹:「ケっ、言いやがって。見てろよ灰田……」
赤月清二:「ワシはストレスが発散できればそれでいいからの・・・アヒャヒャ・・・」
唐沢 和樹:「女を殴ってストレス解消するってよ、カカ」
赤月清二:「ヒヒヒ・・・」
灰田瞳:「……お願いだから早く来て、赤木さん、岩倉さん……」頭を抱える。
唐沢 和樹:「おう、灰田の固いケツを揉むのにも飽きてきたからな、若い姉ちゃんたちが早く来てくれりゃ……」まただらけきった顔に戻っている
灰田瞳:机に置かれたクリスタル製のゴツイ灰皿を投げ付ける!
唐沢 和樹:「ギャース!!!」
灰田瞳:「次集まった時にまだそんな顔してたら、今度は鉛弾ブチ込むわよ!赤月さん、アンタもね!」
赤月清二:「了解じゃよ・・・」
灰田瞳:バタン!荒々しく退室!
赤月清二:「怖いのう灰田は」
唐沢 和樹:「ケ、ケケ……お前もどうだ、意外とクセに……」ガクッ
GM:と、いう所でOP終了です。
GM:ロイスのみ可能!
唐沢 和樹:初期ロイスのUGN支部を 愛着:○/不安 に反転させます
唐沢 和樹:いじょう!
GM:村田さんは大丈夫ですか?
赤月清二:UGNの同僚/灰田/好意○/恐怖/で
GM:了解です!
GM:村田さんも画面上の共有メモをクリックしてロイスを纏めておいてくださいね
どどんとふ:「唐沢 和樹」がログアウトしました。
どどんとふ:「赤木 珱花」がログアウトしました。
どどんとふ:「岩倉出雲」がログアウトしました。
どどんとふ:「岩倉出雲」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「赤木 珱花」がログインしました。
どどんとふ:「唐沢 和樹」がログインしました。
どどんとふ:「赤月清二」がログインしました。
GM:点呼開始!
岩倉出雲:準備完了!(1/4)
赤木 珱花:準備完了!(2/4)
赤月清二:準備完了!(3/4)
唐沢 和樹:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:それでは再開して行きましょうかねェ……裏切り者の舞踏会をなァ~~~!!
岩倉出雲:血が見たい!
赤月清二:殴りたい!
GM:では全員登場していただきます。シーンプレイヤーは唐沢さん。
GM:支部に呼び出されて全員会議ですね。
唐沢 和樹:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 8[8]+36 → 44

岩倉出雲:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+4[4] → 43

赤木 珱花:37+1d10
DoubleCross : (37+1D10) → 37+9[9] → 46

赤月清二:42+1d10
DoubleCross : (42+1D10) → 42+1[1] → 43

GM:————
GM:WA支部 会議室
GM:赤木さんと岩倉さんは灰田さんおよび支部長の招集に従い、支部の会議室に集まっています。
岩倉出雲:「ご無沙汰しておりますわ……唐沢支部長」
GM:議題は勿論“エンドロール”の捕獲。しかしその為にはまず情報を集める必要がある……
赤木 珱花:「お茶くらい出ないのかしら。気が利かないわねえ」
赤月清二:(女子高生・・・フィーヒヒ!)
唐沢 和樹:「おう嬢ちゃんたち、酒でも飲むか?んん??」
岩倉出雲:「さすがに……高校生にお酒を勧めるのは問題があるのではございませんか?」
赤月清二:「タバコもあるぞい。酒とタバコは良く合うからのう」
赤木 珱花:「遠慮しておくわ。こんな安酒に低級タバコじゃ、示しがつかないもの」
岩倉出雲:「なんと言いますか、相変わらず……ですわね」
灰田瞳:「中年ども!ふざけてないでちゃんとしなさいよちゃんと!」
赤月清二:「アッハイ」
岩倉出雲:「灰田さんも、相変わらずですわ」
灰田瞳:「ごめんね赤木さん、岩倉さん。私がきっちり手綱握っておくから」
唐沢 和樹:「ヒッヒ……つれねえなあ」ぼりぼりとスナック菓子をつまみながら
赤月清二:「うまいのうこれ!」同じくスナック菓子をつまみながら
灰田瞳:「ほら支部長!お菓子なんか食べてないで状況説明と作戦指示!」
赤木 珱花:「エサやりも、もう少しお上品にね」
岩倉出雲:「(あまり無理してはダメよ……ストレスはお肌の大敵ですから)」《声なき声》で灰田さんの脳内に直接話しかけるぞ
灰田瞳:「(私がしっかりしないとこの支部はあっという間に瓦解するわよ……)」目配せ
唐沢 和樹:「へえへえ……お前らを呼んだのは、FHエージェントの"エンドロール"って姉ちゃんをトっ捕まえるためだ」
赤木 珱花:「"エンドロール"ねぇ……」
赤月清二:黒い服を着た美人じゃったかの
赤月清二:「」忘れてた
唐沢 和樹:「"エンドロール"は人気の多いところに現れる傾向があって、今度なんとかいうアイドルのコンサートに……あー……」
灰田瞳:「“ミスティックセイレーン”!」
赤木 珱花:「……なんだったかしら。聞き覚えがあるわ」
岩倉出雲:「……(あら。もしかしてあの方……意外と早く再会できそうですわね)」
唐沢 和樹:「……そもそもこいつが出ると何がまずいんだったっけか?灰田ァ、こいつァ凶暴なのか?」
灰田瞳:「凶暴というか……過去にUGNのエージェントが殺害された事例があるわ」
灰田瞳:「素行については、ハッキリ言うと不明ね。接触した人間が少ないから」
唐沢 和樹:「だってよ、気を付けろよ赤月」
赤月清二:「そいつは許せない。殴るしかない」
赤木 珱花:「ふうん……それで、どんな死体だったの?エージェントさんは」
岩倉出雲:「何事も暴力で解決しようとするのは悪い癖でしてよ」
唐沢 和樹:(姉ちゃんとおっさんなら俺ァおっさんを蹴落とすからな、ケケケ)
灰田瞳:「ううん……資料には『殺害された』としか書いてないわね」
灰田瞳:「詳しい事を調べるなら、ちょっと時間がいるかもしれないわ」
赤木 珱花:「相変わらず詰めが甘いのねえ」
唐沢 和樹:「その辺も含めて、まァこれから情報収集だよなあ。美人のケツ追いかけるってんなら悪くねえ」
赤木 珱花:「(ウチだったら、身内を殺されたなんて言ったら……ブツブツ……)」
灰田瞳:「ぐぬ……このおっさん達がもっと役に立てば私だって……」
赤月清二:「で、そのエージェントが殴り殺されたのはいつのことなんじゃ?」
灰田瞳:「アンタはちょっと殴る事から離れなさいよ!」
灰田瞳:「……事件はおよそ一ヶ月前ね」
GM:では、ここから更に詳しく情報を知る為に『情報収集』を行います。
GM:ここでは“エンドロール”について調べて頂きます。項目は大体以下のように提示される事が殆どです
GM:・“エンドロール”について 難易度7 情報:UGN、噂話
GM:情報収集では能力値〈社会〉の数だけダイスを振り、難易度以上の数値が出れば成功となります。
唐沢 和樹:ここはチュートリアルもかねて私がいきましょうか
赤木 珱花:頼もしいですお願いします
GM:そうですね、お願いします
岩倉出雲:見せてもらおう……支部長の力とやらを
赤月清二:「アヒャ」
唐沢 和樹:まず項目はUGN、噂話 好きな方を選ぶことができます
唐沢 和樹:私の場合、噂話が4 UGNが1なので 噂話で臨むことにしましょう 
唐沢 和樹:判定の場合 ダイスによって得られた値にこの技能点を足したものが達成値になります
赤木 珱花:私は裏社会を持っていますが今回は役に立たないわけですね
唐沢 和樹:更に情報収集では、持っているコネを一つだけ使うことができます
岩倉出雲:情報項目は一つとは限らないのでいつか役に立つ場合もあるぞ
唐沢 和樹:私のもつ『情報収集チーム』は、シナリオ中に3回、情報収集の達成値に+2できます
唐沢 和樹:つまりダイスの値+2+4が達成値になります
赤木 珱花:100%では
GM:固定値6!これは強い
唐沢 和樹:振ることのできるダイス数は【社会】の数と同じ
赤月清二:「さすが局長!」
唐沢 和樹:クリティカル値が10の時のダイスの振り方は
唐沢 和樹:3dx+6
DoubleCross : (3R10+6[10]) → 8[1,3,8]+6 → 14

唐沢 和樹:このように [ダイス数]dx+固定値 で振れます
唐沢 和樹:クリティカル値が異なる場合はまた追々
赤木 珱花:10が出たら振りなおしてナントカ……というやつですね
赤木 珱花:それを自動でやってくれる
GM:Dで振るとダイスは単純に合計され、DXで振るとクリティカル……つまり10の目が出るともう一度振り足せます
唐沢 和樹:なお、どれだけ固定値が高かろうと全部1が出たらファンブルになるので、ダイスが極端に少ない時は注意
GM:なのでC値2とかで振るとえらい事になります
赤木 珱花:バグりそう
唐沢 和樹:「オイオイオイオイ灰田ァ、人のこと散々バカにしてくれたんじゃねえのかァ?」
灰田瞳:「うるっさい!出来るなら最初からやりなさいよ!」
唐沢 和樹:チラチラと携帯の画面を見せびらかす。そこには支部長独自のネットワークによって得られた"エンドロール"の情報。
GM:では情報を開示します
GM:・“エンドロール”について

最近目撃情報が多発している謎の女性。FHエージェントと考えられている。
主に人気のある場所に単独で出没し、その場にある何かを『終わらせ』てから去って行く。
かつてUGNとFHの抗争の場に現れ、UGN側数人の命を奪ったという記録がある。

赤木 珱花:「『終わらせ』て……」
赤木 珱花:何かひっかかるものがある
唐沢 和樹:「なんつーか曖昧な情報だなァオイ。良く分かんねえけどよ、俺のツケとかも『終わらせ』てくんねえかな?」
灰田瞳:「アンタが『終わらせ』られればいいのに」
赤月清二:「ワシの社畜生活も終わらせてほしい」
灰田瞳:「……抗争に現れてエージェントを殺害、か……」
岩倉出雲:「ふふふ、皆さん終わらせたいものが多いのですね」
唐沢 和樹:「灰田の独り身生活も早く終わるといいなァ?」
赤木 珱花:「つまらない戯言は確かに終わらせたいわねえ」
岩倉出雲:「なにか『目的』があってこのような行動をしていらっしゃるのでしょうか」
灰田瞳:「私は18よ!まだ慌てる時間じゃない!」
唐沢 和樹:「さァな、FHのクソどものお考えは良く分からん」
灰田瞳:「……ごほん。それはともかく、まさかとは思うけど」
赤木 珱花:「UGNエージェントの殺害も、『目的』の一環なのかしら、それとも……」
灰田瞳:「この中で彼女を見た事のある人はいないわよね?」
赤月清二:「美人を見かけたらとっとと手籠めにするぞい」
唐沢 和樹:「美人のねーちゃんなら覚えてるhazudakara」
岩倉出雲:あの占いの客が"エンドロール"だとうすうす感づいていても大丈夫ですか?
GM:勿論大丈夫です。特徴は一致するので。
赤木 珱花:ジェラート販売を終わらせた女性も……
灰田瞳:「やっぱりウチに来てこの2人終わらせて欲しいわね……」
岩倉出雲:「確証はありませんが……おそらくお会いしておりますわ」
灰田瞳:「えっ!?」
灰田瞳:「ど、どこで!?」
唐沢 和樹:「へェ……」
岩倉出雲:「占いのお客様でしたわ。『終わりの匂い』……というような言葉を」
灰田瞳:「終わりの匂い……?」
赤月清二:「加齢臭のことかの?」
赤木 珱花:「……終わりの匂い……そうね、私も会った」
灰田瞳:「赤木さんも?この短期間で2人も接触するだなんて……」
唐沢 和樹:「重要な手がかりだ、嬢ちゃんたちの匂いを俺たちも嗅ぐ必要があるな。ホレ、もっと寄ってこい」
赤木 珱花:「ジェラートを買い占めて、店頭販売を『終わらせた』。そして、その言葉。私も確かに聞いたわ」
灰田瞳:言われた通りに近付き、
灰田瞳:鼻にボールペンを突き刺す。
赤木 珱花:「灰田さん?手綱、手綱」
岩倉出雲:「ジェラート……ふふ、そういうことでしたか」口の端のクリームのことを思い出す
唐沢 和樹:「ギャァァッ!!」
灰田瞳:「お店の営業を終わらせる……妙に平和的ね」グリグリ
灰田瞳:「終わらせるなら、対象はなんでもいいのかしら……」
赤木 珱花:「『終わり』。その言葉だけに妙にこだわっているふしがある」
岩倉出雲:「ええ。でも……何か、迷っているようでしたわ。私のお店に来る方は皆そうですけれども」
赤木 珱花:「UGNエージェント殺害もそれが目的だとしたら?UGNとFHの抗争を『終わらせる』ことだけが」
赤木 珱花:「場合によっては、FHの連中のほうを皆殺しにしたのかも。どっちでもよかったんじゃないかしら」
灰田瞳:「有りうる話ね……標的が無差別だとしたら、むしろそっちの方が厄介かもしれないわ」
赤月清二:「FHエージェントですらないかもしれないってことかのう」
赤木 珱花:「ま、ただの勘だけど」
赤月清二:「クソ!合法的に殴れないかもしれない!」
唐沢 和樹:「まあ、見過ごすわけにはいかねえよなァ~~~~ッ、この街で人が大勢死んだりしたら俺の責任になるんだからよォ~~~~」
唐沢 和樹:鼻血を抑えながら
灰田瞳:「……。放置する訳に行かないのは確かね」
岩倉出雲:「……アイドルのコンサート、でしたか。彼女は何を『終わらせ』るつもりなのでしょうか」
岩倉出雲:「(やはり、興味深いお方ですわ)」
赤月清二:「アイドル活道のことかもしれん」
赤月清二:「あっちゃんはもう戻ってこないんじゃ・・・」
灰田瞳:「勿論その可能性もあるわ。絶対に止めなきゃ……!」
唐沢 和樹:「コンサートまで待ちに入るつもりは無ェぞ。叩けると判断したら叩く……ま、よろしく頼むぜ?」
赤木 珱花:「そうね……そんなことになったら、裕美は……いえ、なんでもないわ」
赤月清二:「とりあえず黒い美人を見つけたら片っ端から殴っていこう(提案)」
灰田瞳:「? 何か事情がありそうね。……ま、とにかくまずは目撃情報の収集!」
唐沢 和樹:「ケケッ、赤木の嬢ちゃんもなんだかんだまだ若い……」
灰田瞳:「それから“エンドロール”の正体に関する情報も集めるわよ!あと赤月さんはそろそろ警察に突き出すわよ!」
岩倉出雲:「情報収集。私の出番ですわね」
赤木 珱花:「ウチの人間にもそれとなく聞いてみるわ。役立てばいいけど」
GM:そんなこんなで各自情報を集める事になった面々。果たして“エンドロール”は見つかるのか?その目的とは?
GM:といった所でシーンを切ります。
GM:ロイスとか購入が出来るのだよ
岩倉出雲:フフフ……では購入をしよう
岩倉出雲:購入判定では〈調達〉技能で判定をすることで任意のアイテムを手に入れることができるのだ
GM:購入は〈社会〉値分のダイスを振り、〈調達〉分の固定値を足す事が出来ます。
赤木 珱花:やったぜ
GM:その合計がアイテムの『購入』値より高ければ購入成功となります。
岩倉出雲:今回はルールブック2のP.185にあるクリスタルシールドを購入しよう
GM:『常備化』ではないのでご注意を。
岩倉出雲:このアイテムの『購入』の値は25……実際高い
岩倉出雲:だがガード値12という強力無比な防具よ!
GM:クリスタルシールドの特徴は武器アイテムである事。つまり防具アイテムと重複出来るのだ!
赤木 珱花:おお
岩倉出雲:私の【社会】は7,〈購入〉は1。よって7dx+1で判定を行うことになる
赤木 珱花:クリティカルしないと届かない!
岩倉出雲:7dx+1>=25 購入判定!
DoubleCross : (7R10+1[10]>=25) → 9[7,7,7,8,8,9,9]+1 → 10 → 失敗

GM:ざんねん
岩倉出雲:ちなみに上記のようにダイスの後にスペースを入れて文字入力することもできるのだ
GM:因みに購入値に届かなかったとしても、財産を使う事で強引に買う事も出来ます。
岩倉出雲:だが財産店は12……惜しくも届かない
赤木 珱花:私も買い物してみよう
赤木 珱花:応急手当セットを買います
GM:いい選択ですねぇ!
赤木 珱花:社会3、調達3
赤木 珱花:3dx+3>=8 どうだ!
DoubleCross : (3R10+3[10]>=8) → 9[5,6,9]+3 → 12 → 成功

GM:お見事!
岩倉出雲:グッド!
赤月清二:ヤッター!
赤木 珱花:やったぜ!
唐沢 和樹:やったぜ!
GM:ゲットしたアイテムはコマや共有メモ欄に書いておきましょう
赤木 珱花:アイテム持つと足が遅くなったりするんでしたっけ?
GM:ものによってはそういうのもありますが、応急手当にペナルティはありません。
唐沢 和樹:鎖帷子で
唐沢 和樹:3dx+1>=10
DoubleCross : (3R10+1[10]>=10) → 10[5,10,10]+3[3,3]+1 → 14 → 成功

唐沢 和樹:装備します
GM:回りよる
赤木 珱花:10が2個でたからさらに2個振ったわけですね
岩倉出雲:そのとおりでごわす
GM:そういう事ですね
唐沢 和樹:そう、クリティカルからずや……
赤月清二:防弾防刃ジャケットを買ってみますかね
GM:どうぞ!
赤月清二:2dx+1>=10 どうだ!
DoubleCross : (2R10+1[10]>=10) → 6[5,6]+1 → 7 → 失敗

赤月清二:残念!
GM:ざんねん
唐沢 和樹:同行者/若いねーちゃん達/下心:○/脅威/ロイス
岩倉出雲:-支部長/唐沢和樹/信頼○/厭気/ロイス
唐沢 和樹:標的/"エンドロール"/興味/排除:○/ロイス
GM:ちなみにおすすめはUGNボディアーマー。装甲値8でペナルティなし、購入値も12とお安い
GM:応急手当と並んで需要の高いアイテムです
岩倉出雲:迷ったらぼであま
岩倉出雲:とりあえずこちらは以上です
赤木 珱花:喪服めいたドレスの女性のロイスを変更したいです
唐沢 和樹:以上です
赤木 珱花:書き換えてしまってOKですか?それとも追加?
GM:どうぞ!感情の変更もいつでも可能です
GM:書き換えもOK
赤木 珱花:標的/"エンドロール"/好奇心:/警戒心:○/ロイス
赤木 珱花:名前だけ
GM:了解!
赤木 珱花:以上にします
GM:それでは次のシーンに参ります
GM:シーンプレイヤーは赤木さん、登場は自由です。
赤木 珱花:登場します
赤木 珱花:46+1d10
DoubleCross : (46+1D10) → 46+9[9] → 55

岩倉出雲:出ます
岩倉出雲:43+1d10
DoubleCross : (43+1D10) → 43+10[10] → 53

唐沢 和樹:でましょう
唐沢 和樹:44+1d10
DoubleCross : (44+1D10) → 44+6[6] → 50

赤月清二:43+1d10
DoubleCross : (43+1D10) → 43+1[1] → 44

GM:————
GM:WA市 中心街
GM:きみたちはそれぞれの目撃情報と、人気のある所に出没するという情報を頼りに“エンドロール”を捜索している。
GM:絞り込まれた候補地点の一つがここ、最も人通りの多い中心街である。しかし……
GM:……気のせいか、昼時だと言うのにやたらと店舗の休業が目立つ。
岩倉出雲:「……今日は祝日でしたでしょうか?」
赤月清二:「平日じゃよ。ワシは無断欠勤じゃ」
唐沢 和樹:「ンなこたぁないけどよ……っつうか岩倉の嬢ちゃん、お前人前に出ても平気なんだなァ」
赤木 珱花:「ま、授業を休んだ甲斐はありそうね……予感が当たっていれば」
唐沢 和樹:「赤月ィ、クビんなったらUGN一本に絞れよ、今の倍こき使ってやるから、ヒヒ……」
赤月清二:「アヒャヒャ・・・」
岩倉出雲:「ふふ、人間観察は趣味ですの」
唐沢 和樹:《蝙蝠の耳》で周囲の様子を探ってみてもよいでしょうか?
GM:OKです。
唐沢 和樹:ではイージーエフェクト《蝙蝠の耳》で周囲の音を拾ってみます
GM:唐沢さんは《蝙蝠の耳》で耳を澄ませますが……これといって不審な音は無い。
GM:行き交う人も多く、音だけで“エンドロール”を探し当てるのは困難だろう。
赤木 珱花:「クレープ屋、たこ焼き屋、コンビニまで……この前みたいに買占めだとして、今どんな姿で歩いてるのかしら」
唐沢 和樹:「……チッ、ダメだこりゃあ。さて、どう探すかね」
GM:そう、これが“エンドロール”の仕業だとすれば、彼女はここを通ったという事になる。
岩倉出雲:「彼女の言葉をお借りすると……ここはもう『終わった』ということでしょうか」
赤木 珱花:「こんな平和的な『終わり』ばかりだったらいいんだけど」
唐沢 和樹:「ケッ、平和なもんかよ!ドーナツ屋が閉まってるじゃねえか!」
赤月清二:「この近くで『終わらせ』られそうなものというと・・・他に何があるかのう?」
GM:この通りの先に、行列の出来るラーメン屋がある事を君たちの誰かが知っていても良い。
赤木 珱花:「とりあえず、聞ける話は聞いとこうかしら」
赤木 珱花:「もし、店員さま。もしかして閉まってしまった?もうなくなってしまったのかしら」
赤木 珱花:ドーナツ屋の店員に話を聞きます
店員:「あ、すいません、ちょっと機械が故障してしまいまして……ただいまメンテナンスを行っております」
店員:「メンテナンスが終わるまでは臨時休業という形に……」
赤木 珱花:「あら、大変……残念ね、また今度ね」
赤木 珱花:「……どういうことかしら、偶然?」
GM:どの店を訪ねても、それぞれ違った理由で休店を余儀なくされている事が分かります。
赤木 珱花:「……じゃないわよね、この数……」
岩倉出雲:「……あちらは内装のリニューアルだそうですわ」
唐沢 和樹:「R(レネゲイド)事案だぜ?たとえ『偶然』でもいくらでも故意に起こせちまうのがオーヴァードってやつだ」
岩倉出雲:「この先に、何か……有名なお店はあったかしら」
赤木 珱花:「向かいのコンビニは、配送トラックが事故で届かず」
唐沢 和樹:「おう赤月、こないだ行ったラーメン屋なんてどうだ。あの評判の割に大したことねェ店だよ」
赤月清二:「あの時はもの凄く並ばされてタバコもまるまるひと箱切れてしまったのう」
赤月清二:「アレは・・・たしかこの先にあったかのう?」
岩倉出雲:「そちらも伺ってみましょう。何か、良くない予感がしますわ」
赤木 珱花:「行ってみる価値はあるでしょうね……この『終わり』の軌跡をみる限り」
唐沢 和樹:ではラーメン屋にむかいましょう
赤木 珱花:行きまGO
GM:きみたちは噂のラーメン屋に向かいます。見た所行列は無い。
岩倉出雲:「こちらも休業中……でしょうか」覗いてみよう
GM:そしてラーメン屋のノレンを潜ると……
店員:「あ……すいませんお客さん、今日はもうスープが切れてしまいやして……」
店員:どこか憔悴した様子の店主が出てくる。
GM:そしてカウンター席には、黙々とラーメンを啜る喪服めいたドレスの女性が。
岩倉出雲:「あら」「やはり、またお会いしましたわね」
赤月清二:「キヒィーッ!黒い美人!」
喪服めいたドレスの女性:「……?」
赤木 珱花:「……」積み上げられた空のドンブリの数を見ています
唐沢 和樹:「……オイオイ、さっそくビンゴかァ?」
赤月清二:「こりゃもう我慢できん!」
店員:「もしかして知り合いですか?……何者なんです、あの人。ウチの食べ切ったら無料の超大盛りラーメンを20杯も一人で……」
赤木 珱花:「通りすがりよ」
赤木 珱花:「……ただの一飯の恩義がある、ね」
喪服めいたドレスの女性:「……ふう。ごちそうさま」ドンブリを置く。綺麗に空だ
岩倉出雲:「あの細い体のどこに入っていらっしゃるのかしら……興味深いですわね」
唐沢 和樹:「赤月、まだ殴るんじゃねェぞ。……よう嬢ちゃん、オジサンたちと遊びに行かねェか?」
赤月清二:「アヒャヒャ・・・」
喪服めいたドレスの女性:「……。昨日の……お2人。それから……どちら様、かしら」
赤木 珱花:「ジェラート、おいしく頂きましたわ。どうもありがとう」
喪服めいたドレスの女性:「いいえ。喜んでくれたなら……嬉しいわ」無表情。
唐沢 和樹:「正義のハードボイルド探偵さ」ダンディボイスに切り替わるぞ「お嬢さんにとても興味がある」
岩倉出雲:「怪しいものでは…………ええ。怪しいものではございませんわ。」
喪服めいたドレスの女性:「……あなたは」唐沢さんの方を見る。「あまり、終わりに近くない……」
赤月清二:「ワシも興味あるよ・・・ヒャヒャ・・・」
喪服めいたドレスの女性:「あなたは……」赤月さんの方を見る。「何かの、終わりが近い」
喪服めいたドレスの女性:「ここも、もう、終わってしまったわ……お話なら、どこか、他の場所で……」
唐沢 和樹:「その"終わり"という言葉も含めて、色々と語り合いたいな……私たちのオフィスに来ないかね?」
喪服めいたドレスの女性:「あなたたち、の?」小首を傾げる。「私は……構わない。けれど」
赤木 珱花:「私からもお返しのお礼がしたいの。……お腹いっぱいかもしれませんが」
喪服めいたドレスの女性:「大丈夫。終わりがあるなら……」
赤木 珱花:「(やけにおとなしいわね……抵抗するかと思ったのに)」
唐沢 和樹:「君のような素敵な女性をお誘いできて光栄だ!じゃあ行こうじゃないか!」
赤月清二:「アヒャ」
GM:では、女性は大人しく支部へ連行されて行きます。
赤木 珱花:「あ、大変お騒がせしました」店主へぺこり
店員:「……複雑な家庭か……」
GM:————
GM:WA支部 応接室
GM:特に抵抗する素振りもなく、女性は支部まで連れて来られました。今は皆で尋問中ですね。
唐沢 和樹:(とはいえ、支部が『終わらせ』られるわけにはいかないがなぁ~~~……抵抗の素振りを見せたらここで殺るぜ)
灰田瞳:「……ふぅん、この人が。随分あっさり見つかったのね」
赤木 珱花:「むしろ、何で今まで見つからなかったのかしら」
岩倉出雲:「この方の風貌と行動は……少々目立ちますからね」
唐沢 和樹:「灰田くん、データとは一致しているのかね?」伊達メガネをクイっと上げる仕草。余所行きモードのままだ。普段の醜態に慣れているとすごく違和感があるかもしれない
灰田瞳:「……そうね、外見上の特徴は一致してるわ」やや困惑しつつ。
喪服めいたドレスの女性:黙って出されたお茶を啜っている
赤月清二:「聞きだしってことで拷問器具を持ってきたぞい」手元には洋ナシのような形の器具
赤木 珱花:「手綱」
赤月清二:「モガアア!モガアアアアァ!!!」
灰田瞳:「自分の尻にでも入れときなさい。……で、あなたは本当に“エンドロール”なの?」
赤月清二:口に突っ込まれる
喪服めいたドレスの女性:「そんな風に……呼ばれた事は、あるわ」
喪服めいたドレスの女性:「……」ちょっと悲しそうな顔になる。
岩倉出雲:「……貴方の向かう場所、見つかりましたの?」
喪服めいたドレスの女性:「……終わってしまったわ」
喪服めいたドレスの女性:「お茶」湯飲みを置く。
赤木 珱花:「終わった……?」
喪服めいたドレスの女性:「私の向かうべき場所……まだ、分からないわ。けれど……」
喪服めいたドレスの女性:「近く……すぐ近い時間に、大きな終わりの気配がある」
喪服めいたドレスの女性:「私は、それを終わらせて見たいの」
岩倉出雲:「『終わり』を、『終わらせる』……」
灰田瞳:「ぬ゛~……なんか抽象的過ぎて全然わかんないわね」
唐沢 和樹:(~~~~~っ、意味が分からねえんだよ、ボケナスッ!!)
赤月清二:「モガァ!」
赤木 珱花:「“ミスティックセイレーン”。聞き覚えは、あるかしら?」
喪服めいたドレスの女性:「みすてぃっく……?」首を傾げる。
岩倉出雲:「その、『終わり』の気配……具体的なことはおわかりではございませんの?」
喪服めいたドレスの女性:「……何か、大きな現象が、終わろうとしている……そんな気が、するの」
灰田瞳:「なんか……聞けば聞く程ライブと関係ある気しかして来ないわね」苛立ち交じりに爪先をパタパタさせている
岩倉出雲:「『近い時間』の『大きな現象』……ほぼ間違いないと思いますが……」
赤月清二:「灰田は本当にミスティックセイレーンとやらが好きじゃのう」洋ナシを口から引き抜く
灰田瞳:「う、うるさいわね!今そんな事どうでもいいでしょっ!」
赤木 珱花:「ただ、彼女自身にも何が起こるかわかっていないのだったら……私たちに何ができるの?」
岩倉出雲:「つまり、この方以外にあのライブで何かをしようとしている方がいらっしゃるかもしれませんわね」
灰田瞳:「ライブで何かが起こる可能性がある、と分かってるなら、手の打ちようはあるわ。事前に阻止すれば良いのよ!」
赤木 珱花:「抽象的ねえ」
灰田瞳:「それが事故であれ人災であれ、注意していれば予防は出来る筈だわ!」
赤木 珱花:「それともライブ自体を中止させちゃう?」
灰田瞳:「ダメに決まってるでしょ!!!」バン!机を叩く!
岩倉出雲:「ふふふ、灰田さん以外にも楽しみにしていらっしゃる方が大勢いますものね」
灰田瞳:「……ご、ごほん。何千人というお客さんが来るんだから、出来れば中止にはしたくないわ」
唐沢 和樹:「あー、ゴホン。では、ライブ周りの動きについても情報を収集するということで……」
灰田瞳:「それに、いざとなれば私達も動けば良いしね」
灰田瞳:「……べっ、べべべべ別にライブに行きたい訳じゃないわよ!?これはあくまで仕事の為なんだから!仕事だから仕方ないじゃない!」
赤木 珱花:「……」何千人の中にいる一人のことを思います
岩倉出雲:「……ええ。お仕事ですわ。お仕事は全力を尽くさなくては行けませんわね」にっこり
灰田瞳:「そう!全ては人々の日常を守る為なのよ!」
岩倉出雲:「(ご安心ください、私達が居ればライブを中止になんてさせませんわ)」灰田さんの脳内に直接!《声なき声》
喪服めいたドレスの女性:「……あなたは、あまり良い匂いが、しないわね……」灰田さんに。
赤月清二:「加齢臭かの」
唐沢 和樹:「ところで、えーと、君……"エンドロール"以外に呼び方とかはないのか?」
灰田瞳:「うっ、むっ、別に私はライブが中止になるのが心配とか、そういうのじゃなくて……!」
喪服めいたドレスの女性:「……分からないわ。呼びたければ、好きに呼んでくれて、構わないけれど」
赤木 珱花:「……あなたは?あなたが呼ばれたい名は、ないの?」
喪服めいたドレスの女性:「……?そういう事を、考えた事は、無いわね……」
唐沢 和樹:(分からないだァ?なんなんだこいつ……つくづくまともな人間とは思えねェ。常識を知らないレネビか、侵蝕が高すぎておかしくなってるんじゃねえかぁ?)
喪服めいたドレスの女性:「……そうね。遠藤とでも、呼んでくれたら……良いかしら」
喪服めいたドレスの女性:「なんとなく、似てるでしょう……?ENDと、遠藤」
喪服めいたドレスの女性:「……フフフ。ENDと、遠藤……フフ」
赤月清二:「親父ギャグは飲み会で上司に殺されるからあまりよくないぞい」
岩倉出雲:「ええ。では、遠藤さん。少々こちらでおくつろぎくださいな」
唐沢 和樹:「……」
赤木 珱花:「……そうね。ありがとう、遠藤さん」
灰田瞳:「……。ま、まあ、あなたがそう呼んで欲しいなら構わないけど……
遠藤:「ありがとう……お茶をもう一杯、頂けるかしら」
赤木 珱花:「(5杯目……)」
GM:そういった所でシーンを切りたいと思います。
唐沢 和樹:(ったく、この喋り方はいちいち肩が凝るぜェ~~~~~~)見えないところで灰田さんのケツを触ります
GM:ちなみにこう言った後でもやりたい演出等ありましたら遠慮なく言ってくださいね!
灰田瞳:黙って親指を逆方向に折ります
灰田瞳:ほぼ反射行動だ!
岩倉出雲:「(あんまりオイタすると……上の人に言いつけますわよ?)」唐沢さんの脳内に
唐沢 和樹:「ウギャァ!……ハ、ハハ……蚊に刺されたようだ……」
赤木 珱花:仕事仲間/灰田瞳/同情:/哀れみ:○/ロイス
赤木 珱花:灰田さんへロイスを
GM:憐憫……
岩倉出雲:ロイスの喪服の女性の名前を変えておこう
岩倉出雲:とりあえずOK
唐沢 和樹:(……俺はまだ、この女を信用したわけじゃァねぇからなァ……妙なマネしたら支部から生かして帰さねえぞッ)
唐沢 和樹:okです
赤木 珱花:OKです
赤月清二:ロイス(遠藤)を追加しました
赤月清二:OKです
GM:購入も出来ますよ!
岩倉出雲:ぼでーあーまー!
岩倉出雲:7dx+1>12
DoubleCross : (7R10+1[10]>12) → 6[1,1,2,2,2,4,6]+1 → 7 → 失敗

岩倉出雲:バ、バカナァァァァァ
GM:回りませんな……
唐沢 和樹:ジュラルミンシールド
岩倉出雲:財産5点使用して購入……します……
赤木 珱花:そうか、購入はやってっみて損はないのですね
唐沢 和樹:3dx+1>=12
DoubleCross : (3R10+1[10]>=12) → 10[6,9,10]+8[8]+1 → 19 → 成功

唐沢 和樹:ホホホ 今日はダイスがよく回る
赤月清二:ボディーのアーマー
岩倉出雲:ダイス格差……
GM:スゴイ
赤月清二:2dx+1>=12 どうだ!
DoubleCross : (2R10+1[10]>=12) → 8[8,8]+1 → 9 → 失敗

赤月清二:ムム!
GM:財産使えば買えますが……どうします?
赤月清二:うーん・・・買います
赤月清二:いくつ減らせば
GM:3ですねー
赤月清二:手に入れたぜ!
赤木 珱花:ジャケット持ってるけどぼであまにもチャレンジ
赤木 珱花:3dx+3
DoubleCross : (3R10+3[10]) → 6[5,6,6]+3 → 9

赤木 珱花:ダメー
赤木 珱花:購入はしないということで
GM:了解です
赤木 珱花:あっそしてジャケット装備を忘れていた
GM:それでは今日はこの辺りでお開きとしましょう 次は水曜日の15時頃を予定していますが、いかがでしょう
岩倉出雲:あっしは大丈夫です
赤木 珱花:うっ水曜日には予定がありまして……
GM:水曜は一日ダメな感じですか?
赤木 珱花:はい、申し訳ない……
GM:ふむ、では木曜日の夜では
唐沢 和樹:夜ならばたぶんだいたい大丈夫です
赤木 珱花:木曜は一日中OKです
赤月清二:夜なら・・・・
岩倉出雲:21時以降ならだいたいOKです
GM:では木曜日の夜21時からという事でお願いします
赤月清二:了解です
赤木 珱花:了解です!ご迷惑おかけします
唐沢 和樹:了解です!
岩倉出雲:りょうかいです!
GM:それでは本日はお疲れ様でした!
唐沢 和樹:お疲れ様でしたー!
岩倉出雲:お疲れ様でしたー!
赤木 珱花:お疲れ様でした!とても楽しかったです
赤月清二:お疲れ様でした!
唐沢 和樹:アレんとふだから大丈夫だとは思うけど一応ログをとっておこう
どどんとふ:「岩倉出雲」がログアウトしました。
どどんとふ:「赤木 珱花」がログアウトしました。
どどんとふ:「岩倉出雲」がログインしました。
どどんとふ:「赤月清二」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「赤木 珱花」がログインしました。
GM:点呼開始!
岩倉出雲:準備完了!(1/4)
唐沢 和樹:準備完了!(2/4)
赤月清二:準備完了!(3/4)
赤木 珱花:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:ほいじゃあ始めていきますよっ
赤月清二:ヒヒーッ!
赤木 珱花:ケケケ……
岩倉出雲:ゲーッハッハハ
唐沢 和樹:敵艦を沈めてやるんだからっ!
GM:情報収集パートだ!シーンプレイヤーは唐沢支部長!
唐沢 和樹:50+1d10
DoubleCross : (50+1D10) → 50+5[5] → 55

GM:出たいクソ妖怪(ヤロー)どもは勝手に出やがれ!
岩倉出雲:様子見!
赤木 珱花:では同じく
赤月清二:44+1d10
DoubleCross : (44+1D10) → 44+9[9] → 53

GM:————
遠藤:「お茶を……戴けないかしら」
灰田瞳:「まだ飲む気なの……?そろそろお茶葉切れるわよ」
唐沢 和樹:「灰田くん、淹れてやりたまえ」
GM:君たちはエンドロール改め遠藤さんの監視を継続しつつ、彼女の素性やライブについての情報を収集している。
灰田瞳:「分かったわよ……これ経費で落ちるんでしょうね?」
唐沢 和樹:(『切らす』のは何か……不味いかもしれねェからなァ~~……)
GM:ヴゥゥーーン……ブツッ
灰田瞳:「えっ!?な、何?停電?」
赤月清二:「ヒィ~~ッ!!」
灰田瞳:「……いや、空調は動いてる。電灯だけが切れた……?全部同時に?」
唐沢 和樹:「……?」超聴力を研ぎ澄ませて様子を伺う
遠藤:「また……終わってしまったわ」
唐沢 和樹:「終わった?電灯の寿命か?……君は何を言っている?」
遠藤:「私は『終わり』を感ずるだけ……。特に、意味のある話では、無いと思う、わ……」
灰田瞳:「……この件、さっさと済ませてしまった方がいいわね。下手をすればこの支部自体が『終わり』かねないわ」
灰田瞳:「それもこれも、遠藤さんの言う事が正しければ、ですけど」暗闇の中で睨みつける。
唐沢 和樹:(……ちっ、つい最近までは何事もないヘーワな支部だったのによォ~~……この件が片付いたら本部からたっぷりむしり取ってやるぜ)
GM:それでは情報収集項目を提示しましょう
GM
・“エンドロール”についてⅡ 難易度8 情報:FH、噂話
・“ミスティックセイレーン”について 難易度6 情報:噂話

GM:以上の二つです。
唐沢 和樹:赤月さんはどちらでも素振りですね
岩倉出雲:駄目だったら出よう
唐沢 和樹:順当に難しい方をいきましょう
赤月清二:エンドロール2ですか
赤木 珱花:あ、途中からでも出る方法あるのですね
GM:あるのです
唐沢 和樹:私がエンドロール2、赤月さんがミスティックセイレーンが妥当ですな
GM:登場が自由というのは、主に途中からどのタイミングで登場してもいいよ、という事ですね
赤木 珱花:ほうほう
赤月清二:なるほど
GM:勿論最初から登場しても構いません
唐沢 和樹:情報収集チームを使用、〈情報:噂話〉で“エンドロール”についてⅡを振ります
唐沢 和樹:3dx+6>=8
DoubleCross : (3R10+6[10]>=8) → 8[2,2,8]+6 → 14 → 成功

唐沢 和樹:okok
GM:順当ですね
赤月清二:では情報:噂話でミスティックセイレーンを
赤月清二:2dx>=6
DoubleCross : (2R10[10]>=6) → 2[1,2] → 2 → 失敗

GM:Oh……
赤月清二:ウヌーッ
GM:こういうこともあります
岩倉出雲:ならば出ましょう
岩倉出雲:53+1d10
DoubleCross : (53+1D10) → 53+8[8] → 61

GM:おっと、侵蝕率が60を超えましたね?
GM:そうすると……どうなるのかなァ~~?
岩倉出雲:ククク…
唐沢 和樹:ヒャハァーッ!
GM:なんと!あらゆるダイスの個数が+1されるんだよォーー!!
岩倉出雲:そう……ルルブ1の215Pを参照するがいい!
赤木 珱花:な……何ィーッ!
岩倉出雲:侵食率によってあらゆるダイスの数が増える……なんとお得な!
岩倉出雲:さらに100を超えるともっといいことが……?
赤月清二:どんどん浸食させちまえばいいってことかい兄貴!?
赤木 珱花:侵食率様ぁ~~!一生ついていきますぅ~~!
岩倉出雲:ククク……今はそれでよい……今はな……
GM:ククク……しかし侵蝕率が上がると言う事はジャームに近付くという事……
唐沢 和樹:(ククク……こやつらはリスクも知らぬ愚か者ども……最後に笑うのは私よ……!)
赤月清二:不穏・・・
GM:バケモノに近付いていく代償に得た力という訳ですねェ~~!
岩倉出雲:というわけでこの力で「“ミスティックセイレーン”について」の情報を手に入れるぜ!
岩倉出雲:ダイスは社会7+侵食率分が+1……8個も振れるという算段よ!
岩倉出雲:8dx>=6
DoubleCross : (8R10[10]>=6) → 10[3,3,6,6,6,7,8,10]+4[4] → 14 → 成功

GM:成功ですねェ~~
赤木 珱花:つよい
赤月清二:アイドルの情報ーッ!
唐沢 和樹:やったぜ!
GM:それでは情報を開示します
GM:ゲッ!ちょ、ちょっと待ってね
GM:間違ってペーストして上書きしてしまった
GM:・“エンドロール”についてⅡ

FHで研究されていた、終焉という概念のレネゲイドビーイング。FHは終焉を自在に操る存在を産み出し、
UGNに対して大きなアドバンテージを得ようとしていたが、現象そのもののコントロールはあまりにも難しく、
結局実現出来たのは事象に対しささやかに干渉する程度の存在であった。
結果、“エンドロール”はFHから見捨てられ、現在もほぼ放置されている。

GM:・“ミスティックセイレーン”について 

現在人気急上昇中のアイドルユニット。尾白いるか(17)と芦谷きんぎょ(16)の二人組。
ライブは毎回盛況を見せ、失神者が続出する程である。デビュー当時は泣かず飛ばずだったが、
プロデューサーが変わってから一気に陽の目を見た。近々WA市でもライブが開催される予定。

GM:・“ミスティックセイレーン”のプロデューサーについて  難易度9 情報:噂話 がPOPしました
岩倉出雲:くっ新情報
赤木 珱花:お、これはもう他の三人ではできない?
GM:そういうこと!
唐沢 和樹:そうなのだ……
岩倉出雲:こういう事態に備えて待機しておくのも手でござりまする
赤木 珱花:大気したはいいものの役に立ちそうにない
赤月清二:なるほど
赤木 珱花:ですがやってみましょう
赤木 珱花:55+1d10
DoubleCross : (55+1D10) → 55+4[4] → 59

岩倉出雲:惜しい~~ッ
赤木 珱花:情報1!
赤木 珱花:1dx>=9
DoubleCross : (1R10[10]>=9) → 9[9] → 9 → 成功

赤木 珱花:ウオーッ!
唐沢 和樹:ワオワオーッ!
GM:赤木さん社会は3なんでダイスも3個振れるんですが、成功したんでいいやw
岩倉出雲:フフフ、ダイスの数は【社会】技能の数ですね
赤木 珱花:あ、間違えました!
赤木 珱花:しかも情報は裏社会だ!
岩倉出雲:成功したので問題ナッシング
GM:ちなみにこれで失敗していた場合は振り足しという措置がよく取られます
GM:振られなかった2個分のダイスを改めて振るという事ですね
赤木 珱花:ありがたや~
赤木 珱花:ところでこれは支部所にいきなり現れたことになるのかな
GM:その辺りの演出は自由にやって貰って大丈夫です
GM:なんなら情報収集の手段も演出できますよ!
岩倉出雲:徒歩でも車でも悪魔の無限軌道ビークルでも好きな方法で来るといいデス
赤木 珱花:では車から下りたところで黒服から耳打ちを受けました!
赤月清二:ワシは灰田に聞いたけど教えてもらえなかったよ・・・
赤木 珱花:「……そう。わかったわ、上出来ね。もう下がっていいわ」
黒服:「はっ」
岩倉出雲:「……あら、これは?」停電した支部に徒歩で現れるぞ
GM:・“ミスティックセイレーン”のプロデューサーについて 

ミスティックセイレーンの周囲では眼鏡をかけたオールバックの神経質そうなスーツ姿のプロデューサーらしき男が頻繁に目撃されている。

GM:情報項目は以上です。
岩倉出雲:眼鏡をかけたオールバックの神経質そうなスーツ姿のプロデューサー……一体何者なんだ……
唐沢 和樹:一体なにものなんだろうなあ~~~~~
赤木 珱花:わからないなあ~~
岩倉出雲:「(皆様、いらっしゃいますか?)」《声なき声》でみんなに語りかけるぞ
赤月清二:「な、なんじゃあ!?頭の中に!頭の中に!」
灰田瞳:「岩倉さん!こっちよ、こっち」懐中電灯で廊下を照らしているぞ
岩倉出雲:「安心いたしましたわ。攻撃でも受けたのかと」
赤木 珱花:「なに?お通夜でもやってるの、これは」
唐沢 和樹:(……まあ、そりゃあそうだよなァ。普通の人間って様子じゃあねえぜ……)子飼いの部下からの連絡で得た情報をスマホで見ながら
灰田瞳:「遠藤さんの仕業よ。全く、その内隕石でも落ちてくるんじゃないかしら」
赤木 珱花:「はあ。本当野放しにして病院にでもふらふら行ったらどうなることやら、ね」
灰田瞳:「それは本当にぞっとしないわね」
岩倉出雲:「恐ろしいわねぇ」
唐沢 和樹:「滅多なことを言うものではない……ところで、君たちの方で何か収穫はあったか?」
遠藤:「病院……私は、好きよ」
岩倉出雲:「収穫といいますか、街は例の……"ミスティックセイレーン"さんの話題で持ちきりですわね」
岩倉出雲:「最近ファンになったという方も、私の『お客様』の中にたくさんいらっしゃいましたわ」
赤木 珱花:「それと、例の付き人ね。ずいぶんと有能みたい」
岩倉出雲:「売り出し方を変えてからファンになったという方も。その付き人さんに変わってからでしょうか」
灰田瞳:「まあ当然よね。ミスティックセイレーンをここまで売れっ子にしたのは、プロデューサーの手腕とまで言われてるんだから」
赤木 珱花:「スーツ姿、眼鏡にオールバックの男と聞いたわ。ただ敏腕プロデューサーというには、あまり業界慣れしてるようには見えないと」
唐沢 和樹:「……いや、まさかな……」
灰田瞳:「どうしたの支部長?まさか心当たりがある訳でもないでしょ?」
唐沢 和樹:「あ、あるわけがないだろうっ神経質そうなスーツ姿でメガネでオールバックの40歳前後の男なんて」
灰田瞳:「そうよね、そんな格好の知り合いなんていたら一発で分かるもの」
赤木 珱花:「神経質?ああ、確かにそうも言ってたわ。そうそう忘れてた」
赤月清二:「40歳前後・・・?」
岩倉出雲:「ふふふ、随分お詳しいですのね」
灰田瞳:「それより支部長、遠藤さんについては何か分かった?」
唐沢 和樹:「あー……」
唐沢 和樹:「こいつァFHに作られたレネゲイドビーイングだ。……もういいよなァ、取り繕わなくて?どうせそんなの気にしなさそうだからよ」元のダミ声で
赤木 珱花:「助かるわ、こっちも疲れるし」
岩倉出雲:「そちらのほうが"らしい"ですわよ」
灰田瞳:「レネゲイドビーイング……なんとなくそんな気はしてたけど……」
唐沢 和樹:「ケケケ、あんがとさん。俺様への労いとして肩を揉んでくれてもいいんだぜ?」
遠藤:「今明かされる、衝撃の事実……というのかしら」
赤木 珱花:「ちょっと気にしてるっぽい」
岩倉出雲:「私と同じ、というわけですわね。うふふ、お仲間ですわ」
遠藤:「そう……あなたもそうなのね、『終わり続ける人』」
岩倉出雲:「やはり貴方とは仲良くなれそうですわ」
唐沢 和樹:「概念に干渉するレネゲイドビーイング……まァ、よくある話ではあるわな。ま、外見が若いねーちゃんなのは儲けもんだったな、ヒヒヒ」
灰田瞳:「支部長、笑い声が下品よ」
遠藤:「私と仲良くなっても……あまり良い事は、無いと思うわ」
遠藤:「私達は、“絆”によって繋ぎ止められている……『終わり』を求める私とは、相性が悪い……と、思うの」
唐沢 和樹:「で、だ。結局FHはこいつを必要ねェと判断したってことらしいが……報告とは食い違うよなァ?UGNエージェントを何人もぶち殺したのがこいつだとしたら、そりゃあ確かな成果だろ?」
赤木 珱花:「確かにそうね」
灰田瞳:「どうなのかしら……それは本当に彼女が自分の意思でやった事だと思う?
灰田瞳:「『終わり』に近付いた人間を、本能的に終わらせた……そうは考えられないかしら」
唐沢 和樹:「へっ、そのへん本人が教えてくれりゃあ手っ取り早いんだがなァ」
岩倉出雲:「……意識的にやったことではないと。遠藤さんの力を制御しきれなかったのかもしれませんわね」
赤木 珱花:「それをささやかな程度と言われても困るのだけどねえ」
唐沢 和樹:「ならよォ、嬢ちゃんに『終わらせられる』方にもなんかあるって考えるなら、ミスティックセイレーンだかってののことも詳しく調べなきゃならねェな。プロデューサーとかいうのもキナくせえしよ」
赤月清二:「とりあえずそのプロデューサーとやらに会って殴って情報を引き出せんかのう」
灰田瞳:「ライブの開催はもう明日に迫っているし、今から調べるにはちょっと厳しいかもしれないわね……」
岩倉出雲:「そのプロデューサーの方をやっつけてしまって、ライブが中止になっては困りますものねぇ」
灰田瞳:「とにかく、支部の主力を揃えてライブを監視、問題が発生次第対処に当たる、というのが現実的な線だと思うわ」
灰田瞳:「そうそう、ライブが中止になるのは最悪よ!何千人というファンが来るんだからね!」
赤木 珱花:「その間、遠藤さんのことは誰が見るの?」
遠藤:「私も……ライブ、見てみたい、わ」
唐沢 和樹:「チッ、結局後手かよ。仕方ねえなァ~~……灰田ァ、遠藤の監視につけられる人員は空いてんのか?」
灰田瞳:「もしもの時があった際の人員は確保出来るわ。そもそもライブに割く警備の人数自体、この支部から出すには多すぎるくらいだしね」」
灰田瞳:「私も昨日、ちょっと警備の配置図を考えてきたの」ライブ会場の地図を広げる。
灰田瞳:「支部長と赤月さんは両翼、赤木さんと岩倉さんが後方を固めつつ遠藤さんにも気を配り、私が舞台袖からライブを見守る...という配置ね」
赤木 珱花:「恣意性を感じる」
岩倉出雲:「ふふ、まあよろしいではございませんか」
岩倉出雲:「それとも赤木さんはおじさまがたと一緒がよろしかったのですか?」にっこり
赤月清二:「ヒヒ・・・」
唐沢 和樹:「ケケケ……」
赤木 珱花:「よく考えてくれたわ、さすがね灰田さん」
灰田瞳:「ふふん、徹夜で考えた完璧な配置よ!これで何があろうと対応できるわ!」
唐沢 和樹:「まァ考え直すのも面倒くせェからいいけどよ。おやつは300円までにしとけよォ灰田」
灰田瞳:「なっ……え、遠足じゃないんだからね!気を抜いてると何があるか分からないんだから!」
赤木 珱花:「そうね」
赤木 珱花:「何事もなく、終わらせましょう」
唐沢 和樹:「人死には御免だぜェ、上からの文句がクソうるせえからなァ~」
遠藤:「ライブは初めてだから……楽しみね」お茶を啜る。
岩倉出雲:「私も楽しみですわ」
赤月清二:「男のライブなんぞ気が乗らんが・・・仕事じゃしのう」
GM:それではこの辺でシーンを切ります
GM:ロイスや購入可能!
唐沢 和樹:エンドロールへのロイスをP側に反転させます
岩倉出雲:-アイドル/"ミスティックセイレーン"/興味○/不安/ロイス
岩倉出雲:購入はクリスタルシールドかなー
岩倉出雲:8dx+1>=25
DoubleCross : (8R10+1[10]>=25) → 10[1,1,3,3,8,9,10,10]+10[2,10]+3[3]+1 → 24 → 失敗

岩倉出雲:オゴッ
GM:うおお!
岩倉出雲:財産1使います!
赤木 珱花:ぼであまチャレンジ!
赤木 珱花:3dx+3>=12
DoubleCross : (3R10+3[10]>=12) → 10[4,5,10]+9[9]+3 → 22 → 成功

唐沢 和樹:-怪しい男/眼鏡をかけたオールバックの神経質そうなスーツ姿のプロデューサーらしき男/予感/厭気:○/ロイス
赤木 珱花:やったぜ
GM:素晴らしい
岩倉出雲:やったぜ。
唐沢 和樹:応急で
唐沢 和樹:3dx+1>=8
DoubleCross : (3R10+1[10]>=8) → 6[1,1,6]+1 → 7 → 失敗

唐沢 和樹:1点払い購入 いじょうです
赤月清二:では同じく応急を
赤月清二:3dx>=8
DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 5[2,2,5] → 5 → 失敗

赤月清二:くっ
赤月清二:支払いはしません
唐沢 和樹:赤月さんにはかねがたりない
GM:リーマンの哀しみ
赤月清二:酒とタバコを買ったらそれでおしまい
赤木 珱花:ロイス1個追加しますのでお待ちを
岩倉出雲:ではなんか支部からシールドを支給された感じで 以上です
赤木 珱花:-仲間/岩倉出雲/信頼:○/苦手/ロイス
赤木 珱花:以上です
GM:OK!では次のシーンに参りますよ
GM:シーンプレイヤーは赤木さん、全員登場になります
赤木 珱花:ウッス
赤月清二:ウェイウェイ
赤木 珱花:59+1d10
DoubleCross : (59+1D10) → 59+9[9] → 68

唐沢 和樹:ヒャハァー!
岩倉出雲:61+1d10
DoubleCross : (61+1D10) → 61+9[9] → 70

唐沢 和樹:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 8[8]+55 → 63

岩倉出雲:オゴーッ
赤月清二:1dx+53
DoubleCross : (1R10+53[10]) → 1[1]+53 → 54 → ファンブル

赤月清二:間違えた
GM:あ、今回は大丈夫ですが、
GM:次回から登場ダイスはDで振ってオナシャス
GM:クリティカルすると偉い事になるんでね!
赤月清二:1D10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 1[1]+53 → 54

岩倉出雲:振りなおしても1とは……
GM:どっちにしろ1……だと……
赤木 珱花:からずやね……
唐沢 和樹:糸目のダイス使いだから必ず1を出すのでは
GM:————
GM:WA市 野外競技場特設ステージ
GM:君たちは舞台裏に集まり、警備プランの最終調整を行っている。
灰田瞳:「いよいよ始まるわね……」
赤木 珱花:「……(裕美ももう来ているかしら)」
唐沢 和樹:「おう、アイドルのねーちゃんたちはどこだ?」もぐもぐとドーナツを貪りながら
灰田瞳:「ちょっと支部長!こんな所にまで来てドーナツ食べるの止めなさいよ!」
赤月清二:「暇つぶしのための酒とツマミも用意してあるぞい」
唐沢 和樹:「ケケケ、固いこと言うなよ。灰田にも一個だけやるからよォ」言いつつも、油断なく耳を澄ませているぞ
灰田瞳:「会場は酒類の持ち込み禁止!入り口に書いてあったでしょうが!」
岩倉出雲:「しょうがないお方たちですわねえ」
灰田瞳:「とにかく!計画通りにやるのよ!」
灰田瞳:「ミスティックセイレーンの二人は既に奈落でスタンバってるわ。私達は周囲に気を配って、不審な動きをする人間が居たら即座に連絡する事!」
岩倉出雲:「ええ、了解ですわ」
赤木 珱花:「そこのオッサンどもより不審だったらすぐにね」
赤月清二:「即座に殴るんじゃな、了解!」
唐沢 和樹:「俺か岩倉が中継だ。赤月ィ、警備員につまみ出されんなよ、ケケケッ」
灰田瞳:「……私も会場全体に目を光らせてるけど、何かあったらすぐ連絡して頂戴。あ・か・つ・き・さんもね……!」
赤木 珱花:「さて……移動しましょうか。岩倉さん」
岩倉出雲:「ええ。では皆様、また後ほど」
GM:ライブ開始まで、あと15分。
GM:~~~~
GM:君たち4人は事前の打ち合わせ通り、会場の両翼と後方に分かれている。
GM:ここは会場後方、岩倉さんと赤木さんの班だ。そこへ……
赤木 珱花:「わかってはいたけど……すごい人数ね」
春川裕美:「あれえっ!?」
春川裕美:「よーかじゃん!何してるの!?」
赤木 珱花:「!……ッ」
赤木 珱花:「……裕美。まさか会えるだなんて」
岩倉出雲:「あら。お知り合い?」
春川裕美:「あ!わかった!あたしを驚かせる為にこっそりチケットを取って……ううっ、持つべきものは友達ですなぁ!」
赤木 珱花:「そ、そうなのよ……やっぱりミス……えーと……私も興味があって」
春川裕美:「だよねぇ!そっちの人は?知り合い?」
岩倉出雲:「……(親戚、ということにでもしておきましょうか?)」赤木さんに
赤木 珱花:「……岩倉さんという方。親戚よ。チケットを準備してくださったの」
赤木 珱花:「で、岩倉さん。こっちは春川裕美……同級生よ」
岩倉出雲:「よろしくお願いしますわ。岩倉と申します」
春川裕美:「あ、あたし春川裕美です!よーかにはいつもお世話になってます!」
岩倉出雲:「ふふふ、お元気な方ですね。よろしくお願いしますわ」
春川裕美:「えへへぇ、チケットを用意してくれたって事は、岩倉さんも相当なファンなんですな~」
赤木 珱花:「……それで、もうそろそろ開演でしょ?ほら、移動しないと」
春川裕美:「あ、ホントだ!初っ端のマイクパフォーマンスも聞き逃せないよ~!」
岩倉出雲:「ええ、楽しみですわ」
赤木 珱花:「それじゃあ、私たちはこっちの指定席だから……」
春川裕美:「うん、お互い楽しもうね~」ぶんぶん手を振るぞ!
赤木 珱花:「う、うんまたね」手の振り方がぎこちない
岩倉出雲:「……偶然、いえ、運命でしょうか?うふふ」
赤木 珱花:(はあ、隣の席で見ようなんて言われなくてよかった……)
岩倉出雲:「守らなくてはいけないものが増えてしまいましたわね」
遠藤:「楽しみね……ふふ」サイリウムを目一杯握り締めている。
赤木 珱花:「……運命だったら事前に教えてくれたっていいじゃない。占い師さん」
岩倉出雲:「私にも見えないものはありますのよ、ふふ」
岩倉出雲:「遠藤さんも、楽しんでいってくださいませね」
遠藤:「ええ……とても、楽しみだわ」
GM:そんな会話を交わした直後、会場の照明が暗転します。
GM:そして舞台中央にスポットライトが当たる。そこへ二人のアイドルが高速垂直リフト射出され……
観客:「ワオオーッ!」「きんぎょー!」「いるかちゃーん!」
芦谷きんぎょ:「みんなー!今日はこーんなに集まってくれて、ほんっとうにありがとー!!」
尾白いるか:「皆さんが持っているキラキラを追いかけていたら、いつの間にかこんなに大きな舞台にまで来てしましました!」
芦谷きんぎょ:「それもこれもみーんな!私たちを応援してくれる全国のファンのお陰だね!」
尾白いるか:「中でも、こうしてライブにまで足を運んでくださる皆さんには、本当に感謝の気持ちで一杯です!そう……」
尾白いるか:「銭というキラキラを落っことしてくれる観客(かねづる)どもにはなぁ~~~!!ゲヒェヒェヒェ!」
芦谷きんぎょ:「後ろの方のサイリウム(税込み540円)まで、ちゃ~~んと見えてるでげすよぉーー!私たちの収入源たるグッズの数々がねェ~~!!キヒィヒャヒャヒャ!」
岩倉出雲:「……?アイドルとは、こういうものなのでしょうか?」
観客:「ワオオーッ!」「きんぎょー!」「いるかちゃーん!」
春川裕美:「キャーッ!いるかちゃーん!」
赤木 珱花:「いいんだ……」
灰田瞳:「ワオオーッ!」
赤木 珱花:「うわあ」
尾白いるか:「おやおや、感心しないでやんすねェきんぎょさん!観客(かねづる)どもから銭を引き出すのに...そんなストレートな感想を口にしてしまっては!」
赤木 珱花:「(それにしてもすごい音量……!あの支部長の耳と声は役に立つのかしら……)」
岩倉出雲:「……楽しんでいるようで、何よりですわ」
尾白いるか:「ここは一つアイドルらしく、明るく甘美な夢をクソ童貞どもに見せて差し上げるべきでは?」
芦谷きんぎょ:「クキィヒヒヒ!さすがはいるかちゃん、ファン(さいふ)どもの心理を分かってるでげすねェ~~~!!」
赤木 珱花:「ボソボソ(プロデューサーとやらが変わる前も、こんな調子だったの?)」
春川裕美:「きんぎょちゃーん!しびれるゥー!」
岩倉出雲:「ぼそぼそ(おそらく、これが新しいプロデューサーの方針なのでは)」
芦谷きんぎょ:「それじゃあ一発かましてやろうでげすかねェ……殺戮という名のライブをなぁ~~~!!」
観客:「ワオオーッ!」「きんぎょー!」「いるかちゃーん!」
GM:―——…………
GM:剣呑なマイクパフォーマンスとは裏腹、ミスティックセイレーンのライブはつつがなく進行している。
GM:意外や本格的なギターリフなどは、アイドルに詳しくない赤木さん達の耳も楽しませる程の水準だ。
春川裕美:「キャーッ!キャーーッ!」
芦谷きんぎょ:「殴(や)れ! 刺(や)れ!犯(や)れ! 殺(や)れ!壊(や)っちまえ————!!!」
尾白いるか:「愛?平和?正義?自由?そんなもの…クソ喰らえだ!そんなものは見えやしねー!」
灰田瞳:「デストローーーイ!!!」
赤木 珱花:「(少し驚いたけれど……今のところ何事もなさそうね)」
GM:オーディエンスの興奮は今や最高潮に達している!
岩倉出雲:「このまま、何事もなければよいですが」
GM:ここで判定タイム!〈知覚〉で振ってください。難易度8!
唐沢 和樹:「灰田にもうちょっと優しくしてやるべきだったかもしれねェなァ……たぶんもうストレスで脳が……」
岩倉出雲:知覚は【感覚】だぜ!
GM:その通り!
岩倉出雲:2d10>=8
DoubleCross : (2D10>=8) → 15[8,7] → 15 → 成功

岩倉出雲:まちがえた
岩倉出雲:2dx>=8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 10[9,10]+6[6] → 16 → 成功

岩倉出雲:(増えた……)
赤木 珱花:感覚1、知覚0!
唐沢 和樹:《蝙蝠の耳》で補正が乗ったりはしますか!
赤木 珱花:プラス侵食値60でダイス1個でしたっけ
岩倉出雲:イエース
赤木 珱花:2dx>=8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 7[1,7] → 7 → 失敗

GM:いいでしょう、ダイスを+1してください
赤木 珱花:oh
唐沢 和樹:(イージーエフェクトは黙っているとまったく使う機会がないので隙あらばGMに聞いてみるとよいのじゃぞ)
唐沢 和樹:《蝙蝠の耳》を使用 ダイスを一つ追加
唐沢 和樹:5dx+4>=8
DoubleCross : (5R10+4[10]>=8) → 9[2,3,5,8,9]+4 → 13 → 成功

GM:赤月さんも振ってくだせえ!
赤月清二:1dx>=8
DoubleCross : (1R10[10]>=8) → 10[10]+7[7] → 17 → 成功

赤木 珱花:私だけ……
GM:では赤木さん以外の方は全員気付きます
赤月清二:アイドル真実・・・
GM:ミスティックセイレーンの音楽には、ほんの微かにレネゲイド由来の不可思議音波が仕込まれている!
観客:「ワオオーッ!」「デストローーーイ!!!」「やっちまえー!!」
岩倉出雲:「……あら。これは……」
唐沢 和樹:「雑音が混ざりすぎて本調子じゃあねえが……こりゃあ……」
赤月清二:「デストローイ!・・・レネゲイド由来のなんかがあるようじゃの・・・」
赤木 珱花:「?」にぶいぞ!
岩倉出雲:「赤木さん。……少々、警戒したほうがよろしいかもしれませんわ」
春川裕美:「デストローーーイ!!!」
赤木 珱花:「何か気づいたの?」
岩倉出雲:「ええ。この音……おそらく、ハヌマーンシンドローム能力者、でしょうか?」
岩倉出雲:「とにかく何か、私達と同じ……レネゲイド案件ですわ」
唐沢 和樹:《彼方からの声》で灰田さんへの連絡を試みても大丈夫でしょうか
赤木 珱花:「!そうだったの……」
GM:どうぞ!
唐沢 和樹:《彼方からの声》 侵蝕率63→64
唐沢 和樹:「おい灰田ァ、お前それでもUGNのエージェントかァ?R案件じゃねェかこりゃ」
灰田瞳:「ぶっ壊せ!破壊しろ!万象一切灰塵と為せーー!!」
灰田瞳:完全に暴走状態だ!
観客:「ワオオーッ!」「デストローーイ!!」「前進!制圧!革命!破壊!」
唐沢 和樹:(……オイオイオイ、まずいんじゃねェのかこりゃ。非オーヴァードへの悪影響とかは無ェのかコレ?)
GM:ファン達が手にサイリウム(特殊警棒相当)を握り締め、殴り合いを開始!混乱の極み!
岩倉出雲:「……これは。いけませんわ」
赤木 珱花:「……やっぱり、おかしいと思ったのよ!」
赤木 珱花:「もともと詳しいわけじゃないけど……あんなアイドル、いるわけないじゃない!」
岩倉出雲:あ、遠藤さんの様子はどんな感じでしょう
遠藤:「ですとろーい……っ♪」
遠藤:一心不乱にサイリウムを振っています。
唐沢 和樹:(ワーディング……効くか?こいつらの音波も一種のワーディングだとしたらよォ、上書きできるかどうか……ええい、ままよ!)効くかどうかは置いておいて《ワーディング》を張ろう!
GM:支部長の《ワーディング》によって何人かの観客が気絶、昏倒!だが大多数のファンは未だ暴徒化している!
赤木 珱花:「(裕美はッ……どこ?)」
春川裕美:「デストローーーイ!!!」暴徒と共にサイリウムを振る!
岩倉出雲:「赤木さん、こちらはお任せください。貴方はご友人のところへ」
赤木 珱花:「……お願い!恩に着る!」
GM:そして当然、暴徒化したファンは君たちにも襲い掛かってくる!
赤木 珱花:裕美の背後から近づき、《ワーディング》!気絶させられますか?
GM:では〈意志〉で判定し、8以上を出せば気絶させる事が出来ます。
赤木 珱花:精神1+侵食で1、意思は1
赤木 珱花:2dx+1>=8
DoubleCross : (2R10+1[10]>=8) → 10[6,10]+10[10]+1[1]+1 → 22 → 成功

GM:圧倒的意志!
岩倉出雲:めっちゃ気絶した
唐沢 和樹:こ、これが友情パワーか・・・
GM:強烈なワーディングにより、春川さんはばったり気絶します。
赤木 珱花:「……少しの間、眠っていて!」背中からキャッチだ!
春川裕美:「うう……デストローイ……」
赤木 珱花:「ケガは無い……」
岩倉出雲:「(唐沢さん、そちらの状況は?)」
赤木 珱花:「とにかく、まずは抱えて連れ出さないと」岩倉さんのところへ戻ろう
GM:幸い無傷です。しかしこのまま音楽を聴き続けては更なる悪影響は必死。
GM:とにかく音源を止めなくてはならない!
唐沢 和樹:(最悪だ。灰田はクソの役にも立たねェし、ワーディングも大して効かねェ)
赤月清二:「こうなればワシがアイドルを殴って曲を止めようかの!?」
唐沢 和樹:「……赤月!暴徒のフリしてアイドル殴り倒せ!責任は俺が取ってやらァ!!(大嘘)」
岩倉出雲:「……状況は、よろしくありませんわね。さて、この先の未来はどうなるのでしょうか」
GM:しかし舞台までたどり着くには暴徒が邪魔をする!彼等を排除せねばこの騒動は治まらぬ!
赤月清二:「了解じゃァァアアアア!!!キヒィィイイイイイイ!!!!!!!」 飛びかかる赤月!
GM:という事で戦闘開始!
GM:皆さん時間の余裕はおありですか?
赤月清二:自分は大丈夫です
赤木 珱花:僕は大丈夫です
岩倉出雲:ミドル戦闘くらいならイケるかなという感じですね
唐沢 和樹:大丈夫デース!
GM:ではこのまま続けます!
GM:赤木さんは春川さんを安全な所へ退避させた後、岩倉さんと共に支部長と赤月さんのグループに合流します。
GM:しかし前列に行けば行くほど熱狂的なファンが道を阻む!このオーディエンスを倒さねば先には進めない!
GM:そういうことでぶっ飛ばしてください。
赤月清二:「キヒィイイイイ!!!ようやく人を殴れるぜエエェェェ!!!」
GM:ファンA ファンB ファンC ファンD

      (5m)
  

     WA市部メンバー

GM:位置関係はこんな感じになっております
GM:なお、ファンA~Dはトループです。
赤木 珱花:ファンがマップに出た!
岩倉出雲:敵にも我々と同じデータが有るのじゃ
GM:全員サイリウム(特殊警棒相当)を装備しているぞ!
岩倉出雲:(戦闘の流れについてはルールブック1の225P~を見ながら行うとわかりやすいかもしれないぞ!)
GM:では行動値順にファンAから行動しますよ~!
GM:マイナーで戦闘移動、WA支部メンバーに接敵!
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 1

GM:目標は赤木さん!
岩倉出雲:「さあ赤木さん、攻撃が来ますわ!【ドッジ】(=回避)か【ガード】を選ぶのです!」
GM:3dx+4
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 4[2,3,4]+4 → 8

観客:「ヒャアアーッ!デストローイ!!」
赤木 珱花:【ガード】で!
赤木 珱花:武器は持っていないです
GM:ガードを選んだ場合、装備している武器か防具のデータ分ダメージを減らす事が出来ます。
赤木 珱花:防具はUGNボディーアーマーが
GM:赤木さんは現在ボディアーマーを装備していますが、この防御力はなんとガードを選択せずとも効果を発揮するのですね!
唐沢 和樹:なんてお得な商品なんだ!
赤木 珱花:ナントナント
岩倉出雲:すごいぜUGN
赤木 珱花:でもヤクザなので避けずにガードします
GM:なのでどちらかといえば肉体派の赤木さんはドッジを選択した方がお得と言えばお得でしたね!
岩倉出雲:ロール優先とは!
GM:男らしいぜ……
GM:ガキィン!暴徒の攻撃は装甲に弾かれる!ノーダメージだ!
赤木 珱花:「……覚悟があるのか?テメェは……」
観客:「覚悟ォ……?そんなもんは見えやしねー!」
GM:では次、ファンB!
GM:同じくマイナーで接敵!
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 2

GM:赤月さん!君に決めた!
GM:3dx+4
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 7[1,2,7]+4 → 11

赤月清二:ドッジだぜ!サラリーマンは堅実な道を取る・・・
岩倉出雲:赤月さん《回避》3もあるのか
岩倉出雲:6dx+3で振れるなんて……達成値11なんて余裕でかわせるぜ!
赤月清二:6dx+3>=11 で大丈夫ですか?
DoubleCross : (6R10+3[10]>=11) → 8[3,4,5,8,8,8]+3 → 11 → 成功

赤木 珱花:ギリギリだった!
岩倉出雲:危なかったが……同値は成功なのだ
GM:同値!これはリアクション優先の法則に従い回避!
観客:「死ヒャアアア!!」暴徒が殴りかかる!
岩倉出雲:(好きな演出で回避してね!)
赤月清二:「死ねぇ!」 叫びながら避ける!
GM:すごいかわし方だw
GM:続いてC!
赤木 珱花:しかもギリギリ
GM:マイナーで接敵!
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 4

GM:岩倉さんを殴る!
GM:3dx+4
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 7[6,7,7]+4 → 11

岩倉出雲:この貧弱のお手本である私はクリスタルシールドでガードするのだ
岩倉出雲:20ダメージ軽減よ!
GM:一溜まりもなし!余裕の無傷だ!
観客:「前進!制圧!闘争!破壊!」
GM:ファンDも同じく接敵!
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 2

岩倉出雲:「あら、怖いですわ」
岩倉出雲:難なく盾でガード
観客:「堅牢!」
GM:再び赤月さんだ!
GM:3dx+4
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 7[2,5,7]+4 → 11

赤月清二:ドッジじゃ!
赤月清二:6dx+3>=11
DoubleCross : (6R10+3[10]>=11) → 10[1,2,3,4,4,10]+8[8]+3 → 21 → 成功

岩倉出雲:めっちゃ避けた
GM:めっちゃかわした!
赤月清二:「後でめっちゃ殴る!」 難なく避けた!
赤木 珱花:サラリーマンすごいぜ
観客:「ヒヒィーッ!貴様の内臓を引きずり出し残酷臓物抜き晒し殺ャアアアア!」見当違いの方向に攻撃!
GM:では次は唐沢さんの手番ですね
唐沢 和樹:ヒヒヒーッ!
唐沢 和樹:素殴りで殺します!
唐沢 和樹:と思ったが、さすがに外しそうだな!
唐沢 和樹:《エンジェルヴォイス》対象は赤月さん!
唐沢 和樹:侵蝕63→67
GM:ほほう……
唐沢 和樹:次のメジャーアクションのダイスを+3、C値を-1だぜ!
赤木 珱花:つよい
GM:次はその赤月さんですかね
唐沢 和樹:「キャー!清二さん頑張って♡」かわいい女の子の声がどこからともなく赤月さんの耳に届くぞ!いったい誰の声なんだろう!謎だ!
赤月清二:攻撃ですかね
岩倉出雲:メインプロセスではマイナーアクションとメジャーアクションが一回づつできるぞい
赤木 珱花:そういうメカニズム!
赤月清二:ムム!
岩倉出雲:エフェクトの「タイミング:」のところに「マイナー」「メジャー」と書いてあるのがわかると思いますが
岩倉出雲:同じタイミングのエフェクトは組み合わせて使えるのじゃ
岩倉出雲:他にも移動したりバステ解除したりできるゾイ
赤月清二:では白熱と斥力跳躍を・・・
岩倉出雲:しかし今回は敵から近づいてきてくれたので
岩倉出雲:移動する手間が省けるのだ!
赤月清二:ヤッター!
岩倉出雲:そして敵はその辺の有象無象なので
岩倉出雲:攻撃力を増やす意味もあまりない!
岩倉出雲:演出としてやりたければやってもいい!
赤木 珱花:白く輝きながら宙に浮くオッサンはちょっと見たい
赤月清二:移動する必要が無ければ白熱だけにしようかな。オーヴァーキルだ!
GM:何事もロールで解決するのが一番だ
赤月清二:攻撃力+5ですかね?
岩倉出雲:(その他マイナーアクションとメジャーアクションでできることについてはルールブック1のP232、P233をチェックだ!)
岩倉出雲:エフェクトを使用する場合は「《○○》を使用します」と宣言するのが吉じゃぞい
赤月清二:<白熱>を使用します
GM:マイナーで○○、メジャーで○○など、タイミングも併記するとソーグッドネー
岩倉出雲:そしてエフェクトを使用した場合は侵食値が上がるのじゃ
赤月清二:ハーイ
赤月清二:白熱だから3か・・・54→57
岩倉出雲:侵食値はいがいと忘れやすいのじゃ
唐沢 和樹:そう、侵蝕忘れは非常に多い……
赤木 珱花:さっき登場で忘れかけました
GM:私もよく忘れます
赤月清二:いっけねー浸食すんのわっすれてたー☆
岩倉出雲:あと忘れやすいのが補助エフェクトのダイス上昇ですね
岩倉出雲:というわけでメジャーアクションで好きなファンを撲殺するがいいのだ
赤月清二:ファンAを「素手」で殴ります
GM:来い!
岩倉出雲:素手で殴るということは〈白兵〉で判定するのだ
赤月清二:6dx+4 こうですか?
DoubleCross : (6R10+4[10]) → 9[3,4,8,8,8,9]+4 → 13

唐沢 和樹:おっと、エンジェルボイスの補正が
赤月清二:6dx+7 本当だ!早速忘れてた
DoubleCross : (6R10+7[10]) → 10[1,1,3,6,9,10]+3[3]+7 → 20

岩倉出雲:違うのだ
赤木 珱花:C値も下がったのだ
赤月清二:アレ?
唐沢 和樹:まず増えるのはダイスなので、ダイスを9個
GM:いや、赤月さんのコンセレベルは2なので
GM:C値は合ってるけどダイスと固定値が入ってないかな
唐沢 和樹:そしてクリティカル値についてですが、これはセッション通して10以外で回すのが初めてなので
岩倉出雲:(ダイス数)dx(クリティカル値)+(技能値) という書式なのだ
唐沢 和樹:コンセ絡みなし、-1なのでクリティカル値は9 この場合……
唐沢 和樹:○dx9+○ですね
赤木 珱花:dx10がdxと同じというわけね
岩倉出雲:イエース
GM:あ、コンセ抜きだったですね
唐沢 和樹:そうそう 普段の○dx+○ は省略してるわけです
唐沢 和樹:というわけで、今回の判定なら(9dx9+4)になりますね
赤月清二:9dx9+4 どうだ!
DoubleCross : (9R10+4[9]) → 8[1,1,1,1,2,3,4,6,8]+4 → 12

赤木 珱花:oh...
唐沢 和樹:くっ
岩倉出雲:まあキングダイスやアスハルダイスに比べれば
GM:装甲で3点減!それはまだ死なない!
岩倉出雲:待つのだ
岩倉出雲:まだこれは命中判定なのでダメージダイスを降っていないでござる
GM:オウ!私とした事が初歩的なミスを……
GM:そうなんです、これはあくまで命中判定のダイス
GM:ダメージダイスは命中判定の10の位+1を足した数を振る!
岩倉出雲:そこに武器(とエフェクト)の攻撃力をプラスだ!
赤木 珱花:これはxではなくd10で?
岩倉出雲:イエース
GM:そういうこと!
岩倉出雲:つまり2d10+5がダメージとなるのだ
赤木 珱花:あれ、白熱の攻撃力
赤月清二:2d10+5 どうよ!
DoubleCross : (2D10+5) → 9[3,6]+5 → 14

赤木 珱花:LV+5だからLV1なら6では?
岩倉出雲:ホントウだ
GM:では15ですね
GM:装甲値分を差し引いて生き残る!
岩倉出雲:よく考えたらLV×5だと強すぎますからね
GM:係数5……
唐沢 和樹:プラズマカノン……
観客:「ゆべし!」「あばぶ!」「くりんとん!」観客は次々に殴打、しかし耐える!
観客:「「「デストローーーイ!!!」」」
赤月清二:「ヒヒーッ!スッキリ!でもまだまだぁ!」
GM:では次!岩倉さん!
岩倉出雲:ではマイナーで5m戦闘移動。後方に移動します
唐沢 和樹:あれ、離脱できるんです?
岩倉出雲:できねえじゃん
岩倉出雲:失礼ぶっこきました
GM:いや、進路は塞がれてないので可能では
GM:ん!メジャーアクションか
岩倉出雲:敵と同エンゲージにいるとマイナーの戦闘移動では離脱できないと古事記には書いてありますね
GM:ですね!移動は不可!
岩倉出雲:詳しくは237ページを参照するのだ
赤木 珱花:ためになるぜ
岩倉出雲:というわけでマイナーはなし、メジャーで《コンセントレイト:ソラリス》《絶対の恐怖》。ターゲットはファンB!
GM:来い!
岩倉出雲:このエフェクトは技能〈交渉〉で攻撃するのだ。つまり【社会】の分ダイスが振れる
岩倉出雲:8dx8+3
DoubleCross : (8R10+3[8]) → 10[1,1,3,4,5,8,9,10]+10[2,3,10]+4[4]+3 → 27

GM:さっきは使わなかったが、気紛れにドッジしてみるぞ
GM:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 10[3,8,10]+10[10]+2[2]+2 → 24

岩倉出雲:!?
GM:回りおる……だが失敗
赤木 珱花:すごいよけ方をしたが当たった!
岩倉出雲:お、驚かせやがって
岩倉出雲:3d10+1
DoubleCross : (3D10+1) → 19[7,10,2]+1 → 20

岩倉出雲:装甲無視!
GM:それは……死!
岩倉出雲:侵食値は+5で70→75
岩倉出雲:「あなた達の未来……占って差し上げますわ」
観客:「ふぐり!」「あしも!」「ふぁみちき!」観客は悲鳴を上げて昏倒、気絶!
赤木 珱花:ふぁみちき
岩倉出雲:『イタイ……』『助けて……』『苦しいよ……』地縛霊の声無き声を脳内に直接叩き込むぞ!
GM:えぐい!
岩倉出雲:「少し、おとなしくしていただきましょう」
GM:ファン達は陸に打ち上げられたマグロめいて痙攣している。
GM:では次!赤木さんだ!
赤木 珱花:イエース!
赤木 珱花:マイナーで《破壊の爪》装備、メジャーでファンAを殴ります
赤木 珱花:ダメージ量的に他の人を攻撃したほうがいい気もしますが、ヤクザなのでさっき殴られたことを覚えています
赤木 珱花:破壊の爪で侵蝕値68->71、攻撃力はLV+8で+9
GM:借りはキッチリ返す!
赤木 珱花:肉体7の白兵4、侵蝕値で+1
赤木 珱花:8dx+4
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 10[1,1,3,4,8,8,9,10]+2[2]+4 → 16

GM:赤木さんコンセ無かったでしたっけ?
赤木 珱花:あ、ありますが
赤木 珱花:使うべきところでしたか
GM:あえて使わない?
GM:いや、それも全然OKです
GM:ではドッジ!
赤木 珱花:振ってしまったのでとりあえず無しで!
GM:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 9[2,9,9]+2 → 11

GM:さっきから良い目出すな……
赤木 珱花:あたった!
赤木 珱花:2d10+9
DoubleCross : (2D10+9) → 11[8,3]+9 → 20

GM:それは余裕で死!
赤木 珱花:「死ぬ覚悟もねェ奴が……」その右手の爪が血のように赤く硬質化する!
赤木 珱花:「私の前に立つなッ!!」赤木珱花は珊瑚のキュマイラ!爪が暴徒をたやすく打ち砕く!
観客:「ごもらっ」!「あどん!」観客は悲鳴を上げて昏倒、気絶!
GM:といった所で1ターン目は終了ですが
GM:そろそろGMが限界の為、今日はこの辺りで切らせて頂こうと思います
岩倉出雲:オッス
赤木 珱花:お疲れ様です!
赤月清二:ハイ
GM:次回は火曜日の夜辺りでいかがでしょうか
唐沢 和樹:ハーイ!
唐沢 和樹:だいじょうぶです
赤木 珱花:了解です!
岩倉出雲:OKです
赤月清二:大丈夫です
GM:それでは火曜日の21時から再開となります。お疲れ様でした!
赤木 珱花:ありがとうございましたっ
赤月清二:お疲れ様でした!
岩倉出雲:お疲れ様でした!
唐沢 和樹:お疲れ様でした!
唐沢 和樹:ログ保存完了
どどんとふ:「赤木 珱花」がログアウトしました。
どどんとふ:「岩倉出雲」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「赤木 珱花」がログインしました。
どどんとふ:「唐沢 和樹」がログインしました。
どどんとふ:「赤月清二」がログインしました。
どどんとふ:「岩倉出雲」がログインしました。
GM:点呼開始!
岩倉出雲:準備完了!(1/4)
赤月清二:準備完了!(2/4)
唐沢 和樹:準備完了!(3/4)
赤木 珱花:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:それでは本日もアイドルどもをぶち殺しまくろーぜ!
岩倉出雲:ヒャッハー
赤月清二:殺るぜ~
GM:前回は2ターン目に突入する時点で中断してたんでしたね
岩倉出雲:その通りでごわす
唐沢 和樹:コココ……
GM:敵味方全ての行動が終わるとクリンナッププロセスに移行します。詳しくはルルブP226などを参照ください
GM:今回は特に何もないでやんすね?
岩倉出雲:ございませんね
GM:それでは2ターン目のセットアップに参りますよ
GM:そういえば前回、セットアッププロセスを抜かしてましたね?
岩倉出雲:そういえば
GM:このようにミスする事も多々あるので、エフェクトを使うタイミングについては各自把握しておいて頂ければより確実です
GM:まあ今回のメンツではセットアップに何かするキャラは居ませんね?
赤木 珱花:なさそうです
岩倉出雲:いなさそうですね
GM:勿論ファンもなし。こいつらはエフェクトも持たぬ非オーヴァードのクズですゆえ
GM:それではファンCから攻撃!マイナーなし。
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 1

GM:赤木さん狙いだ!
GM:3dx+4
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 6[1,5,6]+4 → 10

赤木 珱花:今度は避けてみます
赤木 珱花:肉体7の回避0で判定でよいのでしたっけ
GM:デスネー
岩倉出雲:イエース
赤木 珱花:7dx>=10
DoubleCross : (7R10[10]>=10) → 10[4,4,6,6,7,10,10]+7[1,7] → 17 → 成功

岩倉出雲:侵食値の上昇分+1もですね
赤木 珱花:おっと!
赤木 珱花:でもよけた
GM:まあ余裕で成功してるんでね!
観客:「死キャアアアア!」奇声を上げて観客が殴りかかる!
赤木 珱花:「なにそれ……それで本当に人を殺せると思ってるのかしら」全然あたらない!
GM:冷静な赤木さんに暴徒の攻撃はかすりもしない!
GM:続いてファンD!
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 4

GM:岩倉さんを狙うぞ!
GM:3dx+4
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 9[4,4,9]+4 → 13

岩倉出雲:ここはガードですね
GM:ではダメージ
GM:2d10+2
DoubleCross : (2D10+2) → 16[9,7]+2 → 18

GM:割と良い目が出た
岩倉出雲:ガード値+装甲で20!効かぬぞ
観客:「女ァ!若い女の血ィイイイイ!」観客が岩倉さんに殴りかかる!
岩倉出雲:「こちらの盾、お借りしておいてよかったですわ」盾で難なく防御!
GM:ノーダメージ!逆に観客の手がしびれている!
GM:では唐沢さんのターンですね
唐沢 和樹:殴りましょう
赤木 珱花:岩倉さん血は出るのかな
唐沢 和樹:ジュラルミンシールドでファンCを殴ります
GM:いたそう
岩倉出雲:出るのだろうか……>血
唐沢 和樹:2dx-3
DoubleCross : (2R10-3[10]) → 5[1,5]-3 → 2

唐沢 和樹:コッスゥー!
GM:それはドッジだな
観客:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 9[5,6,9]+2 → 11

GM:余裕の回避
赤木 珱花:支部長ーッ
観客:「なんだそのハエが止まっちまいそうな攻撃はァー!あくびが出るぜぇー!」
観客:うっとうしくも機敏な動きで回避!
唐沢 和樹:「死にゃオラァ!」手にしたジュラルミンシールドで殴りかかるも転倒!鼻を強打!「ギャースッ!」
GM:では次!赤月さん!
赤月清二:メジャー、素手で攻撃
赤月清二:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 8[1,3,3,3,7,8] → 8

GM:ドッジしてみよう
岩倉出雲:侵食値には余裕があるからエフェクト使ってもええのよ……!
観客:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 8[1,8,8]+2 → 10

観客:回避!
赤月清二:ウヌーッ!
赤木 珱花:オッサン二人ー!
GM:ダイス増やしたりC値下げないとこうなりがち!よく覚えておこう
赤月清二:オッスオッス
GM:では岩倉さんどうぞ!
岩倉出雲:まあここはエフェクト使っておくよ!そうじゃないとどうしようもないし!
岩倉出雲:マイナーなし、メジャー《コンセントレイト》《絶対の恐怖》
岩倉出雲:8dx8+3
DoubleCross : (8R10+3[8]) → 10[4,5,5,6,7,7,9,10]+10[3,8]+2[2]+3 → 25

GM:ドッジ!
観客:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 9[3,9,9]+2 → 11

観客:だめでした
GM:ダメージどうぞ!
岩倉出雲:3d10+1
DoubleCross : (3D10+1) → 9[4,1,4]+1 → 10

GM:対象は?
岩倉出雲:どっちかダメージ受けてましたっけ
GM:受けてなかったはず!
GM:……多分
赤木 珱花:記憶によるとないですね
岩倉出雲:フーム ならばファンCに。装甲無視です
岩倉出雲:侵食値は+5で80だ!
岩倉出雲:これでダイスボーナスは+2個となる。誰も私を止めることはできない
観客:「こぼると!」「にこるそん!」観客は悲鳴を上げて昏倒、気絶!だがまだ立っている者もいる!
岩倉出雲:「ただの人間とはいえ……少々数が多いですわね」
GM:ラスト!赤木さんの出番だ!
赤木 珱花:メジャー《コンセントレイト:エグザイル》《爪剣》ファンDに攻撃を
赤木 珱花:侵蝕値+5、攻撃力+[LVx2]で+4、ドッジ-1、C値-2
GM:カマン!
赤木 珱花:まずは白兵で判定ですよね
赤木 珱花:肉体7、白兵4、侵蝕値+1
岩倉出雲:デース C値忘れずに
赤木 珱花:8dx8+4
DoubleCross : (8R10+4[8]) → 10[2,3,4,4,7,7,9,10]+5[5,5]+4 → 19

GM:ドッジ!
観客:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 10[6,9,10]+10[10]+3[3]+2 → 25

観客:!?
赤木 珱花:うわー
観客:か、回避です
岩倉出雲:このファン訓練されすぎだろ……
赤木 珱花:「全く……頼りにならない男どもだこと」
赤木 珱花:「うらあっ!」
観客:「そんな攻撃!」「オタ芸で鍛え上げた肉体の前には!」「無意味なんだよォオオオ!」
赤木 珱花:「!?」
観客:妙に統率された動きで攻撃を回避!ノーダメージ!
岩倉出雲:「あら……面白い動きですわね」
赤木 珱花:「……いつまで遊んでるの!起きろ!」顔を赤くしてオッサン二人をどつく!
赤月清二:「グワーッ!気持ちがいい!」
唐沢 和樹:「……アババッ!後頭部はやめろ!減る!」
GM:クリンナップ!
GM:特にありませんね?アッハイ。
唐沢 和樹:ナッシン!
赤木 珱花:アッハイ
岩倉出雲:アッハイ
赤月清二:ヘイヘイ
GM:では3ターン目!
GM:セットアップ!特にありませんね?アッハイ。
赤木 珱花:アッハイ
GM:ファンCのこうげき!
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 3

GM:支部長!君に決めた!
観客:3dx+4
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 4[1,3,4]+4 → 8

唐沢 和樹:ガードだ!キャッハー!
観客:1d10+2
DoubleCross : (1D10+2) → 1[1]+2 → 3

観客:なんだこれw
唐沢 和樹:ケケケー!ノーダメージ!
観客:「キャヒャアー!サビに入る前に皆殺しッ殺ャアアア!」
観客:だが勢い余ってサイリウムがすっぽ抜ける!盾に当たって空しく跳ね返る!
唐沢 和樹:「ケケケッ……昔借金取りに追われた時に比べりゃあ屁でもねえなあ~~~っ」
GM:次!ファンDのこうげき!
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 4

GM:岩倉さんだ!
観客:3dx+4
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 7[1,4,7]+4 → 11

岩倉出雲:ガードや!
観客:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 8[5,8]+2 → 10

岩倉出雲:2d10なので15ダメージですね,ノーダメですが!
観客:「脳みその色を確かめたい!」しゃにむに殴打!
GM:Oh,dxで振ってマーシタ
GM:振りなおしはナシ!このまま行きます
岩倉出雲:「そろそろ、追いかけないと不味いのでは?」堅牢なガード!
GM:次!支部長の手番です
唐沢 和樹:「仕方ねえなァ~~~~~っ……いっちょ気張ってみっか」
唐沢 和樹:《エンジェルヴォイス》《風の渡し手》対象は赤月さんと岩倉さん
唐沢 和樹:侵蝕率67→74 赤月さんと岩倉さんの次のメインプロセスのダイス+3 クリティカル-1
GM:支部長パワー!次は赤月さん!
赤月清二:マイナーで「白熱」使用 侵食率57→60
GM:あ、《白熱》はシーン継続なので再度使用しなくても大丈夫ですよ!
赤月清二:あ、じゃあなしで!
唐沢 和樹:「しっかり当てろよォ……」口からモスキート音を放ち、無関係な観客をその場から退けさせるぞ!
赤月清二:メジャー、「漆黒の拳」、「コンセントレイト:バロール」を使用
赤月清二:侵食率+5、クリティカルー1
赤木 珱花:あれ、コンセントレイトはレベル1ですか?
唐沢 和樹:コンストキャラだから2のはずでは
岩倉出雲:支部長の援護も合わせると合計-3ですな
赤月清二:あ、2ですね
赤木 珱花:支部長すごいぜ
GM:C値は7ですね
赤月清二:10dx7 つまりこうか!
DoubleCross : (10R10[7]) → 10[2,2,3,4,4,6,6,7,10,10]+10[5,9,9]+10[8,9]+4[1,4] → 34

唐沢 和樹:あ、いや
岩倉出雲:さらに白兵の技能値が4なので+4なのだ
唐沢 和樹:メジャータイミングのエフェクトを使用した時点で侵蝕ボーナスが乗ってもプラスされないのです
岩倉出雲:つまり9dx7+4ですな
唐沢 和樹:からずやだぜ!
赤月清二:9dx7+4
DoubleCross : (9R10+4[7]) → 10[2,2,4,5,5,6,7,8,10]+10[3,7,10]+10[2,10]+10[9]+3[3]+4 → 47

岩倉出雲:ヒューッ
赤木 珱花:ヒエーッ
唐沢 和樹:グチャグチャミンチ殺だぜーっ!
GM:対象は!
赤月清二:ファンC!手前だ~~!
岩倉出雲:どうせならいきのいいDを!
岩倉出雲:そのような瀕死の雑魚には先生が手を下すまでもありませぬ
赤月清二:ム!ならばD!お前を殺す!
GM:対象指定はダイスロールの前でお願いしますね!
赤月清二:ウス、忘れてました・・・・
GM:ではファンDは赤月さんの拳で残虐グチャグチャミンチ殺!
観客:「あべし!」「ひでぶ!」「うわらば!」観客は悲鳴を上げて昏倒、気絶!
赤木 珱花:「うわ……すごい」
赤月清二:「ヒヒャァ~~~~!!!爽快爽快ぃ~~~~~~~!!!」
岩倉出雲:「やっとお目覚めですわね」
唐沢 和樹:「ブヒャヒャ、ありゃどっちが暴漢かわかんねェな!」
GM:岩倉さんの手番!
岩倉出雲:では残りのファンCに必殺クリスタルシールドストライクをお見舞いしてやるぜ
岩倉出雲:つまりクリスタルシールドで素殴りだ!
GM:クリスタルシールド殺!
岩倉出雲:支部長の援護でダイスが+3!C値-1!しかも侵食値80で+2!
岩倉出雲:6d9-1 これがきさまを倒すクリスタルシールドだ~~~~っ
DoubleCross : (6D9-1) → 31[4,3,2,7,7,8]-1 → 30

岩倉出雲:まちがえました
岩倉出雲:6dx9-1
DoubleCross : (6R10-1[9]) → 10[2,2,4,5,7,10]+7[7]-1 → 16

GM:ドッジ!
観客:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 7[5,7,7]+2 → 9

岩倉出雲:2d10
DoubleCross : (2D10) → 18[10,8] → 18

GM:直撃!死!
岩倉出雲:「これで……最後!ですわね」クリスタルシールドによるシールドバッシュ!
観客:「いってれぼ!」観客は悲鳴を上げて昏倒、気絶!
GM:戦闘終了です。
赤木 珱花:「やっと……片付いたみたいね」
岩倉出雲:「しかしこの様子ではのんびりしてもいられませんわね」
GM:周囲では未だ騒乱が続いているが、とりあえずステージに向かう道は確保出来た。
唐沢 和樹:「さァて、嬢ちゃんたち二人をお仕置きしてやらなきゃなァー……ひひひっ!」
GM:一刻も早く、この騒動の原因たるライブを止めなくてはならない……
赤月清二:「次はアイドルを殴るんじゃぁ~~!!我慢できんのぉ~~~~!!!」
岩倉出雲:「……アイドルの次は、あのお二人も止めなくてはならないかもしれませんわね」
赤木 珱花:「……自信なくなってきたわ」
GM:という訳でシーンカットです。
GM:購入は応急手当と特殊警棒のみ可能。
唐沢 和樹:応急手当からずやだぜ
唐沢 和樹:4dx+1>=8
DoubleCross : (4R10+1[10]>=8) → 8[2,3,4,8]+1 → 9 → 成功

岩倉出雲:医療トランクでも狙ってみようか
岩倉出雲:9dx+1
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 10[2,2,3,4,6,7,10,10,10]+7[5,7,7]+1 → 18

岩倉出雲:達成値は20なので2点財産点を使用して購入します
赤月清二:もなずく応急手当だぜ
赤月清二:3dx>=8
DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 6[1,2,6] → 6 → 失敗

赤月清二:買わないぜ・・・
赤木 珱花:応急手当2つめでも入手できます?
GM:大丈夫ですよ
赤木 珱花:では
赤木 珱花:3dx+3>=8
DoubleCross : (3R10+3[10]>=8) → 10[6,8,10]+1[1]+3 → 14 → 成功

唐沢 和樹:(これ応急手当が余るパターンかもしれん)
赤木 珱花:かといってサイリウムで戦うのもちょっと
唐沢 和樹:まあ買うだけ得ですからね!あまったらごはんにかけてたべればいい
赤木 珱花:べんり
岩倉出雲:おいしいから大丈夫だよ
GM:それじゃあクライマックスフェイズに参りますよ
GM:全員登場!
唐沢 和樹:ヒャハァー!クライマックス!
赤木 珱花:アイアイ!
唐沢 和樹:74+1d10
DoubleCross : (74+1D10) → 74+3[3] → 77

岩倉出雲:80+1d10
DoubleCross : (80+1D10) → 80+7[7] → 87

赤木 珱花:76+1d10
DoubleCross : (76+1D10) → 76+5[5] → 81

岩倉出雲:グヌーッ
赤月清二:62+1d10
DoubleCross : (62+1D10) → 62+2[2] → 64

GM:君たちは争う観客を退け、舞台へと近付く。既に騒乱は下火と化し、一部の熱狂的ファンが最前列でライプを注視するのみだ。
赤木 珱花:「そういえば、灰田さんは?無事なの?」
灰田瞳:「ううーん……デストローイ……」
GM:灰田はステージ前で昏倒している。辺りに横たわる無数の観客を見る限り、同士討ちしたのだろう。
岩倉出雲:「なんとかご無事のようですが……あまり時間をかけてはおれませんわね。遠藤さんのことも心配です」
唐沢 和樹:「あのアホはほっとけ。……アレでうちの支部のマトモ側のつもりだってんだからお笑いだよなァ、ケケケ」
赤月清二:「まったくじゃ。ヒヒヒ・・・」
遠藤:「とても……見やすく、なったわ」
岩倉出雲:「あら、お楽しみのようですわね。ふふ」
遠藤:「こういう行事は、初めてだから……少し、わくわくしている、わね」
赤木 珱花:「なら、もうだいぶ物事はシンプルになったわね……」
赤木 珱花:「……ナメた真似しくさった奴ぁ……落とし前つけてもらおうか!!」
唐沢 和樹:「俺たちなんでここに来たんだったかなァ……確かライブを『終わらせ』させねえためとかそんな……まァいいか」
GM:ステージ上では“ミスティックセイレーン”が6曲目のナンバーを歌おうとしている所だ。
岩倉出雲:「遠藤さんの方が、占い師に向いているかもしれませんわね。嫉妬ですわ」
芦谷きんぎょ:「キヒヒィー!それじゃあ次のナンバー、いっちゃうでげすよォオオオ!」
尾白いるか:「もっともっとヒートアップして、醜く争う姿が見たいでやんすねェ~~~!!」
GM:このまま洗脳音波を浴び続ければ最前列の重篤ファン達は廃人化必死!今の内に止めなくてはならない!
岩倉出雲:「もう少しライブを聞いているのも良いかもしれませんが……『終わり』にさせていただきましょうかしら?」
唐沢 和樹:「残念だけどよぉ、そいつが最後の一曲だぜ、嬢ちゃんたち……てめェらは今から、再起不能になるんだからなァ~~」盾を構えながらステージに上がるぞ!
赤木 珱花:ステージ上のスピーカーの破壊はできますか?
GM:可能ですが、あまり意味は無いでしょう。既に観客は最前列の数十人に絞られています。
赤木 珱花:了解です
芦谷きんぎょ:「キヒッ?なんですかあなた達はぁ~~?ここは関係者以外立ち入り禁止ですよォ?」
赤木 珱花:「たったいま関係者になったのよ」
赤木 珱花:「あんたらをブッ飛ばすって関係にね!」
尾白いるか:「これは特別料金を頂く必要があるでやんすねェ~~……」
芦谷きんぎょ:「ぶっ飛ばすゥ?ケッキョキョキョ!!久しぶりに面白い冗談を聞いたでげす!」
尾白いるか:「非アイドルのクズごときが、私達の演奏を止められるとでもォ……?」
岩倉出雲:「あら、ではお代替わりに……占って差し上げますわ。あなたがたの『破滅の未来』を」
赤木 珱花:「冗談?悪いけど、私アイドルとユーモアには疎いの」
芦谷きんぎょ:「やれやれ……荒事はアイドルの仕事(ビジネス)ではないのでげす。……プロデューサー!」
GM:その時、舞台袖から現れる男の影あり!
岩倉出雲:誰だ!
赤木 珱花:誰なんだ!
唐沢 和樹:一体何者なんだ!?
眼鏡をかけたオールバックの神経質そうなスーツ男:「フン……存外早かったな、UGNの諸君」
唐沢 和樹:「……てめェは!」
眼鏡をかけたオールバックの神経質そうなスーツ男:「わざわざ死にに来るとは、まったくご苦労な事だ」
岩倉出雲:「知っているのですか支部長」
赤木 珱花:神経質そうなスーツ姿でメガネでオールバックの40歳前後の男だって!?
唐沢 和樹:「間違いねェ……かつてFHのエリートエージェントと呼ばれていたが、数年前を境に失敗続き……」
唐沢 和樹:「ゴキブリみてェな生命力で知られるFHのエージェント、"ディアボロス(笑)"こと春日恭二!!!」
眼鏡をかけたオールバックの神経質そうなスーツ男:「や……やかましいっ!その失態も今日この日を持って汚名返上とするのだ!」
春日恭二:「この“ディアボロス”春日恭二の、今日が二度目の誕生日だ!私は生まれ変わる!この“ミスティックセイレーン”と共にな!」
唐沢 和樹:「てめェが裏で糸を引いてたとはなァ~~~……ケッ!命日の間違いだぜ!」
尾白いるか:「ゲヒェヒェヒェ……プロデューサーもノリノリでやんすねェ~~~」
岩倉出雲:「つまり、悪い方という認識でよろしいのですね。これで遠慮はいりませんわ」
赤木 珱花:「アイドルやらプロデューサーやらよりも、お笑い芸人が似合っているわ」
芦谷きんぎょ:「観客(かねづる)どもを操って資金を集め、東京ドームで開催する全国生放送ライブで一気に洗脳を完了するプランはもう実現間近でげすからねェ~~」
赤月清二:「そうだったとは・・・」
尾白いるか:「こつこつと催眠音波を仕込んだ甲斐があるというもんでやんす!ヘビーリスナー程催眠にかかりやすいのでやんすよォ~~~!!」
春日恭二:「き、貴様ら!ペラペラと計画を喋るんじゃない!」
岩倉出雲:「……ご丁寧に、ご説明有り難うございます」
唐沢 和樹:「……灰田あいつ、こんな奴らに手玉に取られたのか」
赤木 珱花:「……でも今度のコンサートは東京ドームじゃあないわね。放送つながってるのかしら?」
赤木 珱花:「地獄で歌ってろッ!!」
芦谷きんぎょ:「ケキャキャキャキャ!地獄に行くのはそっちでげすよォ~~!命という名の特別料金を払ってねェ~~~!!」
遠藤:「……。春日、さん」
春日恭二:「む?貴様は“エンドロール”……!」
岩倉出雲:「お知り合いでしょうか?」
春日恭二:「フッ……フフフ、ハハハハ!これは傑作だ!」
春日恭二:「冥土の土産に良い事を教えてやろう……その女は我がFHが生み出した“出来損ない”だ」
赤木 珱花:「……あぁ?」
春日恭二:「『終焉』の概念を体現する筈が、終わりを感知し、僅かにその結果を引き寄せるだけの力を持つに留まった……この意味が分かるか?」
唐沢 和樹:「言い方がいちいち癪に障る野郎だなァ~……わかんねェよ、なんだってんだ?」
春日恭二:「その女が貴様らの元にやって来たと言う事は即ち!貴様らは近く滅びる運命にあると言う事だ!」
春日恭二:「つまり!今日この場でなァ!FH最高のノイマン能力者も貴様らの勝率は0%という結論をはじき出した!つまり——」
春日恭二:「貴様らは今ここで!虐殺決定ィイイイイイイ!!!」
赤木 珱花:「つまりつまりの糞詰まり野郎が。出来ねェことばかり口にしやがってよォ!!」
GM:ギュウィイイーン!!暴力的なギターソロが唸る!
GM:戦闘開始の合図だ!
岩倉出雲:「運命なんて、不確定なものでしてよ。占い師の私が言うことではありませんが」
尾白いるか:「運命~~?そんなものは……見えやしねー!!」真っ白なフライングVから強烈なワーディングが展開される!
GM:難易度9!〈意志〉で判定してください!
唐沢 和樹:「ケケケッ、"音"で俺に挑むたァ、いい度胸してるぜ……」
唐沢 和樹:4dx>=9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 6[2,4,5,6] → 6 → 失敗

岩倉出雲:4dx+1 《ヒューマンズネイバー》でダイス+1!
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[2,7,7,9]+1 → 10

赤木 珱花:1dx+1>=9
DoubleCross : (1R10+1[10]>=9) → 5[5]+1 → 6 → 失敗

岩倉出雲:aa-ltu
岩倉出雲:ああーっ!衝動判定に失敗してしまったというのか!
唐沢 和樹:【チュートリアル】衝動判定では、まず意思で判定する。失敗した場合、バッドステータスの暴走が付与される。
赤木 珱花:あっこれ侵食プラスしていいんでしたっけ
赤月清二:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 10[2,10]+10[10]+8[8] → 28 → 成功

岩倉出雲:侵食値増加分足すのです
唐沢 和樹:侵蝕ボーナスは入ります!
赤木 珱花:oh、忘れていました
GM:では侵蝕値分振り足してOKですよ!
赤木 珱花:+2の分で2dx+1で大丈夫かな
赤木 珱花:2dx+1>=9
DoubleCross : (2R10+1[10]>=9) → 10[7,10]+4[4]+1 → 15 → 成功

岩倉出雲:ウム!
赤木 珱花:あぶにゃい
GM:振り足しで成功!これも稀によくある
岩倉出雲:そして衝動判定に成功しても失敗しても!侵食値が+2d10されるのだ!
GM:そういうこと!
岩倉出雲:87+2d10
DoubleCross : (87+2D10) → 87+10[9,1] → 97

赤木 珱花:81+2d10
DoubleCross : (81+2D10) → 81+15[5,10] → 96

唐沢 和樹:2d10+77
DoubleCross : (2D10+77) → 12[3,9]+77 → 89

赤月清二:64+2d10
DoubleCross : (64+2D10) → 64+9[6,3] → 73

赤木 珱花:わーすごい数字に
岩倉出雲:100を越えなければ問題はない、というか低いくらいですね
唐沢 和樹:「ゲヘヘ、これは任務だから仕方ねえよなァ~~~っ!」にぎにぎと不穏な指の動き!暴走状態!
赤木 珱花:あの冷静沈着で明晰な支部長が!
岩倉出雲:「さて。参りますわよ。ご準備はよろしくて?」
赤木 珱花:「とうに完了しているわ!」
赤月清二:「ヒヒーッ!」
赤木 珱花:こいつは暴走してないの!?
岩倉出雲:酒のんでないのに酔っ払ってるみたいな人もいるじゃないですか(違う)
GM:さあ戦闘開始!……という所なんですが
GM:ちょっと15分程休憩を取らせていただきたい!
岩倉出雲:ラジャ!
唐沢 和樹:ハーイ!
赤木 珱花:了解です!
赤月清二:イエース
GM:おまたせしました
唐沢 和樹:キャハァー!
赤木 珱花:死ヒャ~ッ
岩倉出雲:ヒヒーッ
赤月清二:ヒャッハー!
GM:位置関係ですが、春日チームとの距離は5m、舞台の広さは20×10m程とお考えください。
GM:それではセットアップ!
唐沢 和樹:なし!
岩倉出雲:なし!
赤木 珱花:ないです!
赤月清二:なし
GM:こちらもなし!ゆえに最初に行動するのはきんぎょだ!
GM:ちなみに行動値が同じ場合、どちらが先に動くかは自由に選択する事が出来ます。
赤木 珱花:敵と味方の場合は?
GM:味方は味方だけ、敵は敵だけですね
赤月清二:あ、ちょっと待ってください
GM:はいはい
赤月清二:敵のステータスが表示されてないんですが、それで合ってますか?
GM:いい質問ですねぇ!
岩倉出雲:(ちなみに敵と味方の行動値が同値の場合味方の方が早く動けるのだ。(ルルブ1のP230))
GM:これは表示されないのがデフォルトです。何故なら残りHPとかが分かってしまうと戦略的に優位になってしまうからだ!
赤月清二:なるへそ
GM:ゆえに公平性の観点から基本ボスのステータスは行動値以外明かされないのです
赤木 珱花:ライブラ的エフェクトはあったかしら
GM:《インスピレーション》などを使えば、場合によってはわかるかもしれません
赤木 珱花:ほうほう
岩倉出雲:《レネゲイドチェッカー》という代物もございますな
唐沢 和樹:実際にやってるひとはみたことないですな メジャーアクション消費することになるし
唐沢 和樹:今度インスピキャラで試してみよう
GM:まあともかく、疑問が解けたのなら先に進みますよ!
赤木 珱花:ふむふむ ありがとうございます
赤月清二:ヒヒーッ!
芦谷きんぎょ:「キヒャヒャヒャ!このギターソロのスピードについて来れるかなァ~~~!!」
岩倉出雲:さあ来い
GM:マイナーなし、メジャー《エンジェルヴォイス》《風の渡し手》《アドヴァイス》
岩倉出雲:支部長と同じタイプのスタンド!
赤木 珱花:むっどっかで聞いたエフェクト
GM:対象は春日といるか!自動成功です。
GM:このラウンドのC値−2(下限6)、ダイス+7
GM:残像を生じる程の速度で金魚の左手が激しく上下する!
観客:「ワオオーッ!」「きんぎょちゃーん!」
赤木 珱花:猥褻は一切ない
GM:猛烈な速度のギターリフ!それに合わせて激しくヘドバンする重篤ファンたち!
観客:「アバーッ!」修練の足らぬ未熟なファンの一人が激しいヘドバンに耐えかね頚椎亜脱臼!
尾白いるか:「ゲヒェヒェヒェ!テンション上がってきましたねェ~~~!!!」
赤木 珱花:アイドルとは……アイドルとは……
唐沢 和樹:「ケケケッ!ギターよりもヒィヒィ言わせてやるぜ!」その横で中年オヤジは暴走状態!
春日恭二:「ファウッ!フォウッ!フォオオオウ!!」白目を剥き泡を吹いて興奮状態と化す春日!
岩倉出雲:「……大丈夫かしら?いろいろと」
赤木 珱花:「うわっキモい」
芦谷きんぎょ:「あたしのギターソロにより分泌される脳内麻薬効果はモルヒネの数百倍!オーヴァード分泌薬との相乗効果は更に数千倍!無敵にして無慈悲な殺戮兵器の誕生よーーッ!!」
GM:続いているかの手番!
尾白いるか:「幸せに思う事ですねェ……こんな間近で私達の演奏が聞ける事を!」
GM:マイナーなし、メジャー《サイレンの魔女》《さらなる波》《ブレインシェイク》
GM:装甲無視シーン攻撃だ!
岩倉出雲:ゲェーッサイレン!
赤木 珱花:つよい
尾白いるか:13dx8+7
DoubleCross : (13R10+7[8]) → 10[2,2,3,3,4,4,5,6,6,7,7,9,10]+2[1,2]+7 → 19

GM:ヌゥー低い
唐沢 和樹:リア不!
岩倉出雲:いっちょやってみっか ドッジ
岩倉出雲:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[2,3,8]+1 → 9

岩倉出雲:ダメ!
岩倉出雲:シーン攻撃……つまり全体攻撃だ!リアクションしよう!
赤木 珱花:《歪みの体》でガードします
赤木 珱花:ガード値+4、侵蝕+1
GM:赤月さんは?
赤月清二:ドッジだぜ
赤月清二:7dx+3
DoubleCross : (7R10+3[10]) → 10[2,5,6,7,8,8,10]+10[10]+1[1]+3 → 24

GM:よけた!
岩倉出雲:つよい
赤月清二:ヤッター!
GM:ダメージ出します
唐沢 和樹:おっと
尾白いるか:2d10+28
DoubleCross : (2D10+28) → 10[4,6]+28 → 38

唐沢 和樹:即死!リザレクト!
岩倉出雲:死ぬぜ
唐沢 和樹:1d10+89
DoubleCross : (1D10+89) → 5[5]+89 → 94

岩倉出雲:オーヴァードが死んだ場合!どうなるか!
GM:喰らった方はもれなく放心もプレゼント!
岩倉出雲:自動取得エフェクトに《リザレクト》がありますね?
赤木 珱花:ボディーアーマー8+歪み4を差し引いて26ダメージ!でよいのかな
岩倉出雲:死亡した時も1d10を振ってでた目の分だけHPを回復して復活できるという寸法よ!
唐沢 和樹:残念ながら装甲無視攻撃なので・・・・・・34ダメージからずやだ!
赤木 珱花:oh
岩倉出雲:97+1d10
DoubleCross : (97+1D10) → 97+6[6] → 103

岩倉出雲:そして……グワーッ!
赤木 珱花:ということは歪みの意味が無かった!
唐沢 和樹:いや、歪みの分は軽減されます!
岩倉出雲:ガードは有効なので歪みの意味はあるのですよ
赤木 珱花:なるほど!
赤木 珱花:……1残った!
GM:根性!
岩倉出雲:リザレクトを使用すると回復したHPの分だけ侵食率が上昇する……
唐沢 和樹:装甲値=何もしなくても軽減される鎧パワ ガード値=ガードした時に差し引かれる盾とか武器のガードパワ として別々に覚えるとよいのジャ・・・・
岩倉出雲:ここで!私の侵食率が100%を越えましたね?
GM:するとォ~~?
赤木 珱花:頼もしいです
岩倉出雲:ダイスボーナスは+3個!さらに……一部を除くエフェクトのレベルが1上がるのだ!
岩倉出雲:大盤振る舞い!
赤木 珱花:すごいぜ
岩倉出雲:だがリスクもある……まず、100%を超えると《リザレクト》が使えないのだ
赤木 珱花:エエーッ
赤月清二:つまり死んだら・・・
唐沢 和樹:エーッ!?じゃあHPが0になったらどうすればいいんだいステファニーッ!?
岩倉出雲:この状態で死んだらどうなるか?それは次の機会に語るとしよう
赤木 珱花:死ぬ気まんまんだ
岩倉出雲:今はただ、この力を敵にぶつけるのみよ
岩倉出雲:【いじょうです】
尾白いるか:「どうでやんすかァ~~?意識のあるまま脳髄を私の殺人催眠シェイク音波にファックされた気分はァ~~~!!」
観客:「で、出たァーー!!あれはいるかちゃんが持つ48のアイドル殺人技の一つ『地獄の電子レンジ』だァーー!!」
観客:「インディーズ時代この技で対バン組んだ相手をことごとく発狂死に追いやったのは有名な話だぜーーっ!」
岩倉出雲:「……!これは……、ふふ、痺れましたわ」
赤木 珱花:「……今、何かしたか」仁王立ちで耐えた!しかし意識はふらふらだ
赤月清二:「ヒヒーッ!」 普通に避けた!なんか地味!
唐沢 和樹:「グギャァー!」転倒して頭を強打!「へ、減るッ!」
芦谷きんぎょ:「ほぉー……いるかちゃんのアイドル殺人技をかわすヤツもいるでげすか……油断ならないでげす!」
赤木 珱花:「そんななまッちょろい攻撃が効くか!あぁ!?」体組織を多孔質の珊瑚へと変えたのでナントカ音波をやりすごしたのだ
尾白いるか:「ヒヒィー!強がってる女の声は実に心地良いでやんすねェ~~!!そのやせ我慢がいつまで持つかなぁ~~!?」
唐沢 和樹:なお食らったひとの判定ダイスはラウンド中-2個されるので注意だ!
GM:そういうこと!
GM:続いて春日のターン!
岩倉出雲:放心からずやね…
赤木 珱花:それが放心……
春日恭二:マイナー《破壊の爪》《ハンティングスタイル》
春日恭二:エンゲージする!
春日恭二:メジャー《コンセントレイト:キュマイラ》《渇きの主》《吸収》《オールレンジ》《獣の力》
春日恭二:1d4
DoubleCross : (1D4) → 2

春日恭二:対象は赤月さんだ!
赤月清二:ムムッ!
春日恭二:18dx6+4
DoubleCross : (18R10+4[6]) → 10[1,1,1,2,2,4,4,5,6,6,7,7,8,8,9,9,10,10]+10[1,2,2,3,4,4,4,5,6,8]+10[1,9]+10[8]+4[4]+4 → 48

岩倉出雲:春日のくせに……
春日恭二:これが魔人春日だ!
赤月清二:ドッジで
赤月清二:7dx+3>=48
DoubleCross : (7R10+3[10]>=48) → 7[1,2,5,5,5,7,7]+3 → 10 → 失敗

赤月清二:あっ・・・
GM:ではダメージ
春日恭二:5d10+14
DoubleCross : (5D10+14) → 30[10,7,6,1,6]+14 → 44

岩倉出雲:惜しい
赤木 珱花:ギリギリ死んだ……
赤月清二:44-8で・・・死亡!
赤月清二:1d10 リザレークト!
DoubleCross : (1D10) → 2

GM:ラウンド間ダイス−2でやんす
赤月清二:1d8ですか?
GM:いや、振れるダイス数そのものが減るということです
唐沢 和樹:そう、《吸収》もまたダイス減少エフェクト……
GM:5個振れる所が3個しか振れない……ということになります
岩倉出雲:このラウンドの間あらゆる判定のダイスが減るのだ……忌々しい
春日恭二:「キャッヒャアアアアア!!俺のこの爪で貴様の五体を引き裂き残虐グチャグチャ挽肉殺確定なんだよォオオオオオ!!」
赤月清二:「アヒィーッ!」 中年の服が破け全裸に!全裸中年男性の誕生だ!
尾白いるか:「ヒャヒャヒャ!プロデューサー頑張るでやんすよ~~~」
GM:では次、支部長の手番!
唐沢 和樹:マイナーでジェネシフト、ダイスは……2!
唐沢 和樹:94+2d10
DoubleCross : (94+2D10) → 94+5[4,1] → 99

唐沢 和樹:ゲェーッ!
岩倉出雲:※ジェネシフト……侵食値が物足りない場合に侵食値を増やせるぞ
唐沢 和樹:イチタリナイ……
GM:残酷な結果だ
赤木 珱花:妖怪いちたりない
赤月清二:悲しい物語だぜ
岩倉出雲:マイナーアクションを使用して【最も高い能力値以下の任意の整数】個だけダイスを振れるのだ。便利!
岩倉出雲:だが時にこのように悲しみを背負ってしまうこともあるのだ……
唐沢 和樹:《エンジェルヴォイス》対象は……さっき掛けなかった赤木さんにしよう!
赤木 珱花:わあい中年男性のささやき
唐沢 和樹:侵蝕率99→103 ここで……
唐沢 和樹:なんと、支援エフェクトは掛け終わってからのレベルアップでも効果が増すぞ!次のメジャーアクションのダイス+4、C値-1!
GM:なんてこった!
赤木 珱花:すごいぜ!
岩倉出雲:みんなも侵食率をあげてダイスを増やそう!
唐沢 和樹:つまり-2と打消しでダイスは+2個という算段ね……
赤木 珱花:侵蝕率さまァ~~
GM:次は赤月さんだ!
唐沢 和樹:「ケケケッ、赤木の嬢ちゃん……ぶちかましてやんな!」赤木さんの周りから不快な雑音が消えるぞ!
赤月清二:まずはマイナーで「白熱」ッ!
赤木 珱花:「……恩に着る」
赤月清二:メジャーで「瞬息の刃」+「漆黒の拳」と「コンセントレイト:バロール」ッッッ!!
赤月清二:対象は誰にしよう・・・
唐沢 和樹:エンゲージが同じ春日以外はねらえないですぜ!
赤月清二:ならば春日ァ!手前に決めた!
赤木 珱花:春日は自分から近づいてきてくれたのだ
岩倉出雲:まさにモスキート・ダイブ・イントゥ・ベイルファイアね
GM:マサシもそう言っている
赤月清二:11dx9+4
DoubleCross : (11R10+4[9]) → 10[1,1,2,2,4,6,6,6,7,8,9]+4[4]+4 → 18

岩倉出雲:コンセントレイトはレベル2ですぜ
赤月清二:あ、そうだった!
唐沢 和樹:あとダイス-2ですな
赤木 珱花:放心なのだ……
GM:振り直して、どうぞ
赤月清二:9dx8+4
DoubleCross : (9R10+4[8]) → 10[1,4,5,7,7,8,8,9,10]+10[2,3,5,10]+10[8]+2[2]+4 → 36

岩倉出雲:倍とは
GM:回りおる
唐沢 和樹:やったぜ
赤木 珱花:放心の中年男性、つよい
GM:これはガードだ
赤木 珱花:しかも全裸だった
春日恭二:《イージスの盾》
春日恭二:2d10+1
DoubleCross : (2D10+1) → 15[5,10]+1 → 16

唐沢 和樹:《力の法則》
唐沢 和樹:ダメージダイス+5個させていただきますよォ~~~~~ッ!
春日恭二:ウゲーッ!
唐沢 和樹:侵蝕率103→107
赤木 珱花:ダイス9個!
岩倉出雲:9d10+5というわけでござるな
岩倉出雲:つよい
唐沢 和樹:そう、ダメージダイスを増やすともなれば実質アタッカーがいるようなもの……かつ味方のダイス支援も可能……
赤月清二:9d10+5 喰らえ~~
DoubleCross : (9D10+5) → 63[10,9,7,7,3,3,8,10,6]+5 → 68

唐沢 和樹:条件こそあれ、支援型というのはハマると強いのである!
GM:なんというダメージだ……それは成す術もなく死!
岩倉出雲:ヒヒーッ!これは春日といえどもひとたまりもあるまい!
赤月清二:春日死んじゃったよ~
GM:復活エフェクトなどはありません。普通に倒れます
赤月清二:「ヒヒーッ!撲殺撲殺ゥ!」
春日恭二:「ギャヒエ!!」春日は悲鳴を上げて昏倒、気絶!
尾白いるか:「プ、プロデューサー!!」
唐沢 和樹:「ケケケッ、念には念だ、オラァ!」倒れた春日の耳元に大音量を叩き込む!鼓膜破壊!非道!
芦谷きんぎょ:「プロデューサーー!!」
岩倉出雲:「あら、思えばこの方もかわいそうですわね……」
岩倉出雲:春日へロイス取ります。好奇心/憐憫○
GM:かわいそうな春日
赤木 珱花:「自業自得よ、地獄に落ちろ」
赤月清二:「スカッとした!」
芦谷きんぎょ:「この外道がァ~~!!ぶっ殺してやる!」
GM:次は岩倉さんのターン!
岩倉出雲:ではマイナーで戦闘移動。後方に5m
岩倉出雲:このように味方とバラけることで「範囲:選択」の攻撃から身を守ったりするのだ
岩倉出雲:だがシーン攻撃、テメーはダメだ
岩倉出雲:ともあれメジャー、《コンセントレイト》《絶対の恐怖》《錯覚の香り》
岩倉出雲:対象はきんぎょ!
GM:きやがれ!
岩倉出雲:14dx7
DoubleCross : (14R10[7]) → 10[1,2,4,4,5,5,5,8,9,9,9,10,10,10]+10[1,1,1,6,7,10,10]+10[1,8,10]+1[1,1] → 31

岩倉出雲:+3で34です
GM:ぬぬぬ……ドッジ!
芦谷きんぎょ:2dx+3
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 10[8,10]+2[2]+3 → 15

芦谷きんぎょ:無理!
岩倉出雲:4d10+2 装甲無視
DoubleCross : (4D10+2) → 29[8,6,6,9]+2 → 31

岩倉出雲:「では。『未来』を見せて差し上げますわ」水晶玉を掲げる。
GM:全通しだ!しかし生きているぞ!
赤月清二:なんてタフなアイドルだ・・・
芦谷きんぎょ:「ケヒィ?なんでげすかそれはァ?高価そうな水晶玉で……」
岩倉出雲:『いたい……』『あつい……』『くるしい……』亡霊の思念を声と映像(幻覚)込みで脳内に叩きこむ!
芦谷きんぎょ:「ひ……ひああああああ!!!」悲鳴を上げて痙攣!
尾白いるか:「き、きんぎょちゃん!?どうしたでやんすか!」
岩倉出雲:「ふふふ、少し……刺激が強すぎましたか」
唐沢 和樹:「ヒヒ、うるっせえ歌よりはまだマシな悲鳴(こえ)出せるじゃねェか」
芦谷きんぎょ:「がはっ……な、ナメるなでげす……昨今のアイドルは、心霊番組で良いリアクションの一つも見せなきゃ生き残れないでげす……!」踏み止まる!
GM:では次!赤木さんの手番!
赤木 珱花:ではいきます!
赤木 珱花:マイナー《破壊の爪》!メジャー《コンセントレイト:エグザイル》《伸縮腕》《爪剣》!きんぎょを攻撃!
赤木 珱花:伸縮腕ならここからきんぎょに届きますね?
GM:5mなので大丈夫ですね!
岩倉出雲:視界射程の強みよ
赤木 珱花:ダイスは支部長から+4、放心-2、伸縮腕がLV2で-1!C値が支部長から-1、コンセントレイトで-2!
赤木 珱花:あ、侵蝕値でさらに+2!
岩倉出雲:破壊の爪分でジャスト100ですね
赤木 珱花:お、なるほどそこをプラスしてから判定!
岩倉出雲:マイナーで100%になるのでメジャーではエフェクトレベルが上がるぞい
赤木 珱花:肉体7の白兵4ということは……11dx7+4
赤木 珱花:11dx7+4 伸縮腕をくらえー!
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[1,1,1,5,5,6,6,7,9,10,10]+10[1,3,5,10]+5[5]+4 → 29

GM:ドッジ!
赤木 珱花:ドッジダイスは-1だ!
芦谷きんぎょ:2dx+3
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 4[2,4]+3 → 7

GM:侵蝕分足すの忘れてたのでこれでチャラに!どの道失敗!
赤木 珱花:攻撃力は破壊の爪で+9、爪剣+4!
赤木 珱花:3d10+13
DoubleCross : (3D10+13) → 11[2,6,3]+13 → 24

GM:その攻撃は……ギリギリ生き残る!
赤木 珱花:どんなアイドルだ……
岩倉出雲:クライマックスボスからずやね
GM:アイドルもタフじゃないとやってけませんからね
赤月清二:しぶといアイドルだぜ・・・アイドルはしぶといぜ
唐沢 和樹:昭和の日本を歌とダンスで支配した半神的存在
赤木 珱花:「ピーチクパーチクとうるせえ金魚の糞が……寝てやがれッ!」
尾白いるか:「き、きんぎょちゃーーん!!」
赤木 珱花:珊瑚の枝と化した腕がアイドルの喉首へと迫る!
芦谷きんぎょ:「な……グハァ!!」
赤木 珱花:「ちッ……しぶとい!」
芦谷きんぎょ:珊瑚が喉元を捉え、ぶっ飛ぶ!……が、未だ生存!
芦谷きんぎょ:「ゲホッ、……芸能界の厳しさに比べたら、ぬるすぎてあくびが出るでげすよ……!」
観客:「ワオオーッ!」「がんばれー!きんぎょちゃーん!!」「負けんなーっ!」
尾白いるか:「フッ……余計な心配をしちまったでやんすね……」
岩倉出雲:「なかなか苦労されてるようですわねえ」
芦谷きんぎょ:「さあ、まだまだライブは終わらせないでげすよォ~~!!」
GM:クリンナップ!
唐沢 和樹:放心回復!
岩倉出雲:ここで放心が回復するのだ
赤木 珱花:おお!
GM:そう、放心はクリンナップで自動的に回復する!
GM:さて第二ターン開始だ……
GM:セットアップ!
岩倉出雲:なし
赤木 珱花:ない!
赤月清二:なし!
唐沢 和樹:なし!
GM:こちらもなし!
GM:満身創痍のきんぎょが歌うぞ!
芦谷きんぎょ:「所詮人間クソ袋ー!!寝ているヒマもありゃしねー!!」
赤月清二:がんばれ♡がんばれ♡
芦谷きんぎょ:《エンジェルヴォイス》《風の渡し手》《アドヴァイス》さっきと同じ!
観客:「ワオオーッ!」「退廃!」「がんばれー!」
赤木 珱花:「ちッ……仕留め損なったのはやはりまずかった……!」
尾白いるか:「きんぎょちゃん……そこまでの覚悟でやんすか……」
尾白いるか:「なら私も……全力で!応えるのみでやんす!!」
岩倉出雲:「赤木さん、後悔していても道は拓けませんわ。来ますよ!」
尾白いるか:マイナーで《ライトスピード》!
岩倉出雲:げ、ゲェー!!??
尾白いるか:これはメジャーアクションを2回行えるエフェクトです。
唐沢 和樹:なんやて工藤!?
尾白いるか:メジャー《サイレンの魔女》《さらなる波》《ブレインシェイク》
赤木 珱花:ヒエーッ
赤月清二:OH///
岩倉出雲:このハヌマーンジョック野郎がーッ
GM:ただしC値が+1されるぞ!
尾白いるか:13dx9+7
DoubleCross : (13R10+7[9]) → 10[1,1,1,2,2,4,5,5,6,7,9,10,10]+8[4,5,8]+7 → 25

唐沢 和樹:リア不!
岩倉出雲:サイレンの数少ない弱点!「コンセントレイトが組み合わせられない」と差し引いてもキツイぜ!
岩倉出雲:ここはワンチャンガード
赤木 珱花:《歪みの体》!ワンチャン!
赤月清二:ドッジで
唐沢 和樹:赤木さんはHP1だからきつい!
赤月清二:8dx+3>=25 オラーッ
DoubleCross : (8R10+3[10]>=25) → 10[1,4,4,7,8,9,10,10]+3[3,3]+3 → 16 → 失敗

赤月清二:ウヌーッ!?
唐沢 和樹:《妖精の手》対象は赤月さん
岩倉出雲:出たーッ!
岩倉出雲:教授、このエフェクトは一体!?
唐沢 和樹:侵蝕率107→111 
GM:妖精の手!なんてじゃあくな!
赤木 珱花:おお!?
唐沢 和樹:このエフェクトはなんと……ダイスの出目をひとつ10にすることができる。
赤月清二:なんだ!?
赤月清二:な、なんだってー!?
唐沢 和樹:つまり……クリティカルとして一つ振りなおしていいという寸法よォー!
GM:しかも当然!10になった数字は10として換算する!その分得をするという算段よ
赤木 珱花:ってことはあれかい!?3を10にした上でもう一個ダイスを振っていいのかい!?
岩倉出雲:そういうことだぜハニー
唐沢 和樹:そういうこと!
岩倉出雲:《妖精の手》……敵に回しては恐ろしいが味方としてはこれほど頼もしいエフェクトはおるまい
唐沢 和樹:さあ『20+3+1dx10』だ!
岩倉出雲:2以上で回避という寸法よ
赤月清二:20+3+1dx10
赤月清二:あれ
赤木 珱花:20+3をまとめないとだめかな
赤木 珱花:前後が逆なのか
赤月清二:1dx10+23 これならどうだぁ~~?
DoubleCross : (1R10+23[10]) → 2[2]+23 → 25

赤木 珱花:ウオーッ!
唐沢 和樹:ぴったり回避だぜ~
GM:ギリセ!
岩倉出雲:ジャスト!
赤月清二:ヤッター!
尾白いるか:3d10+28
DoubleCross : (3D10+28) → 4[1,2,1]+28 → 32

尾白いるか:低っ
唐沢 和樹:そして死!
岩倉出雲:死亡!
尾白いるか:まあリザレクトしてる状況ならあまり関係ない!
岩倉出雲:なんてこった!100%を超えているからリザレクトできない!
赤木 珱花:当然死!装甲無視を忘れていたがとにかく死!
岩倉出雲:そんなときはどうするんだい?
GM:DOするんだい?
唐沢 和樹:ロイスがあるじゃなーい
赤月清二:仲間・・・トモダチ・・・
岩倉出雲:「春日のロイス」を「タイタス」に!
赤木 珱花:ユウジョウ……
GM:春日ー!
岩倉出雲:昇華して蘇生!
唐沢 和樹:私にも聞こえているのですよ……私を応援するみなさんの声がねぇ~~~!!!
唐沢 和樹:眼鏡をかけたオールバックの神経質そうなスーツ姿のプロデューサーらしき男のロイスをタイタスにし、即昇華して復活!
GM:春日への思いが今、生きる希望となったのだ……
岩倉出雲:説明しよう!
赤木 珱花:春日ーッ
岩倉出雲:タイタスとは、ロイス……つまり絆の力がなんやかんやあって劇的に変化したものである!
岩倉出雲:そのへんはこう……うまいことアレするのだ!
岩倉出雲:詳しくはルルブ1のP218あたりを参照するのだ
赤木 珱花:では私は灰田さん……あなただ!
唐沢 和樹:ルルブには「なんか劇的な関係の変化とかあるとロイスがタイタスになる」とか書いてるが
赤木 珱花:オッサン二人に囲まれてかわいそう……そんな感情を抱いていたが
赤木 珱花:なんかはっちゃけているのを見たらわりとどうでもよくなった!
唐沢 和樹:実際リソース的ななんかだと思っても問題はないぜ!死んだら切ろうタイタス!
岩倉出雲:タイタスによる蘇生の場合は、「【肉体】+10」が残りHPとなるぞ!
赤木 珱花:灰田さん、あなたのことはたぶん忘れない……復活!HP17!
GM:灰田さーん!
岩倉出雲:タイタスには他にも「判定のダイスに+10」「達成値に+1d10」「クリティカル-1」「バステ解除」などの効果があるぞ
岩倉出雲:便利だ!どんどん使おう!
赤月清二:アイドル好きの君のことは忘れないぜ・・・
赤木 珱花:絆と書いてリソースからずやね……
岩倉出雲:……と言うと思ったかッ!!!!!
GM:「え、」
赤月清二:!?
唐沢 和樹:そう、タイタスを切りすぎると危険……
岩倉出雲:ロイスは日常に繋ぎ止めるための力……それを使いすぎると大変なことになるのですよ……
唐沢 和樹:日常に帰ることができなくなる……試練なのジャ
GM:即ち、バックトラック時に振れるダイスの数が減る!
赤木 珱花:怖いぜ
GM:それはそのまま生還率の減少に直結するのだ!
岩倉出雲:バックトラック時に侵食率が100%を超えていると……恐ろしい!
岩倉出雲:『ジャーム化』というバッドエンドが待ち構えているのだ……
赤月清二:コワイ!
赤月清二:おっさんをレイプしたらなるやつだ!
岩倉出雲:侵食率をバンバン上げてヒャッハーするのも良いが、残りのロイスの数とご相談だ!
岩倉出雲:【タイタスについて】おわり。
赤木 珱花:某作家みたいにはなりたくないぜ……
GM:さて、よもや忘れまいな?
赤月清二:イエイエーイ!
GM:いるかのメジャーはもう一回残っていることを
岩倉出雲:アレはなるべくしてなったというべきか
赤木 珱花:ギャース!
唐沢 和樹:わあい
岩倉出雲:もう一回遊べるドン
尾白いるか:13dx9+7
DoubleCross : (13R10+7[9]) → 10[1,1,3,5,5,5,5,6,8,9,9,10,10]+10[2,6,7,9]+4[4]+7 → 31

唐沢 和樹:リア不!
岩倉出雲:回るのかYO!ガード!
赤木 珱花:避けてやんよ!
赤木 珱花:肉体7に侵蝕値+3だ!回避は0!
赤木 珱花:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,2,3,3,3,5,6,9,10,10]+10[9,10]+1[1] → 21

赤木 珱花:ダメー!
唐沢 和樹:フフ……
赤月清二:ドッジだー!避けるぜー!
岩倉出雲:ま、まさか!
赤木 珱花:ああ、まさかそれは!
赤月清二:何が起こるというんだ!
唐沢 和樹:《妖精の手》だァー!
赤木 珱花:ヒヒーッ!
唐沢 和樹:111→115
GM:邪悪!
赤月清二:ウオーッ!
赤木 珱花:20+1dx>=31
赤木 珱花:またやった!
赤木 珱花:1dx+20>=31
DoubleCross : (1R10+20[10]>=31) → 4[4]+20 → 24 → 失敗

赤木 珱花:あ、まちがえた!
赤木 珱花:+30でした
岩倉出雲:なのだ もはや自動成功と言っても過言ではない
唐沢 和樹:クリティカル二回に妖精の手を後乗せ!もはや回避の確率は120パーセント確実ですよォ~~~~
赤木 珱花:ファンブルはもうなのですか
赤木 珱花:もう
赤木 珱花:平気
GM:もう
GM:ファンブルはダメ!
唐沢 和樹:ファンブルは最初のダイスロールだけだったような
GM:あれそうでしたっけ?
岩倉出雲:ダイス目を一つ10に変えるだけだから問題ないのでは
岩倉出雲:まあそうそう1なんか出ませんよ!ガハハ!
GM:あ、そうか なるほど……
GM:まあとりあえず振ってくたちい!
赤木 珱花:1dx+30>=31
DoubleCross : (1R10+30[10]>=31) → 5[5]+30 → 35 → 成功

赤木 珱花:成功ということで!
唐沢 和樹:ヒャッハァー!
赤月清二:ウオーッ!
GM:OK!では赤木さんは回避!
岩倉出雲:流石妖精
尾白いるか:4d10+28
DoubleCross : (4D10+28) → 26[9,4,3,10]+28 → 54

GM:死ヒャア~
唐沢 和樹:アレ、赤月さんは
赤木 珱花:あ、まだ赤月さんがドッジ最中です!
GM:あ、すいません!
GM:赤月さんどうぞ!
岩倉出雲:どちらにせよコチラは死ぬ
赤月清二:8dx+3>=31 避けろ・・・避けろ・・・!
DoubleCross : (8R10+3[10]>=31) → 10[1,2,2,3,3,7,9,10]+7[7]+3 → 20 → 失敗

赤月清二:ウヌーッ!
唐沢 和樹:フフ……
赤木 珱花:なにい~っ
GM:そうはうまくいかんぜよ
赤月清二:ハッ!この声は!?
GM:さあダメージを受けやがれ~!
唐沢 和樹:どうせ食らうなら《領域の盾》だ!対象は赤月さん!
GM:おお!?
岩倉出雲:そっちか!
唐沢 和樹:侵蝕115→119
岩倉出雲:非道エフェクト《領域の盾》!
赤木 珱花:うわーっこれは非道!
唐沢 和樹:説明しよう!領域の盾とは……ずばり、他人をカバーリングに動かすエフェクト!
赤月清二:肉壁!
赤木 珱花:オッサンの……肉盾!
唐沢 和樹:「どうせ食らうなら盾になって死んだ方が効率的だよね?」という非道エフェクトなのだ!
岩倉出雲:つまり「ブヒヒ~ッ!この私を守れ~~~~ッ」という汚い金持ちロールをする時などにご利用ください
赤木 珱花:これオーヴァードである必要あるんですか
唐沢 和樹:ホワイトゴレイヌ的な
赤木 珱花:ただこのエフェクト重大な制約が見えるぞ……
GM:多分ないけど、場に立ってる人間しか使えないので……
岩倉出雲:たぶんユニットとして存在してないと駄目だし同意する必要があるので
赤木 珱花:対象の同意を得ないと使えない!
岩倉出雲:敵を無理やり動かしたりはできないんですねェ~~~
唐沢 和樹:そこの制約がないと、敵の攻撃を敵に庇わせる!みたいなのが罷り通って最強エフェクトになっちゃいますからね
赤木 珱花:赤月さんの意向によっては、もしや……?
唐沢 和樹:ぶ、ブヒヒー!リソース管理の観点からいってワシを庇うのはひつぜんじゃぞー!
赤木 珱花:(デメリットないですしね)
赤月清二:赤月的には嫌だろう・・・
赤月清二:だがプレイヤー的にはおいしんだぜぇ~~!肉壁になれ赤月ぃ~~!
岩倉出雲:メタ的なことを言うと、侵食率の高い人は必然リソースが少ないので優先的に守るべきでごわす
GM:今後の事を考えると唐沢さんはぼちぼち危険域ですね
赤月清二:ということで赤月の肉壁化には賛成でっせ
GM:ではダメージは赤月さんと岩倉さんですね
岩倉出雲:ミスティックセイレーンのロイスをタイタスにして復活!
赤月清二:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

唐沢 和樹:(聞こえますか……赤月清二……私は女神……あなたの脳内に直接語りかけています……唐沢和樹を守ればあなたの運勢は上昇……モテモテ……石油王……)……欺瞞的囁き!
赤月清二:侵食率86→89
赤月清二:なかなか上がらないネー
岩倉出雲:「ふふ、これほど心を揺さぶる歌を歌えるのなら……地道にアイドル活動をなさっていたほうが良かったのでは?」
赤月清二:「い、いやじゃワシは痛い目に遭いたくな・・・な・・・体が勝手に!?アババーッ!」
尾白いるか:「私達はドームに行くでやんす……その道のりは誰にも邪魔させない!」
GM:では支部長のターン!
唐沢 和樹:《エンジェルヴォイス》《風の渡し手》対象は味方三人!
唐沢 和樹:侵蝕率119→126
赤木 珱花:支部長ーッ
唐沢 和樹:おっと、マイナーで暴走を解除しておきましょう!
芦谷きんぎょ:「おっさんのクセにアイドルと同じ特技を使えるとは……生意気でげす!」
GM:続いて赤月さんの手番だ!
唐沢 和樹:「ケケケッ、さっさととどめを刺されちまいな!」
赤月清二:マイナーで5m接近
赤月清二:メジャーで「漆黒の拳」+「瞬息の刃」+「コンセントレイト」
赤月清二:誰を対象にしようかなぁ~?
赤月清二:きんぎょにしますかね
岩倉出雲:でよいかな?
岩倉出雲:まあおまかせします
唐沢 和樹:いいとおもいますぜ!
赤月清二:13dx7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[2,2,3,3,4,4,4,5,6,8,8,9,9]+10[2,6,7,9]+10[8,9]+10[7,9]+10[2,9]+2[2]+4 → 56

岩倉出雲:回る…
唐沢 和樹:ヒャッハー!
GM:うへぇ
赤木 珱花:ヒエー
GM:いちおうドッジ
芦谷きんぎょ:2dx+3
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 5[3,5]+3 → 8

芦谷きんぎょ:はい
赤月清二:えーっと達成値は6でしょうか?
岩倉出雲:6d10ですネー
GM:ですね。十の位に+1したものです
赤木 珱花:+攻撃力!
赤月清二:6d10+4
DoubleCross : (6D10+4) → 39[5,6,5,3,10,10]+4 → 43

GM:それは完全に死亡!ですが……
芦谷きんぎょ:《ラストアクション》
岩倉出雲:くっ
芦谷きんぎょ:これはHPが0になる直前にメジャーアクションを行えるエフェクトです。
赤月清二:な、なんだって~?
赤木 珱花:なに~
芦谷きんぎょ:いや、メインプロセスか だからマイナーも可能ですね
岩倉出雲:所詮最後の悪あがきよ!
芦谷きんぎょ:マイナーでギター(ショットガン相当)を装備!
唐沢 和樹:こ、こんな語尾にげすとかつけてるようなやつらがノイマンだと……
赤月清二:ショットガン相当とは
芦谷きんぎょ:メジャー《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》
赤木 珱花:ゲエーッ
芦谷きんぎょ:ショットガン×3の一斉砲射をくらえや~!
芦谷きんぎょ:対象は同エンゲージの赤月さんだ!何故ならショットガンは同エンゲージだと攻撃力が増すからだよォーー!
赤月清二:ヒィ~
岩倉出雲:所詮非コンセントレイトのクズ!避けてみせろ!
芦谷きんぎょ:「こ……んな、ところで!」
芦谷きんぎょ:「倒れる!訳には!」バシュウ!足元の射出機構からギターケース噴出!
芦谷きんぎょ:「いかないんでげすよオオオオオオオオ!!!」
赤木 珱花:「……なにかまずい!赤月さん、避けて!」
観客:「ウオオーッ!」「あ、あれは伝説の三刀流ギターだー!」「この姿を見て生きて帰った観客はいねえ!」
芦谷きんぎょ:「右手にギター!左手にベース!そして口でアコースティックギター!この三和音のハーモニーをかわせるもんならかわしてみやがれーッ!!」
赤木 珱花:アイドルとは……
芦谷きんぎょ:9dx+7
DoubleCross : (9R10+7[10]) → 10[1,1,5,5,5,5,6,6,10]+6[6]+7 → 23

赤月清二:8dx+3>=23
DoubleCross : (8R10+3[10]>=23) → 8[1,1,1,2,3,3,6,8]+3 → 11 → 失敗

赤月清二:OH・・・
GM:ダメージ!
芦谷きんぎょ:3d10+21
DoubleCross : (3D10+21) → 14[8,5,1]+21 → 35

赤月清二:死亡!
赤月清二:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

GM:きんぎょの殺戮音波が直撃!七孔墳血!
岩倉出雲:「敵ながらお見事ですわ」
赤木 珱花:「……その覚悟、しかと見せてもらった!」
赤月清二:「アバー!アバババーッ!?」 全裸の中年男性が穴という穴から血をふきだす!無残!
芦谷きんぎょ:「へへ……意地があるでげす……アイドル、には……」HP0。倒れます
尾白いるか:「き……きんぎょーーーッ!!!」
観客:「ワオオーッ!」「きんぎょちゃーん!」「奮闘!」
尾白いるか:「ゆ……ゆるさん……絶対に許さんぞ虫けらども!」
尾白いるか:「体の内部から特殊音波を照射してじわじわと腐らせてやるでやんす!」
岩倉出雲:「あら、恐ろしいですわ」
GM:次は岩倉さんの手番だ!
赤木 珱花:「ソロ活動には限界があるんじゃないかしら……?」
岩倉出雲:マイナーなし。メジャーコンセ+絶対の恐怖+錯覚の香り
唐沢 和樹:「へっ、すぐに一緒になれるぜ……仲良く同じところへ行ってなァ~~っ」
岩倉出雲:支部長の支援はダイス+4、C値-1でしたっけ
唐沢 和樹:そうです!
岩倉出雲:んで放心食らってるはず
岩倉出雲:18dx6+3 こうだ
DoubleCross : (18R10+3[6]) → 10[1,2,2,3,3,5,5,5,5,5,7,7,8,9,9,10,10,10]+10[2,4,6,6,6,6,6,9]+10[1,2,3,3,6,8]+10[7,9]+10[9,9]+10[8,10]+10[1,10]+10[7]+10[9]+10[9]+2[2]+3 → 105

岩倉出雲:ヒエッ……
GM:!?
赤木 珱花:エエーッ!?
GM:ど、ドッジ
赤月清二:ワオ・・・
尾白いるか:5dx+5
DoubleCross : (5R10+5[10]) → 6[1,6,6,6,6]+5 → 11

尾白いるか:無理!
岩倉出雲:11d10+2 装甲無視
DoubleCross : (11D10+2) → 45[8,2,5,1,1,2,3,10,7,3,3]+2 → 47

唐沢 和樹:ココココォーッ!
岩倉出雲:侵食値は103→110
GM:そのダメージは未だ生存!
赤木 珱花:ではいきます!
GM:カモン!
岩倉出雲:「体の内部から……こんなかんじかしら?」じわじわと腐りゆく幻影!
赤木 珱花:コワイ!
尾白いるか:「ウ、ウワアアアア!お前には人の心というものが無いのでやんすか!?」
尾白いるか:「この外道!人でなし!」
岩倉出雲:「ふふふ、意外と間違ってはおりませんのよ」
赤木 珱花:マイナーで5m接近、メジャー《コンセントレイト:エグザイル》《爪剣》目標いるか!
赤木 珱花:ダイス放心-2支部長+4侵蝕+3、C値支部長-1コンセ-2
岩倉出雲:「でも貴女には、違う未来が待ち受けているようですわ」
唐沢 和樹:おっと、
唐沢 和樹:コンセントレイトのレベルも上がっている……つまりC値は合わせて-4なのだ!
赤木 珱花:おお!?
赤木 珱花:肉体7白兵4で12dx6+4!
GM:つよい……
赤木 珱花:12dx64
DoubleCross : (12R10[64]) → 10[1,2,2,6,6,6,9,9,9,10,10,10] → 10

赤木 珱花:まちがえました!
唐沢 和樹:そう、侵蝕率100超えからはエフェクトレベルが上昇……だからコンセントレイトはレベル2で止める場合が多い……
岩倉出雲:びっくりした
赤木 珱花:全部振りなおしでよいですか?
GM:すごいクリってたな……
GM:どうぞどうぞ
赤木 珱花:12dx6+4
DoubleCross : (12R10+4[6]) → 10[1,1,2,2,5,5,6,6,6,7,8,10]+10[1,2,3,3,5,8]+10[9]+10[7]+10[7]+5[5]+4 → 59

GM:ドッジ!
尾白いるか:5dx+5
DoubleCross : (5R10+5[10]) → 8[3,5,6,8,8]+5 → 13

GM:不可!
唐沢 和樹:《力の法則》オラァ!
岩倉出雲:とっておきのダメ押しというやつだ
赤木 珱花:破壊の爪は100%前に作ったのでLVは1のままですかね
GM:グワーッ!?
唐沢 和樹:武器作成エフェクトは割とGMで解釈が分かれるような?
赤木 珱花:さっきは1のままでやってしまった
唐沢 和樹:侵蝕126→130
GM:まあ今回はレベル1のままということで
赤木 珱花:おっと侵蝕108->113
唐沢 和樹:ダメージダイス+5からずやだぜ
赤木 珱花:ダイス11!
岩倉出雲:さらに+5d10!倍率ドン!
GM:き、貴様ら~!そんなにアイドルを殺したいか!
赤木 珱花:破壊の爪+9!爪剣LV3で+6!
赤木 珱花:11d10+15
DoubleCross : (11D10+15) → 61[3,10,8,9,3,9,6,2,3,5,3]+15 → 76

岩倉出雲:殺ったか!?
唐沢 和樹:死ヒャァー!
GM:そのダメージは……死!
赤月清二:ヒヒーッ!
尾白いるか:だが《蘇生復活》!
赤木 珱花:なんだと!
岩倉出雲:くっ
尾白いるか:HP1で復活します!
唐沢 和樹:なんやて工藤ー!
岩倉出雲:やはり持っていたか復活エフェクト
尾白いるか:「ガハッ……!」赤木さんの一撃を喰らい、ステージに叩き伏せられる!
赤木 珱花:「アンタらは強かったよ。そこで転がってるクズの何倍も」
尾白いるか:「(きんぎょちゃん、プロデューサー、ごめんなさい……私はもう……)」
春日恭二:「……ぐ……いるか……!」
春日恭二:「思い出せ……思い出すんだ、昔の事を……」
赤木 珱花:「……ッ!こいつまだ意識が!」
春日恭二:「何故お前は、アイドルになりたかったのかを……!」
尾白いるか:「……私が、アイドルになりたかった理由……」
GM:~~一年前~~
春日恭二:「今日から君たちをプロデュースする事になった春日だ。私は今まで君たちがこなしてきたやり方とは全く違う指導を行うつもりでいる」
春日恭二:「戸惑う事もあろうが、君たちならやり切れると信じているよ」
GM:~~
春日恭二:「違う!そこはもっと媚びた笑顔で!」
芦谷きんぎょ:「で、でもプロデューサー!そんな事言われても、どうすればいいのか……」
春日恭二:「観客の顔は全部福沢諭吉だと思え!君たちはプロだ!プロなら金を稼ぐのは当然!金の為に歌い踊るのも当然だ!」
春日恭二:「金に媚びろ!金にへつらえ!金に奉仕するんだ!」
GM:~~
芦谷きんぎょ:「いるかちゃん、私もうアイドル辞めたい……」
尾白いるか:「きんぎょちゃん……」
芦谷きんぎょ:「プロデューサーの言ってる事、全然わかんないよ……アイドルってファンの為に歌うんだよね?」
芦谷きんぎょ:「今までだってずっとそう思って頑張ってきたのに……」
尾白いるか:「正直、それは私も……でも、やっぱり突然辞めるというのはよくないと思うんです」
尾白いるか:「一度プロデューサーと意見をぶつけ合ってからでも遅くはないんじゃないでしょうか。プロデューサーにも、何か考えがあるのかもしれません」
芦谷きんぎょ:「いるかちゃん……」
GM:~~
春日恭二:「なるほど……君たちの言い分は理解出来る。アイドルはファンの為に歌う……間違ってはいない」
春日恭二:「だが君たちは重要な事を忘れている。何故アイドルという職業がこの世に成り立っているのか?確かにファンの力もある」
春日恭二:「だがそれだけではない。スポンサー、様々なスタッフ、マネージャー、広報、プロデューサー……色々な人間の力が合わさってアイドルが生まれるのだ」
春日恭二:「そうした人々に、恩を返す為にはどうすればいいのか?……君たちなら分かる筈だ。今まで私のトレーニングを受けてきたのだから」
芦谷きんぎょ:「プロデューサー……」
尾白いるか:「……」
春日恭二:「さあ、もう一頑張りだ。この私手製のエナジードリンクでも飲んで元気を出すといい……」
GM:~~
尾白いるか:「(そうだ……あの日から私達は変わった)」
尾白いるか:「(あのドリンクを飲むと体の中から元気が湧いてきて……すごくポジティブな気分になれた)」
尾白いるか:「(そしていつしか私達は……下衆で意地汚いパフォーマンスも平然と行えるようになっていた)」
尾白いるか:「(何故なら……あのドリンクが、もっと飲みたいから!)」
尾白いるか:「だから……」ゆらり、と立ち上がる。
尾白いるか:「私達は、ファンを踏み台にして……東京ドームでライブを成功させて……」
尾白いるか:「天下の……トップアイドルとなる!!」
GM:ドリンクである
GM:ドリンクがモルヒネのように激痛をマヒさせているのだ
唐沢 和樹:「まだ息があったのかてめェ~~!キャオラッ!」春日の顔面をストンピング!
春日恭二:「うげぇっ!」
尾白いるか:「トップアイドルになれば……印税もがっぽがっぽ……」
尾白いるか:「そしたら……あのドリンクも飲み放題でやんす……」目が虚ろだ。
岩倉出雲:「……困りましたわ。もう、なんて言うか、未来がなさそうですわ」
観客:「トリップだ……自分の音楽を浴びてラリっちまったんだ!」「いるかちゃーん!」「しっかりー!」
赤木 珱花:「ええ。もうここらで……終わりにしましょう」
遠藤:「……うふふ。とても、良い匂い……」
どどんとふ:「岩倉出雲」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「赤木 珱花」がログアウトしました。
どどんとふ:「唐沢 和樹」がログインしました。
どどんとふ:「赤木 珱花」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「赤月清二」がログインしました。
どどんとふ:「岩倉出雲」がログインしました。
GM:点呼開始!
岩倉出雲:準備完了!(1/4)
赤木 珱花:準備完了!(2/4)
赤月清二:準備完了!(3/4)
唐沢 和樹:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:はい!ではいよいよクライマックスオブクライマックス!
GM:第三ターンのセットアップから始めていきやんすよ
岩倉出雲:ケケーッ(セットアップなしです)
赤木 珱花:ヤンス!(特にありません)
赤月清二:ないぜ~
唐沢 和樹:なしというわけね……
GM:まあ今更無いよね!こちらも勿論なし!
GM:最早瀕死の体となったいるかがよろよろとギターを構える!その目は欲望で濁りきっているぞ!
尾白いるか:「ドリンク……トップアイドルでドリンク殺……」
尾白いるか:マイナーなし。メジャー《サイレンの魔女》《さらなる波》《ブレインシェイク》
尾白いるか:きんぎょの支援が無い為威力は半減!しかし腐ってもサイレンだ!
尾白いるか:7dx+5
DoubleCross : (7R10+5[10]) → 10[3,5,5,6,6,9,10]+10[10]+8[8]+5 → 33

尾白いるか:回るなぁ……
赤木 珱花:ヒー
GM:リアクションせよ!さもなくば死!
岩倉出雲:ここは支部長を行動放棄カバーしようか
唐沢 和樹:エンゲージ外だからむりだ!
岩倉出雲:あっしまった
岩倉出雲:おのれ距離
赤木 珱花:そんな手が
GM:エンゲージを外すとこういうこともある訳でやんすねぇ
赤木 珱花:私ができるのなら
唐沢 和樹:確か接敵してたからエンゲージは孤立してたような
唐沢 和樹:ここはドッジ!
赤木 珱花:oh...
岩倉出雲:行動を放棄することで味方をかばうことができるのだが……こういうこともある……
岩倉出雲:なのでガード
GM:何気に結構ピンチな支部長
唐沢 和樹:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[2,5,6,10]+5[5] → 15

唐沢 和樹:くっ
赤木 珱花:《歪みの体》でガード!
赤月清二:ドッジ!
赤木 珱花:113->114
赤月清二:8dx+3>=33
DoubleCross : (8R10+3[10]>=33) → 10[2,4,4,6,6,8,9,10]+4[4]+3 → 17 → 失敗

赤月清二:OH///
GM:クリティカルは出るものの……
GM:それではダメージ
尾白いるか:4d10+28
DoubleCross : (4D10+28) → 23[9,8,4,2]+28 → 51

岩倉出雲:死ぬわい
赤木 珱花:死にます!
赤月清二:死亡!
唐沢 和樹:死!
岩倉出雲:支部長倒れたままでいいんじゃねえかな
赤月清二:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

唐沢 和樹:いや、この侵蝕ならどっちにしろ倍振りするのでここは復活します
岩倉出雲:その意気よ!
岩倉出雲:自分は汚い金持ちのロイスをタイタスにして復活
GM:いい気概だ!
唐沢 和樹:ミスティックセイレーンにロイスを取って即昇華で復活!
赤木 珱花:NPC宛てのロイスをタイタスにして復活!
唐沢 和樹:(手元のロイスを残したければこのように即昇華も可能なのじゃぞ~~)
赤木 珱花:(システム的にどういう理屈なんだろう……)
GM:このおれさまをこんな目にあわせやがって~~~!なんとしてもぶっ殺す!
GM:みたいな
岩倉出雲:(おまえいいやつだと思ったけど違うのかよ!ころす!みたいな感じとか)
赤木 珱花:あっいまのアイドルかなりそれに近いですね
唐沢 和樹:「……ドリンクだかしらねえけどよぉ~~~~ッ、てめえがこれから行くのはステージじゃねえ、ブタ箱の中だぜェ~~~っ!」
尾白いるか:いるかが最後の力を振り絞ってギターを掻き鳴らす!ライトハンド奏法だ!
尾白いるか:「ウオオオーッ!!私達のトップアイドル道の礎となれえええええ!!」
赤木 珱花:「死にぞこないのヤク中が……やってくれやがる!」
赤月清二:「ギャースッ!」 出血に次ぐ出血!
岩倉出雲:「その頑張りを是非他の方向に向けていただきたいものです」
GM:では支部長どうぞ!
唐沢 和樹:待機!
岩倉出雲:説明しよう!待機することで自分の手番をスキップして最後に回すことができるぞ
GM:待機を選ぶと、そのPCの行動順は一番最後に回されます。
赤木 珱花:ほほう、デメリットは無いのですね
唐沢 和樹:この場合は、自分たちのあとに動く敵がいないのでそうですね
岩倉出雲:複数人が待機した場合は『行動値の逆順』に行動することになるのだ。デメリットは行動が遅くなることくらいですね
唐沢 和樹:1,2,3,4の順に全員待機したら、今度は4,3,2,1の順に手番が回る
赤木 珱花:なるほど!
GM:と、いう訳で赤月さんの手番になりますね
赤月清二:メジャーで「漆黒の拳」+「コンセントレイト」!
岩倉出雲:殺れーッ
赤木 珱花:殺っちまえーッ
GM:来い赤月!おれは実は一発殴られただけで死ぬぞオオオ!
唐沢 和樹:殺し上等ーッ!俺たちは無敵のUGN様だぜー!
赤月清二:8dx8+4
DoubleCross : (8R10+4[8]) → 10[1,1,3,7,7,8,9,10]+10[1,8,10]+10[7,8]+1[1]+4 → 35

GM:オーバーキル!
唐沢 和樹:ケケケーッ!さあかわせるかどうか足掻いてみるでげすぅ~~~~~
赤月清二:ヒヒーッ!
GM:無論ドッジだ!
岩倉出雲:もしかしたら避けれるかも知れんぞ?ククク
尾白いるか:5dx+6
DoubleCross : (5R10+6[10]) → 8[1,3,5,7,8]+6 → 14

尾白いるか:ダメ!死!
尾白いるか:「こ……こんな……」目前に迫る拳を見つめながら呆然と呟く。
尾白いるか:「こんなバカなアアアアアア!!!」
赤月清二:「死(ち)ぃ~~~~~~ねぇ~~~~~~~!」 カエルめいて跳びかかり殴る!
赤木 珱花:そして先程から全裸!
尾白いるか:「けぶらばっ!!」奇声を上げて吹っ飛ぶ!
尾白いるか:「き……きんぎょ……ちゃ……ごめ……ん」がくり。そのまま動かなくなる
GM:戦闘終了です。
赤月清二:ヤッター!
GM:さあ、クライマックス戦闘が終わった事によってェ~~~
GM:楽しいバックトラックの始まり始まりィーーー!!
赤木 珱花:にゃにい~~
赤月清二:な、なんだってぇ~~?
唐沢 和樹:お楽しみの時間ですねぇ~~~~~
岩倉出雲:そう、日常に戻るために
赤木 珱花:支部長が一番アレなくせに!
岩倉出雲:増えすぎた侵食値を絆の力で引き下げるのだ!
赤月清二:ユウジョウ!
GM:さあ、ロイスの数を数えろ!
赤木 珱花:残り……5つ!
岩倉出雲:タイタスになっていないロイスの数をな!
唐沢 和樹:ケケケーッ!5!
岩倉出雲:私は4つ
赤月清二:5つ!
GM:ロイス分のダイスを振って、出た目の数だけ現在の侵蝕率から引く!
岩倉出雲:詳しくはルルブ1のP220~P222を参照するのだ
唐沢 和樹:期待値27.5で正直一倍でもまだワンチャンありますが素直に二倍で振ります
GM:その合計が100以下なら生還!それ以上なら……キヒヒィー!ジャーム化という寸法ですねェーー!
赤木 珱花:私は15が必要……5つあればナントカ
唐沢 和樹:130-10d10
DoubleCross : (130-10D10) → 130-55[4,6,3,8,7,4,8,3,6,6] → 75

岩倉出雲:ロイスの数だけで足りないと思ったら2倍で振ることもできるが……経験点が下がってしまうのだ
赤木 珱花:すごい勢いで戻った
唐沢 和樹:無事生還ですねェ~~~
岩倉出雲:110-4d10 私は1倍
DoubleCross : (110-4D10) → 110-28[3,9,8,8] → 82

GM:悪運の強いヤロウだぜ~~~!
赤木 珱花:114-5d10 同じく
DoubleCross : (114-5D10) → 114-42[7,10,8,8,9] → 72

岩倉出雲:生還よ
赤木 珱花:生還!
赤月清二:1倍
赤月清二:104-5d10
DoubleCross : (104-5D10) → 104-29[5,8,2,8,6] → 75

赤木 珱花:赤月さんはどうあがいても大丈夫ですね!
岩倉出雲:戻りすぎると経験点が減ってしまうのだ
赤月清二:生きてる・・・!ワシは生きてる・・・!
GM:99%だからね!
GM:71点以上なら最高の5点だ
赤木 珱花:おお戻りすぎると若干損
岩倉出雲:あとダイスを振って100%以上でももう一回だけ振ることも可能だが……?
GM:その場合は侵蝕率経験点が0になってしまう!
岩倉出雲:そして追加で振っても戻れなかった場合はお察し!
赤木 珱花:かがみ……!
唐沢 和樹:ケチって一倍で振って結局振りなおしたりしても損なので二倍で振ったわけなのだ!
唐沢 和樹:やつは間違った強さだった……
GM:あれはもうかがみじゃなくてジャームだから倒そう
岩倉出雲:日記の記述とか見るとあの人はあえて追加で振ってない可能性も有りますね
GM:そんな訳で経験点はいくつになりましたか!
唐沢 和樹:倍振りなので3点だぜェ~!
赤木 珱花:72なので5点だ!やった!
岩倉出雲:5点!
赤月清二:75なので5点!
GM:ではそれに加えて参加ボーナス4点、そしてシナリオ経験点は8点!
GM:計12点を追加してください、いくらになりましたか?
唐沢 和樹:15点!
赤月清二:17点だ~~!
赤木 珱花:17点!
岩倉出雲:17てん!
GM:それが君達の経験点だ!
岩倉出雲:いただいていくぜ!
赤木 珱花:ありがたいのぜ!
赤月清二:ヒヒーッ!
GM:そしてGMたる私には~~……ククク、その総和の3分の1を頂ける算段よォー!
唐沢 和樹:あ、甘し!
GM:66点なので、22点ですね。
赤木 珱花:ヌヌーッ(ありがとうございました)
赤月清二:役得!
岩倉出雲:さあここから先はお楽しみ
GM:エンディングの時間だ!
赤木 珱花:春日いまどうしてます?
GM:そう、そこから話を進めましょう
GM:つまり共同EDからのスタート!
GM:しかる後に各自個別EDへと進みます
GM:————
GM:ライブ会場に立つ者は今や、アイドル達を心配そうに見守る一部のファンを除けば君たちだけだ。
GM:……しかし、完全に無力化したと思われた芦谷きんぎょの指先が僅かにステージを掻く音を、君たちは確かに聞く!
芦谷きんぎょ:「……う、うう……」
岩倉出雲:「あら、お気づきですか」
芦谷きんぎょ:「いるかちゃん……プロデューサー……うっ頭が」
唐沢 和樹:「……あン?まだ起きんのかよ……俺ァもう戦うにゃ疲れたぜェ~~~」
遠藤:「……大丈夫。その人たちの戦意は……すでに終わって、いるわ」
赤木 珱花:「貴方が言うなら確実ね……」
芦谷きんぎょ:「私……私は、今まで何を……?なんだか、ずっと夢を見てたみたいな……」
岩倉出雲:「夢……そう、悪い夢ですわ」
赤木 珱花:「なるべく思い出さないほうがいいわよ」
尾白いるか:「うう……ドリンク……」
赤月清二:「まだちょっと冷めてないみたいじゃぞい・・・」
芦谷きんぎょ:「!いるかちゃん!大丈夫!?」いるかの元に駆け寄ろうとするが、足がもつれ転倒!
芦谷きんぎょ:「へぶっ!」
芦谷きんぎょ:「あ、あいたたた……」
赤木 珱花:「……ほら、手を。起き上がれる?」
芦谷きんぎょ:「……あ、ありがとう、ございます」力なく立ち上がるぞ。
芦谷きんぎょ:「あの……私、いえ……私達、ひょっとしなくても、物凄い迷惑を皆さんにかけたんじゃ……?」
赤木 珱花:「……自慢できるわね、アイドルと握手だなんて」
岩倉出雲:「お気になさらないことですわ」
芦谷きんぎょ:「いえ、そんな……」ちょっとはにかむ。
芦谷きんぎょ:「……なんとなく覚えてるんです。私達のやっていた事」
唐沢 和樹:「どうしても嬢ちゃんの気が晴れないってんなら、迷惑料代わりに今夜手酌してくれてもいいんだぜェ~」ニヤニヤ
芦谷きんぎょ:「プロデューサーにあのドリンクを貰った日から、なんだか人格が変わってしまったようで……へんな力も着いちゃって……」
岩倉出雲:「そうですわ。そのプロデューサー氏は……」
芦谷きんぎょ:「わ、私、皆さんになんてお詫びすればいいか……!手酌でもなんでもします!責任を取らせてください!」
春日恭二:「クッ……クックックッ……!」
GM:いつの間に移動したのか!?ステージ袖に何かスイッチのような物を掲げる春日の姿が!
唐沢 和樹:「……あンだ?」
赤木 珱花:「あいつ……!」
春日恭二:「全員一歩も動くな!怪しい動きをすればステージ地下に仕掛けた爆薬が……ドカン!だ!」
赤月清二:「爆薬じゃと!?」
春日恭二:「こんな事もあろうかと念には念を入れた甲斐があったよ……使えん小娘どもが!」
赤木 珱花:「……」
岩倉出雲:「……あら、まあ。往生際がよろしくございませんわね」
唐沢 和樹:「ホントーにいちいち言い方がムカつく野郎だな、てめェ」
芦谷きんぎょ:「プ、プロデューサー!もう止めてください!」
岩倉出雲:「(いかがいたします?私の幻覚で……)」支部長に直接
芦谷きんぎょ:「もう、もう終わりなんですよ……!あなたの計画も、私達のアイドル人生も……!」
唐沢 和樹:「(まァ待て。……下手に刺激しねェ方が無難だぜこりゃよ)」
春日恭二:「うるさいっ!知ったような口を利くな!今倒れている者達が覚醒してもこの騒動の記憶は無い!」
春日恭二:「まだ挽回出来るのだ!お前達がもう一度力を振るえば!メディア界を牛耳りこの日本を支配する計画は無事遂行されるのだ!」
春日恭二:「さあ、芦谷きんぎょ!尾白いるか!今一度私の下へ来い!金はいくらでもやろう!ドリンクも好きなだけくれてやる!」
赤木 珱花:(……隙をついて《伸縮腕》で攻撃したいが……)
尾白いるか:「ド、ドリンク……」いるかがよろよろと立ち上がる。
芦谷きんぎょ:「ダメ!いるかちゃん正気!」
芦谷きんぎょ:咄嗟にいるかの腕を掴む!
尾白いるか:「ア……大丈夫……おいしいから大丈夫だよ……」
芦谷きんぎょ:「いるかちゃん!私達やっぱり間違ってたんだよ!いるかちゃんが目指すキラキラは小銭なんかじゃなかったんだ!」
芦谷きんぎょ:「さっきのプロデューサーの声、私も聞こえた!なんでアイドルになりたかったのかって、思い出したの!」
芦谷きんぎょ:「私は、私達は、踊ってる自分が好きで、歌ってるいるかちゃんが好きで!それをファンの皆に見てもらうのが大好きで!」
芦谷きんぎょ:「それだけで良かったじゃん!それだけで楽しかったじゃん!怪しいドリンクなんかに……心を奪われちゃダメーーッ!!」バチコーン!
尾白いるか:「ぶべらっ!」
GM:テンションに任せているかの横っ面をフライングVで強打!いるかは地面と平行にかっ飛ぶ!
赤木 珱花:すごい痛そうな見た目のギター!
岩倉出雲:「……あら、痛そう」
春日恭二:「いやお前も奪われて――ゴハァッ!?」いるか直撃!手からスイッチがこぼれる!
唐沢 和樹:「……今だ!やれェ!」
赤木 珱花:いまだ!《コンセントレイト:エグザイル》《伸縮腕》で攻撃!
赤月清二:「キヒーッ!タコ殴りぃ~~~!!!!!!」
春日恭二:「なっ、何ィ――!?」
赤木 珱花:「まったく……完璧な計画だこと!」
赤木 珱花:一応振ろう
遠藤:「……近いわ。とても、近い……」
赤木 珱花:6dx8+4
DoubleCross : (6R10+4[8]) → 10[1,1,4,6,7,10]+3[3]+4 → 17

岩倉出雲:「これで貴方の計画も、『終わり』ですわね。でしょう?遠藤さん」
遠藤:「ええ……元よりその方は、終わりに呪われた人」
春日恭二:「や、止めろ!俺は“ディアボロス”だぞ……グハァッ!」
遠藤:「あなたの想う終わりに、あなたが辿り着く事は……決して、無い」
赤木 珱花:伸びた珊瑚の枝の先端に咲いた手が春日の顔を掴み……床に叩きつける!
唐沢 和樹:「……ケケッ、なんだったかなァ。『"エンドロール"がここにいるということは、貴様らはここで終わるということだ!』だったかァ?」
春日恭二:「ぶげらっ!」
遠藤:「……だから……私が、生まれた」
岩倉出雲:そのゴタゴタの隙にいるかちゃんの元に歩いて行って医療トランクを使用しよう
尾白いるか:「う、ううーん……ハッ!」
赤木 珱花:「おい、糞野郎」春日の下に駆け寄り顔を踏みつけるぞ
赤木 珱花:ぐりぐり
春日恭二:「オゴゴゴゴ!」
赤木 珱花:赤木さんのスカートは長い!各位ご安心めされよ
GM:よかった!
岩倉出雲:ごあんしんだ
赤木 珱花:「私は別に、てめえがFHだとか、女の手を借りなきゃ何も出来ねぇクズだとか、メガネが死ぬほど似合ってねぇとかはどうでもいいんだ」
春日恭二:「や、やめろ……メガネの悪口はよせ……!」
赤木 珱花:「だが、てめえは……裕美を傷つけた」
赤木 珱花:振り返って「……岩倉さん?芸能界は何かと大変とはいえ、ちょっとアイドルの女の子たちには刺激が強いと思うの。少し視界を隠してくださる?」
春日恭二:「おい、待て、何を――!?」
岩倉出雲:「……ええ。存分に」「というわけでお二人は少々目をつぶっていてくださいね」幻覚物質を散布!
赤木 珱花:振りかぶって……「地獄に、堕ちろッ!」顔をストンピング!
春日恭二:「アバーッ!?」
赤木 珱花:メガネ無残!
唐沢 和樹:「最近の女子高生は怖ェなぁ……アレはさすがにうらやましいとは思わんぜ」
尾白いるか:「ア……この感じ……ちょっと似てる……」恍惚!
芦谷きんぎょ:「いるかちゃん……昔は聡明な子だったのに……」
春日恭二:「エッ、“エンドロール”!ぐほっ、お、俺をアバッ、助けろ!お前を生み出したのはグゲッ、FHだぞ!」
春日恭二:「恩を返せ!今……ゲボッ!今だ!今すぐにだー!!」
遠藤:「……」
岩倉出雲:「さあ、遠藤さん。貴方の進む道は……貴方自身でお決めなさい」
遠藤:「……。皆……少し、離れていて……」
赤木 珱花:「遠藤さん……」
岩倉出雲:トリップ状態のアイドル二人を連れて離れよう
遠藤:「……私の道は……私が、決めるわ」
遠藤:手にはいつのまにか爆破スイッチが握られている。
春日恭二:「ハァッ、ハァッ、ハハ、ハハハハ!そうだ、それでいい!」
遠藤:「……赤木さん、もう少し、離れて……」
赤木 珱花:「……わかった」
遠藤:「……ありがとう」にこり。
遠藤:春日の方へと向き直る。
春日恭二:「クク……さぁ、そのスイッチを押せ!この位置ならばUGNの連中を皆殺しに出来る!我々はその隙に脱出し、再び機を窺うのだ!」
遠藤:「……初めて、なの」
遠藤:「『終わり』を迎える人が……こんなに哀しく思えるのは」
春日恭二:「……?何を言っている……?」
春日恭二:「いいからスイッチを押せ!それだけで全てカタが付く!爆弾の位置を置き間違えたマヌケでも居ない限りはなァアアアアア!!」
岩倉出雲:あっ(察し
赤木 珱花:ワーオ
唐沢 和樹:そんなマヌケが万が一にもいるはずがないぜ~
遠藤:「ええ。これで『終わり』」スイッチを押す!
GM:KA-BOOOOOOOOM!!!!
春日恭二:「う、うわあ――――ッ」
赤木 珱花:「本当に……完璧な計画だこと」
GM:不可思議にも春日の立っていた場所からのみ猛烈な火柱が上がる!当然打ち上げられるディアボロス!
岩倉出雲:「あまり綺麗な花火ではございませんわねえ」
唐沢 和樹:「ぶひゃひゃひゃひゃ!派手にいったなァ!」
GM:爆風によって吹っ飛ばされた春日の姿は、蒼天に消えていった……
赤月清二:「たぁ~~~~まやぁ~~~~~!清々しいのう!」 全裸でそう言う!
遠藤:「……ふぅ。今日は、沢山の終わりに出会ったわ……」
遠藤:「とても、満足……」幸せそうにお腹をさする。満腹の人間がそうするように。
唐沢 和樹:「社会的に終わった奴もいるなァ。もしもしおまわりさーん、全裸の変態がいるぜェ~」
岩倉出雲:「お疲れ様ですわ。帰ってお茶でもいただきましょう」
赤木 珱花:「終わりがあれば、始まりもあるもの」
赤木 珱花:「彼女たちの夢はまたここから始めてもらわないとね」
唐沢 和樹:「ま、後は事後処理班の仕事だ。書類は灰田に任せて酒でも飲むか、ぶひゃひゃひゃ」
赤木 珱花:「……あの人、ちゃんと書けるのかしら」
赤月清二:「酒じゃ酒じゃ~~」
GM:ではこの辺りで共同EDを終了します。
GM:個別EDはじまるよ!トップは岩倉さんからだ!
GM:希望とかあればどうぞ!
岩倉出雲:遠藤さんと茶ァしばきたいですね
GM:場所などは?
岩倉出雲:UGN支部か、もしくはそのへんのカッフェとかですかね
GM:ならまあカッフェーにしましょうか!
GM:――――
GM:WA市 スタバ的な喫茶店
GM:あ、そういえば
GM:このお茶会に出たいという方があれば、共通EDとして参加する事も出来ます。
赤木 珱花:私はまた別の機会に
赤月清二:自分もまた別の機会で
唐沢 和樹:同じくですな
GM:ではサシで飲みましょう!
遠藤:「……おいしい」なんかフラペチーノ的なものをスプーンで突き崩しながら食べています。
岩倉出雲:「ええ。こちらのコーヒーは街の方にとても評判がよろしいのですよ」豆乳ラテか何かを飲む
遠藤:「そう……あの、お代わりを、頂けるかしら」店員さんに。
遠藤:「……岩倉さん。あなたは……この後、どうするの……?」
岩倉出雲:「私は……これからもこの街の片隅で。この街の方々を見守っていきますわ」
遠藤:「そう……あなたが決めた道、という事なのね……」
遠藤:「あなたは『終わり続ける人』。終わりを間断なく繰り返すがゆえに、終わりが無い人でもある……」
遠藤:「あなたが居れば……この街も、安心かもしれないわ……」
岩倉出雲:「ふふ、そうですわね。私はこの街とともに在るのですから」地縛霊の集合体なのだ
岩倉出雲:「遠藤さん、貴女はこれからどうなさりますの?」
遠藤:「……そうね……私が一所に留まると、よくない事になるのは、知っているわね……?」
遠藤:「また、どこかへ流れていくわ……終わりがある限り、私は終わらない、から……」
岩倉出雲:「……そうですか。引き止めはいたしませんわ。私達はそういうものなのですから」
岩倉出雲:「でも、たまにはまたこうして、お茶でもしたいですわね。」
岩倉出雲:「私は、いつでもここに居ますから。」
遠藤:「そうね……またいずれ、会う事があると、いいわ」
岩倉出雲:「その時を楽しみにお待ちしておりますわ」
遠藤:「この世は円環。終わりは見方を変えれば、新たな始まりの一つ。あの女の子が言っていたように……」
岩倉出雲:「この別れも、『終わり』ではなく『始まり』ですわ。貴女の未来に幸多からんことを」
岩倉出雲:こちらはこんなかんじですかね!
遠藤:「ええ……今度会う時には……もっと深く、あなたの事が知りたいわ、終わり続ける人」
遠藤:「それまでは……お互い、終わらないように気を付けましょう……フフッ」
GM:ではこんな所で!
岩倉出雲:オッス
GM:次にやりたいものはあるか!
赤木 珱花:女子高生といちゃつきたいです!
GM:よかろう!
GM:では春川さんと……サシでいいですか?
GM:アイドルと話す事もできるよ!
赤木 珱花:むう、ここはサシで!
GM:イエッサ!
GM:場所はUGNの看護室とかにしましょうか?それとも快復してどっか遊びに行ってるとか。
赤木 珱花:なんかまた食べに行きましょう
GM:OK!
GM:――――
GM:WA市 市街地
GM:赤木さんと春川さんは、他愛ない会話を繰り広げながら市街地をぶらぶらと歩いている。
GM:今日の目当ては怜音芸堂(れねげいどう)の抹茶アイスだ。
赤木 珱花:名前が不穏だ
春川裕美:「でねでね!あたしテンション上がっちゃってさあ!」
春川裕美:「なんかもう、気付いたらバタンキューだったんだよね!いやあ、やっぱりナマのアイドルってスゴイよね~!」
赤木 珱花:「ええ、本当にすごかったわねえ」
赤木 珱花:「アイドルってああいうものだと思っていなかったから、びっくりしたわ」
春川裕美:「“ミスティックセイレーン”はそんじょそこらのアイドルとはちょいと違うからね!なんていうか?めっせーじせい?ってヤツが?」
春川裕美:明らかに受け売りである。
赤木 珱花:「それにしても……こんなに早く新曲が出るなんてね」
春川裕美:「おっ?耳がファストですなぁ~~!やっぱりよーかもファンになっちゃたのかい?んん?」
赤木 珱花:「ふふ……そういうことでいいわ」かばんをごそごそ
春川裕美:「ま、デビュー当時からファンやってるあたしから言わせると、今回は原点回帰ってヤツだね!今よりアイドルアイドルしてた頃のナンバーって感じ!」
赤木 珱花:「そうね……『新たなる始まり』」
赤木 珱花:取り出したそのCD……サイン入りだ!!
春川裕美:「今のぱんきっしゅ?な感じも良いけど、やっぱりあたしは初期のが好きなんだな~これが」
春川裕美:「……あ゛あ゛ーーーっ!!!」町中に響くほどの絶叫!
赤木 珱花:「ふふふ」ちらちら
春川裕美:「なにそれ!ねえなにそれ!すごい!うらやましい!ねたましい!」制服の襟を掴んでぶんぶん揺する!
赤木 珱花:「欲しい?」
春川裕美:「欲しいです!!!!」
赤木 珱花:「どうしても?」
春川裕美:「この通りです!!!」人目をはばからずドゲザ!
春川裕美:更にそこから美しい三点倒立に移行!
春川裕美:「この通りだからーー!!」
赤木 珱花:「うわっ」だいぶ恥ずかしい!
春川裕美:パンツ丸見えである。
春川裕美:「くださいいいいい!!サイン入りCDくださいいいいい!!!」
赤木 珱花:「……そんなにしなくとも大丈夫よ。可愛い可愛い親友の頼みですもの」怜音芸堂に着いたぞ
春川裕美:「ヤッター!!」ごろんと前転。
赤木 珱花:「あら、店員さん。この玉露フラペチーノと小豆金時と……ああ、このページのやつ全部下さいな」
店員:「か、かしこまりました……」
春川裕美:「うわっ、よーかすごい!大人買いだ!」
赤木 珱花:「あら大丈夫よ。お支払いは親友に任せますもの」
春川裕美:「ていうかこれ全部食べるの?大丈夫?ウエストとか。そいえば最近体重が……」
春川裕美:「……ええーー!?」
赤木 珱花:「ほら、大事な親友の頼みじゃない。よろしく、ね」にっこり
春川裕美:「ぬぐぐ……CDがあると思ってぇ……!ええい店員さん!この店のメニュー全部持ってきて!」
店員:「か、かしこまりました……」
赤木 珱花:「あらあら……そんなに注文は急いだらすぐに店が終わっちゃうわ」
春川裕美:「ふっふっふ……こうなったら道連れだ!そのスカート着れなくしてやる!」
赤木 珱花:「なにごともゆっくりと楽しまないとね」
春川裕美:「……終わり……」ふと真顔になる。
赤木 珱花:む。どうした
春川裕美:「ねえ、よーか。この前ジェラート屋で会った人さ、ライブで……」
赤木 珱花:「あ、注文が届いたわ……我ながらすごい量」
春川裕美:「あ、すごい!大量大量!」すぐさま甘味に反応!
春川裕美:「いっただっきまーーす!」
赤木 珱花:「ふふ、いただきます」
赤木 珱花:「……おいしい」
春川裕美:「えへへ、本当においしい!」
赤木 珱花:こちらからは以上です!
春川裕美:「(きっと気のせいだよね、あの黒い人、ライブに来る格好じゃないもん)」
春川裕美:「(でもさ、覚えてるよ。王子様みたいにあたしを助けてくれた、よーかの制服……)」
春川裕美:「……おいしい!」
GM:ではこんな所で切りましょうか
赤木 珱花:ありがとうございましたー!
GM:お疲れ様でした!
GM:それではOPと同様、赤月さんと支部長は共同でEDを迎えたいと思うのですが、いかがでしょうか
赤月清二:大丈夫ですー
唐沢 和樹:OK!
GM:シチュエーションの希望などありますか?
赤月清二:酒!
唐沢 和樹:灰田さんをいじりましょう
GM:では酒を飲みながら灰田さんをいじるがよい!
GM:弱みがあるので何も抵抗できないぞ!
GM:――――
GM:WA市部 会議室
GM:『“ミスティックセイレーン”ライブ会場で謎の爆発事故?』『直前には乱闘騒ぎも 問われる管理責任』
GM:週刊誌やスポーツ新聞にはセンセーショナルな記事が踊っている。
灰田瞳:「……」そんな記事の散乱する中、灰田は床に正座している。
唐沢 和樹:「ブッヒャヒャヒャ!あんだけ派手にやっちゃあ事後処理班も隠蔽しきれんわなァ~」ワンカップを煽りながら陽気にブヒブヒ笑う!
灰田瞳:「いっそ殺しなさいよ……!」
赤月清二:「いやぁ~あの時は大変じゃったのぉ~~~~」 タバコをスパスパ吸っている。しかも五本同時だ!
唐沢 和樹:「まだだ、その前に十分に楽しませてもらうぜェ……ケケケ、まずはつまみを出してもらおうかァ」ノリノリだ!
灰田瞳:「くっ……!」ぶるぶる震える手でおつまみを供する!
赤月清二:「ワシャイカがいいのぉ、やわらか~いサキイカじゃよぉ?」
灰田瞳:ちなみにフリフリのメイド姿である。普段の彼女なら死んでも着ないであろう服装だ。
唐沢 和樹:「聞き分けがよくて助かるなァ~!んー?ライブで楽しくストレス発散できたからかなァオイ?」
灰田瞳:「ぐぐっ……」手の甲に青筋が浮く!
赤月清二:「ノリノリじゃったのぉあの灰田」 酒をぐいぐい飲みながらタバコを吸う。非常に体に悪い!
灰田瞳:「(そのまま肺ガンと胃ガンを併発して死ねばいいのに!)」
灰田瞳:「ッ~~~良い!?これは今日一日だけなんだからね!」
灰田瞳:「確かに私は失態を犯したけど、その分事後処理で死ぬ程働いたわ!これは私の反省の印としてやってるだけなんだからね!」
赤月清二:「そういえば、春日のヤツは結局どうなったのかのう?あのまま爆死しちまったのかの~?」
唐沢 和樹:「ケケケ……そりゃあ殊勝な心掛けだなァ!あァ、肩揉んでくれ肩」
灰田瞳:「ぐぬぬ……加齢臭がする……」
灰田瞳:「今までのデータからすると、生存している可能性は考慮すべきね……」
唐沢 和樹:「アレが簡単にくたばるタマじゃねェのは百も承知だ、へっ」
灰田瞳:「でも、少なくとも同じ手口は使えなくなったわ。今後はUGNの監視網も強化される筈よ」
赤月清二:「なぁ~~にまた会ったらぶち殴ったればいいんじゃよぉ~~~」 酩酊状態で言う
唐沢 和樹:「あの嬢ちゃんたちは?洗脳ナシでアイドルとしてやっていけてんのかい?」
灰田瞳:「……心配ないわよ、元々実力はあったんだから。だからこそ春日が目を付けた、とも言えるけれど」
灰田瞳:「実際新曲の売り上げも順調だしね。私もサイン入りCDをもら……ゲホッ!ゲホン!」
赤月清二:「ヒヒヒ・・・」
唐沢 和樹:「へェ~……しかし勿体ねえことしたよなァ、せっかく『責任とってなんでもする』って言ってたのによォ」
灰田瞳:「言っとくけど、あの二人にいかがわしいマネしたら私の首を賭けてもあんたを消し炭にするわよ」殺気!
赤月清二:「あの子らも呼んでこのUGN支部を一日メイド居酒屋にしちまえばよかったかのぉ~~~~~???」
灰田瞳:ギロリ!殺気!
唐沢 和樹:「怖ェ怖ェ……嬢ちゃんたちの分までなおさら灰田に頑張ってもらわなきゃなァ~!あ~、酒の肴に一発芸が見たいなァ……」
赤月清二:「ヒヒーッ!」
灰田瞳:「なっ、なによ一発芸って!やった事もないのに……!」
赤月清二:「ワシも会社の上司に居酒屋に連れてかれるたびに無理矢理やらされるのう・・・灰田のも見てみたいのぉ~~~~~~~~?」
灰田瞳:「ああもう、わかったわよ!じゃあ……尾白いるかの物真似で『破壊だけが人生さ』歌います!」
赤月清二:「ヒィーヒャヒャヒャッ!!!」
GM:と、こんな所で締めたいと思いますがいかがでしょうか!
唐沢 和樹:OKです!
赤月清二:OKです!
GM:それでは歓迎セッション全行程終了となります!お疲れ様でした!
唐沢 和樹:お疲れ様でした!
赤月清二:お疲れ様でした!
赤木 珱花:お疲れ様でした!
GM:いやあ……好き勝手やった!
赤木 珱花:至らぬところだらけだったかとは思いますが本当にありがとうございました
GM:いやいや、monaeさん初めてとは思えぬロールでした
赤木 珱花:楽しかったっす!
唐沢 和樹:やったぜ!
GM:楽しんで頂けたなら何よりでやんす
赤月清二:自分も慣れないところがあって迷惑をかけたかもしれませんが、ありがとうございます!
唐沢 和樹:これからもどんどんクソヤローどもをぶち殺しまくろうぜ!
赤月清二:ヒヒーッ!
GM:村田さんも後半につれはっちゃけていった感じで楽しかったですねぇ!
赤木 珱花:今後ともぜひよろしくお願いいたします。重ね重ねありがとうございました
赤木 珱花:ヒャッハーッ!
赤木 珱花:後半だいたい全裸だった!
GM:全中年!
赤月清二:オレ!全裸!スキ!
GM:個人的に灰田とかアイドル2人は中々お気に入りになったので、またWA市を舞台にやりたいですね
唐沢 和樹:これがワシのレネゲイドじゃーい!
唐沢 和樹:私も時間があったらGMしよう!
GM:春川も全く何も考えないキャラなので実際楽
赤木 珱花:アイドル二人にはこれからもときおり後遺症出しつつ活躍していただきたい!
赤月清二:灰田さんの明日はどっちだ!
GM:奴等はケヒャッってなんぼですからね!
赤木 珱花:アイドルに入れ込むファン心理が少し理解できたような気がするのだ……
GM:ww
唐沢 和樹:それは本当にファン心理だろうか……
唐沢 和樹:さて、時間も時間だしログ保存してお暇しましょう
赤木 珱花:最後までお世話になったのぜ
赤月清二:イェーッ!
GM:改めてお疲れ様でした!
赤木 珱花:お疲れ様でやんす!
赤月清二:お疲れ様です!
唐沢 和樹:保存完了!お疲れ様ですよォ~~~~~~~ッ!!!
どどんとふ:「赤木 珱花」がログアウトしました。